記事、長いですｗ
アニメや映画で大人気の『るろうに剣心』は宝塚でもとても素晴らしい功績を残しました。個性的なキャラクターがいっぱいで、どのキャラクターも注目でした！
緋村剣心（早霧せいな）
神谷 薫（咲妃みゆ）
加納惣三郎（望海風斗）
相楽之助（鳳翔 大）
高荷 恵（大湖せしる）
ミュージカル「グレイト・ギャツビー」
演出：錦織一清
＜キャスト＞
ジェイ・ギャツビー：内博貴
ニック・キャラウェイ：相葉裕樹
デイジー・ブキャナン：愛原実花
ジョーダン・ベイカー：大湖せしる
トム・ブキャナン：山口馬木也
ミカエル：高田翔（ジャニーズJr.）
マイヤー・ウルフシャイム：岡本悠紀
キャサリン：RiRiKA
マートル・ウィルソン：木村花代
ジョージ・ウィルソン：コング桑田
ヘンリー・ギャッツ：岸田敏志
『るろうに剣心』に戻って・・・
武田観柳（彩凪 翔）
斎藤一（彩風咲奈）
四乃森蒼紫（月城かなと）
明神弥彦（彩みちる）
新人公演で可憐なヒロインを演じたとは思えないほどの男の子。どう見ても男の子だった。しかも可愛い。憎めない。
比留間喜兵衛（美城れん）
コミカルな組長。あの声、あの存在感、宝塚の専科になくてはならない存在に！素晴らしい安定感。
剣心の影（永久輝せあ）
かっこ良かった～素敵だった～甘いマスク、切れのいい殺陣。恐るべしスターの誕生だ！
＜１幕トピックス＞
＠比留間喜兵衛（美城れん）が剣心にやられての倒れ方が爆笑に！股を開いて足を上げる
＠明神弥彦（彩みちる）、薫（咲妃みゆ）の泣きまねをしたあと、ティッシュで鼻かんで、捨てるフリ
＠赤べこの牛鍋の関原 妙（有沙瞳）の父・関原音吉（奏乃はると）、母・関原弥栄（千風カレン）が大阪から来た。
奏乃はると「大阪から出てきましてん」
千風カレン「ガラガラガラガラ」
夫婦、面白い～～～！芸達者！
＜２幕トピックス＞
＠ダンスを踊る剣心。クルクル回って、
剣心「おろ～！目が回る～！ここはどこ～私はだれ～」笑
カトリーヌ（沙月愛奈）が剣心を加納惣三郎（望海風斗）の部屋に連れ込む事に成功。
カトリーヌ（沙月愛奈）「ガンバリマシタ」笑
＠武田観柳（彩凪 翔）
｢ガトガトガトガト～～｣と言いながら舞台袖に入る。
ジェラール山下（望海風斗）｢おい！｣
観柳が｢絆｣と書かれた扇を持ち再登場！
｢ガトガトガトガト～せーの！絆！絆！｣
ジェラール山下のセリ下がり、
｢以上、観柳の妄想劇場、今までありガトーございました！｣笑
＠セバスチャン（香綾しずる）
「ムッシュドガトー、オカネモチ」
と、観柳に投げキッスすると、観柳もキスを返す（笑）
＠ベルクール（蓮城まこと）
「アデュー！」に大拍手！
＠高荷 恵（大湖せしる）
「おおきに」に大拍手！
♪ささやかな幸せ
どんなに大切か
人は忘れてしまう
人と人とが微笑かわしあえる様に
・・・いい歌ですね
～最後のショー～
＠望海風斗の素晴らしすぎる歌声
＠大階段の真ん中に信じられないほどのかっこ良さで座る早霧せいな
＠早霧せいな＆大湖せしるのデュエットダンスに大拍手！
大湖せしる、色っぽい～～
＠早霧せいな＆蓮城まことのダンスに大拍手！
＠早霧せいな＆咲妃みゆのデュエットダンスは信頼関係で結ばれた、
見ていてドキドキする、ワクワクする。最高のトップコンビ。
『るろうに剣心』ブルーレイ・DVD・CD 2016年4月28日リリース
http://www.tca-pictures.net/shop/press/160226_rurouni.html
これは買ってみたくなった
＜退団者5名＞
退団者5名の楽屋出、楽屋入りの写真はこちらにいっぱい
http://takarazuka.okashi.pupu.jp/?eid=1102426
楽屋出、千秋楽の様子をまとめたツイッター
https://twitter.com/search?q=%E3%82%8B%E3%82%8D%E3%81%86%E3%81%AB%E5%89%A3%E5%BF%83%20%E5%8D%83%E7%A7%8B%E6%A5%BD&src=tyah
退団者紹介、退団者挨拶の一部
■璃央じゅん（りおうじゅん）
三重県鈴鹿市出身。2013年入団、99期生。
舞台を踏んで5年にならない為、上手袖から登場。
【退団者のメッセージを梨花ますみ組長が紹介】
ベルサイユのばらで初舞台。ロケットは一丸となって、舞台の難しさ、達成した喜びを忘れません。宝塚の、雪組の一員になれて嬉しかった。「前田慶次」新人公演ではまさかの子役。「るろうに剣心」では小池先生のご指導のもと、いろんな顔を演じる事ができました。
【璃央じゅんについて組長からのひとこと】
「長身のじゅんじゅん。迫力がありました。殺陣をいつも一生懸命にお稽古していた姿が忘れられません」
【璃央じゅん挨拶】
「とうとうこの瞬間が来てしまいました。楽しくて夢の様です。幸せで幸せで仕方ないです。悩み、喜び、すべてを刻みこんできました。これからは客席で支えてゆきたいです」
■妃桜ほのり（ひざくらほのり）
東京都出身。2009年入団、95期生。同期に礼真琴、実咲凜音（宙組トップ娘役）、愛希れいか（月組トップ娘役）、柚香光ら。
【妃桜ほのりのメッセージを組長が紹介】
宝塚の舞台を見て、一瞬で華やかな世界の虜になり、入りたいという強い思いが現実となりました。『雪景色』では、お雪をさせて頂き、上級生についてゆくのが必死でした。『アル・カポネ』では、舞台に最初に出る子供の役で緊張しました。『前田慶次』では幼少の役で沢山学びました。一生の宝物です。
【退団者について組長からのひとこと】
「いつも笑顔が可愛いですが、ふと見せる大人っぽい顔はドキッとしました」
【妃桜ほのり挨拶】
「舞台に立っている時の幸せ。どうかこの思いが客席に伝わります様にと演じてきました。お姉さんの様な、お兄さんの様な上級生（笑）笑わせてくれる下級生、影ながら支えて下さるスタッフの皆様、大好きな同期、同期になれて私は幸せものです。何よりお客様の笑顔。正直、淋しいです。沢山の笑顔を頂きました。皆様の笑顔、大好きです。8年間、支えて下さりありがとうございました！」
お姉さんの様な、お兄さんの様な上級生ニコニコ笑顔で可愛い挨拶でした。
■央雅光希（おうがみつき）
石川県出身。2005年入団。91期生。同期に野々すみ花（元宙組トップ娘役）、愛加あゆ（元雪組トップ娘役）
【退団者のメッセージを組長が紹介】
「ラインダンスの振付で初めて芸名を呼ばれ、自覚しました。研2の『ノン ノン シュガー!!』では音月桂さんのお母さん役・美穂圭子さんの恋人役で、緊張しました。美穂圭子さんに沢山教えて頂き、多くを学ばせて頂きました。研5ではエネルギーの大切さを感じ、研6では苦手意識のあったダンスに自信を持ちました。『若き日の唄は忘れじ』の小柳甚兵衛ではお芝居の楽しさが思い出で、男役に感謝です。
【央雅光希について組長からのひとこと】
「努力家で、できないと遅くまで何度も練習し、身体に入るまでお稽古していました。生き生きと踊っている姿が忘れられません」
【央雅光希挨拶】
御庭番衆、忍者の格好の同期生・透真かずきがお花渡しにセンターに来ると、客席クスクス。お花を渡し終えると、二人で顔だけ正面を向き、客席笑い
「とうとう夢から覚める瞬間が訪れました。11年、夢を見させて頂きました。笑顔と拍手を頂き、支えられてきました。ここまで見捨てずにいて下さった上級生の皆様。頼りない私についてきてくれた下級生。辛い時、いつも隣にいてくれた同期、りーしゃ！（透真かずき、片手を腰の位置くらいまで上げて合図に客席笑い）見守り、支え、応援して下さり、愛に溢れた11年の絆を胸に。出会って下さいました皆様、本当にありがとうございました！」
いい挨拶だった～～～～～～～透真かずき、可愛い
■蓮城まこと（れんじょうまこと）
大分県大分市出身。2003年入団。89期生。同期に凪七瑠海、望海風斗、明日海りお、美弥るりか、壱城あずさ、七海ひろき、夢咲ねね、白華れみ、純矢ちとせら。
【退団者のメッセージを組長が紹介】
「男役13年。研5の『君を愛してる』で新人公演の主演をさせて頂き、あらためて仲間の大切さを感じました。イメージを変えたくて、男らしい男をと挑んだ『ロミオとジュリエット』で一本筋の通った男になれた気がします。研10で悪役に悩みましたが、役に成りきりました。歌う事が大好きで、フェロモンスターと呼ばれて嬉しかったです（笑）『La Esmeralda（ラ エスメラルダ）』のソロ、すべて愛おしく、辛い事も思い出になっています。
【蓮城まことについて組長からのひとこと】
「普段は優しく、気遣いのある人。役の幅が広がって、ロマンティコでは生き生きした姿が忘れられません」
【蓮城まこと挨拶】
「宝塚に憧れた一番の夢は男役になりたいという事。上級生になるにつれて、新しい夢が生まれました。男役として名を残したいという夢です。叶ったかどうかわかりません。カケラが残っているか、下級生に伝えてきた事が次に繋がっていたら。情熱を注いできて、愛しくて、輝かしい日々。宝塚にありがとうと言いたいです。ところで（笑）大劇場の千秋楽で、東京でもっと幸せになりますと言いましたが、今、淋しい気持ちもありますが、やっぱり、幸せで幸せでこんなに幸せでいいのかと思うくらいです。心をひとつにして作品を作ってきた仲間たち、心強く支えて下さったスタッフの皆様、オーケストラの皆様、素晴らしい作品を作って下さった先生方、母、姉・・・（天を見上げて）天国の父・・・笑顔、拍手を下さったお客様。ここまで走り抜けたファンの皆。あなたがいたから、あなたがいたから、あなたがいたから、最後の瞬間を迎える事ができました。皆様、これからの人生がもっともっと幸せになります様に。本当にありがとうございました！」
あなたがいたから、あなたがいたから、あなたがいたから、は、舞台上にいる雪組生、左側、右側、そして正面客席と3方向を向いての挨拶でした。
■大湖せしる（だいごせしる）
兵庫県川西市出身。2002年入団。88期生。同期に、朝夏まなと、紅ゆずる、鳳翔大、光月るう、桜乃彩音、春風弥里、麻尋しゅん、蓮水ゆうや、妃咲せあら、花影アリスら。
【退団者のメッセージを組長が紹介】
男役でいかにかっこ良く、いかにキザれるか。研5の『エリザベート』新人公演では、ルキーニを。ひとりで舞台を埋める楽しさを感じました。研7の『マリポーサの花』では新人公演の主演をさせて頂き、水夏希さんに男の生き方を教えて頂きました。私を変えさせたのは『ロミオとジュリエット』の愛です。男でもなく女でもない中性。壁が高かった。研11で女役に転向し、様々な女性を演らせて頂き、宝物になりました。
【大湖せしるについて組長からのひとこと】
「女役4年、男役を演ってたとは思えません。髪型、稽古着などいつも研究していました。女役は濃い4年間だったと思います」
【大湖せしる挨拶】
大階段の上で「フーッ」と深呼吸。大階段の真ん中でも「フーッ」と深呼吸。最後の大階段を一歩づつ一歩づつ踏みしめる様に降りてくる。
「ありがとう。この世界が教えてくれた言葉。何百回、何万回、言った事でしょう。楽しい、嬉しい、悲しい、苦しい、沢山の感情を教えてくれた宝塚。愛を伝えたい。沢山の愛を。ありがとう。また明日。何気ない景色が宝物。怖いものはない。どんな時も私らしく、思いのままに生きていきます。もっと幸せになって下さいね。心から祈りを込めて。皆様もっともっと幸せになって下さい」
ポエムを朗読するかの様でした。
【トップスター・早霧せいな挨拶一部】
「るろうに剣心のアニメ、映画ファンの方で宝塚を初めてご覧になった方、これまでるろうに剣心を知らなくて見て下さった宝塚ファンの方、それぞれが融合して、原作ファンの方が宝塚をまた見たいと思って下さり、宝塚ファンの方が、るろうに剣心のアニメ、映画を見たよという声が聞こえております。仲間、専科の皆様、パワーを送って下さったお客様、皆さんがいたから完成しました。愛をお送りし、心を込めて作って参りました」
～カーテンコール1～
早霧せいな「では、退団者からひとこと」
璃央じゅん「もっともっと幸せになって下さい！私もなります！」
妃桜ほのり「私は今、幸せすぎて大変です！」（笑）
央雅光希「この光景を一生まぶたに焼き付けます！」
蓮城まこと「ここはやっぱり、雪組サイコー！」
客席「キング～～～」
客席「ちゃん！」（笑）
大湖せしる「ではひとこと、ありがとう（京都っぽく）」
早霧せいな「雪組と退団者のこれからにご期待下さい！」
退団者のこれからにご期待に笑い
～カーテンコール2～ 早霧せいなと退団者5名
早霧せいな「みんな～！」
雪組生「は～～～～い！」
客席「キング～～～！大好き！」
早霧せいな「キングちゃん、応えて」（笑）
早霧せいな「せっかくなので、先にやられてしまいましたが（彩凪 翔モジモジ）おなじみの！初めての方も、よく知っている方も、2500人と70人ちょっとで（笑）」
”70人ちょっと”という表現がツボに入った舞咲りん、爆笑
早霧せいな「両手をグーにして」
退団者たち、手に持つお花をセパレートに左右に分ける仕草に客席笑い
早霧せいな「両手のグ―を絆で腰の方に2回引いて下さいね。せーの」
絆、絆
～カーテンコール3～ 早霧せいなひとり
早霧せいな「早速、皆を呼んでみたいと思います！」笑
ひとり喋りがなくすぐに皆を呼ぶので客席笑い
早霧せいな「皆が大好きなんです。もうひとつやりたい事があるんです。更に絆を、気持ちを”おろ”に！！」
おろーっ！！
早霧せいな「生おろ、すごいです！ありがとうございました！」
”おろ”がわからなかった方も多かったようです。
「オノ？！」「斧？！」「生斧？！」
＊るろうに剣心の剣心口癖「おろ？」＊
何？え？などの驚き、うわ～っという表現を剣心は「おろ～～」と言うのだそうです。
さて、宝塚雪組東京『るろうに剣心』新人公演ですが、記事アップの予定と熊本地震災害が重なり、見送っていましたので、千秋楽記事と併せて新人公演記事も
緋村剣心（早霧せいな）：永久輝せあ（2009年初舞台・97期）出来上がっている。お顔もいいし、スタイルいいし、メイク綺麗で台詞も歌も立ち回りも。コミカルな部分も。いや～こんなに出来上がっているなんて。トップ間違いない。凰稀かなめさんに似ている。お二人とも三井まこさんの「東京アートスクール」出身なんですね。本公演では、剣心の影。また注目して見たい。
神谷 薫（咲妃みゆ）：彩みちる（2013年初舞台。99期）可愛い。強気で可愛い。リボンが揺れるのも可愛かった。歌ｶﾞﾝﾊﾞﾚ～
加納惣三郎（望海風斗）：諏訪さき・すわさき（2013年初舞台。99期）歌もじょうずで堂々としていた。
比留間喜兵衛（美城れん）：真條まから・しんじょうまから（2012年初舞台。98期）面白い～～～
相楽左之助（鳳翔 大）：真地佑果・まちゆうか（2012年初舞台。96期）かっこ良かった。いい顔していた。はったりもあった。歌舞伎の場面、魅せた。
高荷 恵（大湖せしる）：有沙 瞳（2010年初舞台。98期）じょうず！台詞も明瞭、歌もじょうず。コミカルさもうまい。そして綺麗。
セバスチャン（香綾しずる）：星加梨杏・せいかりあん（2014年初舞台。100期）100期生なんですね～背も高く、歌もうまく、とても目立っていました。
朱音太夫（桃花ひな）：妃華ゆきの・ひめはなゆきの（2008年初舞台。96期）花魁、美しかった
瓦版売り（真那春人）：叶海世奈・かなみせな（2012年初舞台。98期）楽しそうで、いい声でした。
斎藤 一（彩風咲奈）：陽向春輝・ひなたはるき（2011年初舞台。99期）まだまだ若いのに威厳があってかっこ良かった。
四乃森蒼紫（月城かなと）：縣 千・あがたせん（2015年初舞台。101期）え？今、宝塚の舞台に立っている最下級生って102期生？！舞台踏んで2年目とは思えない。本役もとてもインパクトあってかっこいいですが、まだ若さはあるけれど、舞台踏んで2年目でこの役はすごい！今後が楽しみ。
明神弥彦（彩みちる）：希良々うみ・きららうみ（2014年初舞台。100期）可愛かった～！！
特筆は
剣心の影（永久輝せあ）：鳳華はるな・ほうかはるな（2012年初舞台。98期）立ち回りのキレが素晴らしかった！ビュンビュンって。機敏な動きがとても様になって素敵でした。「鳳蘭レビューアカデミー」出身第１号。鳳蘭さんの「鳳」と「華」があります様にと命名。素晴らしいキレだったー！
武田観柳（彩凪 翔）：橘 幸・たちばなこう（2010年初舞台。96期）うまい～～～！場面ひとりで持って行きました！登場するだけで笑える。芝居心が素晴らしい。今後もとても楽しみ。
「ガトガトガトガト～～～～！」笑
挨拶も素晴らしかったです。
【橘 幸 挨拶一部】
「皆、大劇場での課題と向き合い、成長する様に頑張りました。全員揃っての新人公演。明日から、これからも頑張ります」
【永久輝せあ挨拶一部】
「課題と向き合い、もどかしさ、弱さを感じました。頑張る事が義務のように感じてしまう事が多々ありました。未熟、不器用、弱さと向き合い、苦しみ、心が小さい事がお客様に伝わり、学ぶ事ができました。強く信念を持って頑張りたいです」
～カーテンコール～
永久輝せあ「えーーー、明日からは雪組の誇りを胸にもっともっと頑張ってゆきたいと思います」
『るろうに剣心』
頬の十字の傷の意味がよおくわかった・・・涙
泣けた・・・
１幕２幕通しで２時間。長く感じなかった。どこをカットしたのかよくわかりませんが・・・
薫「赤べこって人気のお店なの」
弥彦「わーーーい！！！」
剣心「わーーーい！！！」←可愛かった
薫と恵の剣さんの取り合いっこが面白かった。
永久輝せあ、すごいな～スターは生まれるんだな～縣 千も。
『るろうに剣心』ムービー
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2016/rurouni/movie.html
＜新人公演・主な配役＞
緋村剣心：永久輝せあ（早霧せいな）
神谷 薫：彩みちる（咲妃 みゆ）
加納惣三郎：諏訪さき（望海風斗）
山県有朋：真條まから（夏美よう）
井上 馨：叶ゆうり（美城れん）
比留間喜兵衛：真條まから（美城れん）
山県友子：彩月つくし（梨花ますみ）
関原音吉：叶海世奈（奏乃はると）
井上武子：蒼井美樹（早花まこ）
相楽左之助：真地佑果（鳳翔 大 ）
高荷 恵：有沙 瞳（大湖せしる）
カトリーヌ：水沙瑠流（沙月愛奈）
桂 小五郎：彩波けいと（蓮城まこと）
ベルクール：瀬南海はや（蓮城まこと）
比留間伍兵衛：叶ゆうり（香綾しずる）
セバスチャン：星加梨杏（香綾しずる）
関原弥栄：沙羅アンナ（千風カレン）
?見：眞ノ宮るい（透真かずき）
警官／辰巳：璃央じゅん（央雅光希）
武田観柳：橘 幸（彩凪 翔）
朱音太夫：妃華ゆきの（桃花ひな）
式尉：ゆめ真音（真那春人）
瓦版売り：叶海世奈（真那春人）
斎藤 一：陽向春輝（彩風咲奈）
火男：汐聖風美（久城あす）
新聞売り：ゆめ真音（久城あす）
般若：日和春磨（煌羽レオ）
ベルクール夫人：華蓮エミリ（杏野このみ）
雪代 巴：星南のぞみ（星乃あんり）
四乃森蒼紫：縣 千（月城かなと）
岸田：望月篤乃（橘 幸）
剣心の影：鳳華はるな（永久輝せあ）
関原 妙：羽織夕夏（有沙 瞳）
三条 燕：野々花ひまり（星南のぞみ）
明神弥彦：希良々うみ（彩みちる）
『るろうに剣心』
和月伸宏氏原作の「るろうに剣心 －明治剣客浪漫譚－」は、1994年4月に週刊少年ジャンプにて連載開始後、シリーズ売上累計5900万部を超える大ヒットコミックで、アニメや実写映画も次々と大ヒットを重ね、今や世代を超えて多くの人に愛される作品です。
宝塚歌劇が、小池修一郎脚本・演出により、この作品の初のミュージカル化に。
幕末に伝説の人斬りとして恐れられ、明治維新後は“不殺”を誓った剣客・緋村剣心を主人公に、新たな登場人物を加え華麗に繰り広げられる浪漫活劇 〈アクションロマネスク〉
～3分でわかる『るろうに剣心』～
『るろうに剣心』のあらすじ
時は明治十一年（1878年）、東京下町にある神谷剣術道場に、緋村剣心（早霧せいな）と名乗る流浪人が滞在することになる。父の死後、道場を一人で守ってきた神谷活心流の師範代である美少女・神谷 薫（咲妃みゆ）は、無双ともいえる剣の腕を持ちながら、人の幸せのためにしかその剣を使わない剣心に惹かれていく。
左頬には十字の傷、逆刃刀で弱き者を助ける剣心こそ、幕末の動乱期に“人斬り抜刀斎”と恐れられた伝説の剣客。
明治維新後、“不殺”の誓いをたてた剣心の前にさまざまな色濃いキャラクターたちが現れる。
悪一文字を背負い“喧嘩屋”を名乗る相楽左之助（鳳翔 大）や医者一族の末裔・高荷 恵（大湖せしる）との出会い、因縁のライバルである元新撰組三番隊組長の斎藤 一（彩風咲奈）との再会、そして闇の実業家・武田観柳（彩凪 翔）、元隠密“御庭番衆”の四乃森蒼紫（月城かなと）ら強者たちとの対立…。彼らとの出会いが剣心の信念を動かすことになる。
さらに伝説の美剣士と謳われた元新撰組隊士の加納惣三郎（望海風斗）が、大きな敵として剣心の前に立ちふさがる。果たして複雑に絡み合う運命の糸は…。新しい時代の幸せを模索する剣心の生き様が、宝塚歌劇ならではのミュージカルとなって舞台上に生き生きと繰り広げられる。
『るろうに剣心』ムービー
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2016/rurouni/movie.html
藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.com
藤川奈々ナレーションサンプル
http://www.youtube.com/watch?v=Gbv6AFa3uvY&feature=youtu.be
食べログ（ニックネーム：福山麗子）
http://tabelog.com/rvwr/000355206/
※敬称略
以上、宝塚雪組『るろうに剣心』東京千秋楽＆新人公演合体編。長文をお読み頂きありがとうございました。るろうに剣心、映画見てみよう
