先付
サラダ
鶏一羽を丸ごと購入し自ら捌く事の出来る食鳥処理衛生管理者資格取得。そのために希少部位などを取り扱うことが出来るとの事です。
お刺身
焼鳥。１本づつお皿に乗って出てきます。
食鳥処理免許を取得しているからこそ、丸鶏からさばく事で入手できる新鮮なお肉、内蔵を使った稀少部位（そり、はらみ、背肝など）の鳥料理を扱うことができます。ただ単に肉質が良いだけでは、美味しいつくねを作る事はできません。その日の素材を吟味しながら荒く挽き、試行錯誤した調味料、野菜を絶妙なバランスで配合して練り上げております。この手間のかかる部位の調合によって、つくねに最適な食感、柔らかさ、肉汁感が生まれます。一口食べれば肉汁が溢れ旨みが口いっぱいに広がります。赤坂鶏専門店のつくねを、是非ご賞味下さい。 との事です。
ジビエ料理
狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味する言葉（フランス語）で、ヨーロッパでは貴族の伝統料理として古くから発展してきた食文化。その昔フランスなどでは、ジビエを使った料理は自分の領地で狩猟ができるような、上流階級の貴族の口にしか入らないほど貴重なもの。
そのためフランス料理界では古くから高級食材として重宝され、高貴で特別な料理として愛され続けてきました。動物の尊い生命を奪う代わりに肉から内臓、骨、血液に至るまで、全ての部位を余すことなく料理に使い、生命に感謝を捧げようという精神が流れているそうです。
鳥のスープがまた美味
双子の兄弟、本間さんと美人の奥様。
どちらの奥様でしょう
この笑顔を見てもわかる様にホスピタリティ抜群。この笑顔に会いにまた行きたいです。＜双子の本間兄弟とは＞
本間俊明と本間英明の双子の兄弟が赤坂にオープンした鳥料理専門店。自営業を営む父親の影響を受け、幼少の頃から店を出す事が夢に。
料理の修行時代も、独立して2人で店を開く事を想定し、幅広い料理を提供できるよう、2人とも違うスタイルの店で修行。
独立開店後はそれぞれの得意分野を生かし、俊明は「焼き」、英明は刺身など「焼き」以外のメニューを担当するように。
赤坂に出店する前は、板橋で同じ屋号で営業開始。毎日満席の状態が続く人気店になり、遠方からのお客様も来店。
もっと成長したい向上したいという気持ちが高まり、2人で話し合い、「もっと厳しい都心で勝負をしたい」と赤坂の地へ出店を決意。
食鳥処理免許を取得している、当店の鮮度の高い珍しい部位のメニューと、独自な料理スタイルがメディアの方の目に止まり、紹介されたことから、ビジネスマンを中心にリピーターに。現在は9割がリピーターのお客様。
平成25年12月、10年の節目を迎える。
鳥屋 心人 （こころびと）
東京都港区赤坂3-12-1 フローレンス赤坂 2Ｆ
http://toriyakokorobito.jimdo.com/
http://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13048543/
藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.com
藤川奈々ナレーションサンプル
http://www.youtube.com/watch?v=Gbv6AFa3uvY&feature=youtu.be
食べログ（ニックネーム：福山麗子）3月21日、更新
http://tabelog.com/rvwr/000355206/
＜食鳥処理衛生管理者（しょくちょうしょりえいせいかんりしゃ）とは＞
食鳥処理衛生管理者資格取得講習会に参加した者。
講習は社団法人日本食品衛生協会、社団法人日本食鳥協会、全国食鳥肉販売業生活衛生同業組合連合会の共催により約22日間行われる。
（受講資格）
・獣医師
・学校教育法に基づく大学、旧大学令に基づく専門学校において獣医学又は畜産学の課程を修めて卒業した者
・厚生労働大臣の指定した食鳥処理衛生管理者の養成施設において所定の課程を修了した者
・学校教育法第47条に規定する者又は厚生労働省令で定めるところによりこれらの者と同等以上の学力があると認められる者で、食鳥処理の業務に3年以上従事し、かつ、厚生労働大臣の指定した講習会の課程を修了した者
けっこう難しいんですね。
