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日生劇場 ミュージカル『プリシラ』出演:山崎育三郎、陣内孝則、ユナク(超新星)、キンタロー。、和音美桜、、、

陣内孝則「自分の姿は戦闘能力を失ったマジンガーZのようです(笑)マネージャーには役作りのために20kg痩せろと言われ、脇毛を剃ってこいと言われ、女房に剃ってもらいました(笑)再来年還暦を迎えるのですが、これは還暦前にやる仕事じゃないと思います(笑) でも『プリシラ』はとてもいい作品。“顔がいい”というだけで売れっ子になってしまったので(笑)この作品で一皮剥けたいと思います(笑)」

ドラァグクィーン達が歌い踊るアカデミー賞受賞映画のミュージカル版、待望の日本初上陸!ミュージカル『プリシラ』日生劇場にて、12月29日まで上演中ですキラキラ

@全公演、“カーテンコール時に限り”、客席から舞台上の写真撮影OKです!
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ちょっとアップに。左端にキンタロー。
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@ステージと客席の段差がないんです。最前列はステージの上?!凄い創り!!

@日生劇場の中は壁も天井も全て曲面で構成され、壁面はガラスタイルのモザイクで青・赤・ピンク・白・金の色が鮮やかで、天井には色付きの石膏に二万枚と言われるアコヤ貝が貼ってあり、他の劇場には無い独特の幻想的な雰囲気と、妖艶なプリシラの世界がとてもマッチして素晴らしいです。

@ディスコ・ミュージックが懐かしく、ワクワクします♪

♪ホットスタッフ
♪ライクアヴァージン
♪マテリアルガール
♪ブギーワンダーランド

何といっても!!

♪I Will Survive(恋のサバイバル)グローリア・ゲイナー

この歌を聞くと胸がジーン。青春がジーン。検索して聞いてみて!懐かしいから音符

@ミュージカル『ラカージュオフォール』のようなシーンも。

@山崎育三郎
息子とのシーンは私生活とかぶってジーン。泣けました。子役ちゃんも素敵でした。そして、歌は抜群。足が超綺麗。超脚線美にビックリ。足全体を見る機会ないものね。ほんとに綺麗でした。

@ユナク(超新星)
素晴らしい筋肉美。登場する度、ポーズする度、投げキッスする度、キャーッ!!!ダブルキャストも見てみたい。

@陣内孝則
面白かった~~~!笑った~~~!さすがの陣内さん

@DIVAの3人(ジェニファー、エリアンナ、ダンドイ舞莉花)の歌姫のレベルがハンパない!めちゃめちゃうまい!!!天から聞かせる素晴らしい歌に酔いしれました。

@和音美桜
良い声で芝居がじょうず。山崎君の奥様だけでなく、ダンサー、旅行者など大活躍。

@キンタロー。
得意のキレッキレのダンス、おもしろキャラで存在感抜群でした。ダブルキャストも見てみたい。

@ミス・アンダースタンディング
客席いじりもたっぷり。1階客席降りでいじると2階は置いてきぼりになりましたがw

@メイク
宝塚では、自分でメイクするので、どんなメイクなのかも見る楽しみのひとつで、ドラァグクィーンのメイクも楽しみにしていましたが、そんな手法があるのだと思いました。普段の芝居もあるからガッツリドラァグクィーンメイクはできないのですよね。

「青影参上!」と休憩時間におっしゃっていた方がおり、なるほど~と思いました。

@ドラァグクィーンのドレス、鬘も楽しい。鬘には人形が乗ってたり、おサルさんが乗ってたり。

@テーマ
「私たちは自分を信じ、どんなに辛くても諦めないで。ここにいるから」

【動画】ミュージカル『プリシラ』公開ゲネプロ 山崎育三郎 ユナク(超新星)古屋敬多 陣内孝則

https://www.youtube.com/watch?v=Q6zAIAfeSPw

【動画】山崎育三郎、陣内孝則、超新星ユナク出演!ミュージカル『プリシラ』公開ゲネブロ@日生劇場
https://www.youtube.com/watch?v=Y027FqfPGNs

<イントロダクション>
原作は1994年公開の、3人のドラアグクィーンたちのドタバタ珍道中を描いたオーストラリア映画で、少ない予算で製作されたにもかかわらず世界中で大絶賛を浴び、 その奇抜でオリジナリティ溢れる衣裳によりアカデミー賞衣裳デザイン賞も受賞。日本でも劇中の音楽とともに一大ブームが巻き起こりました。

2006年には待望のミュージカル版がオーストラリアにて誕生。マドンナやドナ・サマーなど往年のヒット・ソングを散りばめたディスコ・ミュージック、豪華絢爛な衣裳で歌って踊るエンターテイメント満載の舞台は、ロンドン・ウエストエンド、NY・ブロードウェイを含む15か国以上の国にて上演されてきました。この度、宮本亜門による演出で、満を持して日本に初上陸。

<ストーリー>
舞台はオーストラリア。シドニーに住むドラァグクイーンのティック(芸名:ミッチ)(山崎育三郎)は、最近何だか不運続きで仕事も私生活もダウン気味。そんな時、別居中の妻・マリオン(和音美桜)の誘いで、砂漠の真ん中にある街、アリス・スプリングスで開かれるカジノでパフォーマンスをすることに。

せっかくだからと、2人の仲間―夫を亡くしたばかりで沈んでいる、トランスジェンダーのバーナデット(陣内孝則)と、若くて美しいが生意気なアダム(芸名:フェリシア)(ユナク/古屋敬多)を道連れに、1台のバス「プリシラ号」をチャーターし、砂漠を縦断する旅に出ることにした。

道中、ティックは2人に、目的地で妻子が待っていることを告白する。ティックにとって、自分の存在を知りながらまだ会ったことのない息子・ベンジーと対面することは、とても大きな決断であった。果たして、息子はじぶんをどう思うのか・・・

ミュージカル「プリシラ」
2016年12月8日(木)~29日(木)
東京都 日生劇場

http://www.tohostage.com/priscilla/

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写真撮影は、レディ・ガガや松任谷由実などの名だたるアーティストの撮影を手掛ける世界的写真家、レスリー・キーさん。

演出:宮本亜門

<キャスト>

ティック(ミッチ):山崎育三郎

アダム(フェリシア):ユナク(超新星) / 古屋敬多(Lead)※Wキャスト

バーナデット:陣内孝則

DIVA:ジェニファー
DIVA:エリアンナ
DIVA:ダンドイ舞莉花

ミス・アンダースタンディング:大村俊介(SHUN) / ドリアン・ロロブリジーダ ※Wキャスト

ボブ:石坂勇
マリオン:和音美桜

シンシア:キンタロー。 / 池田有希子 ※Wキャスト

浅川文也、穴沢裕介、ICHI、大音智海、奥山寛、北村毅、高木裕和、土器屋利行、広瀬斗史輝、加藤憲史郎、陣慶昭

日生劇場 ミュージカル『プリシラ』

http://www.tohostage.com/priscilla/

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とても楽しいミュージカルキラキラダンスは素敵だし、曲はいいし、陣内孝則さんオモロ~~~

「LGBT」
性的少数者を限定的に指す言葉。レズビアン(女性同性愛者)、ゲイ(男性同性愛者)、バイセクシュアル(両性愛者)、トランスジェンダー(出生時に診断された性と、自認する性の不一致)の頭文字をとった総称。

以前、女性の同性婚の司会をさせて頂く際「LGBT」の勉強会に参加したのですが、上の4つだけでなくもっと細かく分かれていました。

自分がどこに属するかもわかりました。

人間、人それぞれ違う事を初めて知る事ができました。


藤川奈々ホームページ
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藤川奈々ナレーションサンプル
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※敬称略