宝塚月組東京新人公演『舞音(MANON マノン)』
新人公演主演:朝美 絢(あさみじゅん)、叶羽 時(かのはとき)
<朝美 絢>
2009年、95期生として入団。同期:愛希れいか(月組トップ娘役)、実咲凜音(宙組トップ娘役)、妃海風(星組トップ娘役)、礼真琴、桜木みなと、月城かなと、柚香光など。
<叶羽 時>
2010年、96期生として入団。同期:花乃まりあ(花組トップ娘役)咲妃みゆ(雪組トップ娘役)
そうだ!東京宝塚劇場月組公演の指揮は塩田明弘先生だったんだ。先日の濱田めぐみさん20周年コンサートは、宝塚の休演日だったから塩田先生が出演したのだ。
宝塚の2回公演の日は、1日5時間の指揮。宝塚休演日の濱田めぐみさんコンサートでは2時間立ちっぱなしで指揮。指揮者も体力素晴らしいですね。
さて、宝塚月組新人公演『舞音(MANON マノン)』、泣けました(涙)
ホマが祖国の子守唄をマノンに続き歌う場面(涙)
囚人移送、皆で祖国の歌を歌う場面(涙)
ボートの場面
「龍が降り立つ地」
「龍が舞い降りて守ってくれた」
龍が降り立つ地だったんだ・・・
東京1回こっきりの公演に賭けた若い情熱が、物語と相まって、感動しました。
<主な配役(内は本役)>
シャルル・ド・デュラン[インドシナ駐在を命じられた、フランスの若きエリート海軍将校] 朝美 絢(龍 真咲)イケメン。誠実で爽やかで一生懸命で。芝居も歌も素晴らしかった。「金こそ力~!」歌い上げて大拍手。
ファン・トゥイ・リエン(通称:舞音(マノン))[サイゴンの富裕層の男たちの心を捉える踊り子] 叶羽 時(愛希れいか)マノンそのものだった。泣かせた。大人っぽくて、でも小柄なので男役さんをより引き立たせる娘役。お腹も細かった。
ギョーム・ベロン[切れ者の警察長官] 朝霧 真(星条海斗)渋くてかっこ良かった!!!
オーギュスト・ド・ルロワ[ハノイ駐在のインドシナ総督] 春海ゆう(飛鳥裕)貫禄!!!
張紫微(チャン・ズーウェイ)[ホイアンの賭博場『紅虎(ホンフー)家』の店主] 海乃美月(憧花ゆりの)妖艶で美しい。役にぴったり。アオザイがとても似合っていて、私もアオザイを着たいと思った。
クリストフ・モラン[海軍士官学校時代からのシャルルの親友] 蓮つかさ(凪七瑠海)うまかったー!舞台を引き締めていた。ダントツの芝居のうまさ。と思った。
もう一人のシャルル・ド・デュラン[シャルルの真実の心を表す存在] 英 かおと(美弥るりか)背が高く、スタイルが良くかっこ良かった。
ディン・タイ・ソン[張夫人の下で働く『紅虎(ホンフー)家』の支配人] 輝月ゆうま(宇月颯)「待て~~~!」と、迫力があった。魅せた。低い強い声が素晴らしい。ソロがあれば良かったな~
ファン・チ・クオン[マノンの兄。社会からはみ出した場所で生き、金の為なら何でもする男] 暁 千星(珠城りょう)何とも可愛いお顔。芝居が熱かった。
カロリーヌ・ド・ルロワ[シャルルとの婚約を控えた、ルロワ総督の一人娘] 美園さくら(早乙女わかば) 背が高い。「彼の顔が見たかった」「愛しているなら彼のすべてを許せる」泣けた
ホマ[マノンの小間使い] 紫乃小雪 (海乃美月)「生きる為の戦いが始まる」と歌う。囚人移送の場面、マノンに続いて祖国の歌を歌うホマに泣ける
李宗與(リー・ゾンユー)[マノンの新しいパトロンである華僑の大富豪] 蒼瀬侑季(綾月せり)
アレクサンドル・ブロイ[フランス海軍の大佐。シャルルの上官] 佳城 葵(光月るう)
ロン・ボイ・ミン[インドシナ独立のために闘い、投獄された革命家] 蒼瀬侑季(光月るう)
アンヌ=マリー・モラン[クリストフの新婚の妻] 晴音アキ(夏月都)
海軍の上官・音風せいや(響 れおな)
アンリ・ルグラン[フランス海軍士官] 輝生かなで(紫門ゆりや)
ベル[サイゴンのダンスホール『La Perle』の歌手] 茜 小夏(花陽みら)
カオ[フランス支配から祖国の独立を目指す民族主義運動に命を捧げる青年] 夢奈瑠音(朝美 絢)
マルセル・フェリ[トゥーランの港に左遷された品行の良くないフランス海軍士官] 優 ひかる(輝月ゆうま)
トゥアン[反政府運動の若者] 輝生かなで(暁 千星)
水の精霊[運命のダンサー] 早桃さつき、桜奈あい、姫咲美礼、麗 泉里、ひいな凜、陽海 ありさ、桃歌 雪、夏風 季々
政府の役人 空城ゆう、新 斗希矢
※研究科一年のうち、中学校卒業後ただちに宝塚音楽学校に入学し2015年3月に宝塚歌劇団に入団した生徒は、法律の規制により新人公演の稽古時間が十分に取れないため、本公演の新人公演には出演しないとの事です。
【朝美絢 挨拶一部】
「大劇場の新人公演で皆、新たな課題ができ、より真髄に近づこうとお稽古に精進し、自分自身の力以上のものに挑戦してきました。新人公演は勉強の場。きょうも新たな課題を見つけたと思いますので、新たに向き合い、明日からの本公演に精進してゆきたいです。外は寒いですが、若さ溢れるパワーをホッカイロ代わりにして頂けたら(笑)」
~カーテンコール~
朝美絢「温かいご声援、拍手をありがとうございます。我ら95期は最後の新人公演です。これからも新人公演で頑張って参りますので見守って頂けたらと……」
客席ザワザワザワザワ(笑)
隣の輝月ゆうま、頭をかしげる(笑)
客席の月組上級生、ほぼマスクをして見守る。舞台人、人が沢山いる所ではマスクが必需品やね。
客席の月組上級生の中に、トップスターの龍真咲が見当たらないなーと思っていたら、2階の1列目センターに、凪七瑠海、美弥るりかの3人で新人公演を見守ったのだそうです。最後は両手を振って。
マノンの東京初日を見た時はちょっと難しそうかなと思いましたが、新人公演見たら、より『舞音(マノン)』が理解できました。新人公演、東京1回こっきりの熱のこもった芝居はよりわかりやすいのかも。
Musical『舞音-MANON-』~アベ・プレヴォ「マノン・レスコー」より~
フランス恋愛文学の最高峰の一つであり、バレエやオペラ作品としても人気の高い、アベ・プレヴォ作「マノン・レスコー」。将来を嘱望されるエリート青年が、自由奔放に生きる美少女マノンに魅せられ、その愛に翻弄されるドラマティックなラブストーリーを、20世紀初頭のフランス領インドシナに舞台を置き換え、アジアンテイストを散りばめた新鮮な世界観で描き出します。
1929年夏、フランス貴族の血を引く海軍将校シャルル(朝美 絢)は、駐屯先であるコーチシナ(現ベトナム南部)・サイゴンの港に到着する。熱帯地方独特の、湿ったけだるい空気に包まれたシャルルは、今までに感じたことのない強い運命の力が、自分を未知の世界に導いていくかのような不思議な予感にとらわれる。
そんな彼の前に、黒髪の美少女(叶羽 時)が現れる。彼女は、社交界では有名な踊り子で、金持ちの男達の心を次々に捕えては、自由気儘に豪奢な暮らしをしていることから、“舞音(マノン)”と呼ばれていた。
一目で彼女に恋してしまったシャルルは、その想いを止めることが出来ず、マノンと共に避暑地のヴィラへと向かい、二人は至福の時を過ごす。しかし、マノンの兄、クオン(暁 千星)が彼女を連れ戻しにやって来る。華僑のパトロンの元へと去ってしまったマノンを許すことが出来ないシャルルは、彼女を忘れようと苦悶するが、そんな彼を旧友のクリストフ(蓮つかさ)が親身になって心配する。
そして、シャルルがインドシナ総督(春海ゆう)の一人娘カロリーヌ(美園さくら)との婚約の決心を固めようとした時、再び、彼の前にマノンが現れ・・・・。
フランス支配に対する独立運動の不穏な空気が流れる中、マノンへの愛に全てを投げ打つ覚悟を決めたシャルルの前に、次々と過酷な運命が立ち塞がる。
ニューヨーク在住の韓国人作曲家ジョイ・ソン氏、そして、振付に元・ハンブルクバレエ団ソリスト大石裕香氏と、国際的に活躍する女性アーティストをクリエイティブスタッフに迎えて創り出す、東洋のエキゾティシズム溢れるオリジナルミュージカル、アジア版「マノン」
今年9月で退団発表した宝塚月組トップスター・龍 真咲のラス前の公演です。
宝塚月組東京公演『舞音』『GOLDEN JAZZ』公式サイト
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2015/manon/index.html
宝塚月組東京公演『舞音(マノン)』『GOLDEN JAZZ(ゴールデンジャズ)』初日を書いた記事
http://blogs.yahoo.co.jp/dreamjapan04/57127690.html
東京宝塚劇場にて、2月14日(日)まで
藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.com
藤川奈々ナレーションサンプル
http://www.youtube.com/watch?v=Gbv6AFa3uvY&feature=youtu.be
食べログ(ニックネーム:福山麗子)
http://tabelog.com/rvwr/000355206/
舞台を踏んで7年以下のタカラジェンヌたちが、東京公演で1日だけ(西でも1回)先輩の役をさせて頂ける新人公演。ひと組80人くらいいる中で、本公演では役がつかない若手も、沢山台詞をもらったりと、実力を発揮できる新人公演。初々しく、一生懸命で、若さのパワーを頂けます。我らも初心に返って、初心忘るべからずで、人生リセットしてやり直したいです
新人公演主演:朝美 絢(あさみじゅん)、叶羽 時(かのはとき)
<朝美 絢>
2009年、95期生として入団。同期:愛希れいか(月組トップ娘役)、実咲凜音(宙組トップ娘役)、妃海風(星組トップ娘役)、礼真琴、桜木みなと、月城かなと、柚香光など。
<叶羽 時>
2010年、96期生として入団。同期:花乃まりあ(花組トップ娘役)咲妃みゆ(雪組トップ娘役)
そうだ!東京宝塚劇場月組公演の指揮は塩田明弘先生だったんだ。先日の濱田めぐみさん20周年コンサートは、宝塚の休演日だったから塩田先生が出演したのだ。
宝塚の2回公演の日は、1日5時間の指揮。宝塚休演日の濱田めぐみさんコンサートでは2時間立ちっぱなしで指揮。指揮者も体力素晴らしいですね。
さて、宝塚月組新人公演『舞音(MANON マノン)』、泣けました(涙)
ホマが祖国の子守唄をマノンに続き歌う場面(涙)
囚人移送、皆で祖国の歌を歌う場面(涙)
ボートの場面
「龍が降り立つ地」
「龍が舞い降りて守ってくれた」
龍が降り立つ地だったんだ・・・
東京1回こっきりの公演に賭けた若い情熱が、物語と相まって、感動しました。
<主な配役(内は本役)>
シャルル・ド・デュラン[インドシナ駐在を命じられた、フランスの若きエリート海軍将校] 朝美 絢(龍 真咲)イケメン。誠実で爽やかで一生懸命で。芝居も歌も素晴らしかった。「金こそ力~!」歌い上げて大拍手。
ファン・トゥイ・リエン(通称:舞音(マノン))[サイゴンの富裕層の男たちの心を捉える踊り子] 叶羽 時(愛希れいか)マノンそのものだった。泣かせた。大人っぽくて、でも小柄なので男役さんをより引き立たせる娘役。お腹も細かった。
ギョーム・ベロン[切れ者の警察長官] 朝霧 真(星条海斗)渋くてかっこ良かった!!!
オーギュスト・ド・ルロワ[ハノイ駐在のインドシナ総督] 春海ゆう(飛鳥裕)貫禄!!!
張紫微(チャン・ズーウェイ)[ホイアンの賭博場『紅虎(ホンフー)家』の店主] 海乃美月(憧花ゆりの)妖艶で美しい。役にぴったり。アオザイがとても似合っていて、私もアオザイを着たいと思った。
クリストフ・モラン[海軍士官学校時代からのシャルルの親友] 蓮つかさ(凪七瑠海)うまかったー!舞台を引き締めていた。ダントツの芝居のうまさ。と思った。
もう一人のシャルル・ド・デュラン[シャルルの真実の心を表す存在] 英 かおと(美弥るりか)背が高く、スタイルが良くかっこ良かった。
ディン・タイ・ソン[張夫人の下で働く『紅虎(ホンフー)家』の支配人] 輝月ゆうま(宇月颯)「待て~~~!」と、迫力があった。魅せた。低い強い声が素晴らしい。ソロがあれば良かったな~
ファン・チ・クオン[マノンの兄。社会からはみ出した場所で生き、金の為なら何でもする男] 暁 千星(珠城りょう)何とも可愛いお顔。芝居が熱かった。
カロリーヌ・ド・ルロワ[シャルルとの婚約を控えた、ルロワ総督の一人娘] 美園さくら(早乙女わかば) 背が高い。「彼の顔が見たかった」「愛しているなら彼のすべてを許せる」泣けた
ホマ[マノンの小間使い] 紫乃小雪 (海乃美月)「生きる為の戦いが始まる」と歌う。囚人移送の場面、マノンに続いて祖国の歌を歌うホマに泣ける
李宗與(リー・ゾンユー)[マノンの新しいパトロンである華僑の大富豪] 蒼瀬侑季(綾月せり)
アレクサンドル・ブロイ[フランス海軍の大佐。シャルルの上官] 佳城 葵(光月るう)
ロン・ボイ・ミン[インドシナ独立のために闘い、投獄された革命家] 蒼瀬侑季(光月るう)
アンヌ=マリー・モラン[クリストフの新婚の妻] 晴音アキ(夏月都)
海軍の上官・音風せいや(響 れおな)
アンリ・ルグラン[フランス海軍士官] 輝生かなで(紫門ゆりや)
ベル[サイゴンのダンスホール『La Perle』の歌手] 茜 小夏(花陽みら)
カオ[フランス支配から祖国の独立を目指す民族主義運動に命を捧げる青年] 夢奈瑠音(朝美 絢)
マルセル・フェリ[トゥーランの港に左遷された品行の良くないフランス海軍士官] 優 ひかる(輝月ゆうま)
トゥアン[反政府運動の若者] 輝生かなで(暁 千星)
水の精霊[運命のダンサー] 早桃さつき、桜奈あい、姫咲美礼、麗 泉里、ひいな凜、陽海 ありさ、桃歌 雪、夏風 季々
政府の役人 空城ゆう、新 斗希矢
※研究科一年のうち、中学校卒業後ただちに宝塚音楽学校に入学し2015年3月に宝塚歌劇団に入団した生徒は、法律の規制により新人公演の稽古時間が十分に取れないため、本公演の新人公演には出演しないとの事です。
【朝美絢 挨拶一部】
「大劇場の新人公演で皆、新たな課題ができ、より真髄に近づこうとお稽古に精進し、自分自身の力以上のものに挑戦してきました。新人公演は勉強の場。きょうも新たな課題を見つけたと思いますので、新たに向き合い、明日からの本公演に精進してゆきたいです。外は寒いですが、若さ溢れるパワーをホッカイロ代わりにして頂けたら(笑)」
~カーテンコール~
朝美絢「温かいご声援、拍手をありがとうございます。我ら95期は最後の新人公演です。これからも新人公演で頑張って参りますので見守って頂けたらと……」
客席ザワザワザワザワ(笑)
隣の輝月ゆうま、頭をかしげる(笑)
客席の月組上級生、ほぼマスクをして見守る。舞台人、人が沢山いる所ではマスクが必需品やね。
客席の月組上級生の中に、トップスターの龍真咲が見当たらないなーと思っていたら、2階の1列目センターに、凪七瑠海、美弥るりかの3人で新人公演を見守ったのだそうです。最後は両手を振って。
マノンの東京初日を見た時はちょっと難しそうかなと思いましたが、新人公演見たら、より『舞音(マノン)』が理解できました。新人公演、東京1回こっきりの熱のこもった芝居はよりわかりやすいのかも。
Musical『舞音-MANON-』~アベ・プレヴォ「マノン・レスコー」より~
フランス恋愛文学の最高峰の一つであり、バレエやオペラ作品としても人気の高い、アベ・プレヴォ作「マノン・レスコー」。将来を嘱望されるエリート青年が、自由奔放に生きる美少女マノンに魅せられ、その愛に翻弄されるドラマティックなラブストーリーを、20世紀初頭のフランス領インドシナに舞台を置き換え、アジアンテイストを散りばめた新鮮な世界観で描き出します。
1929年夏、フランス貴族の血を引く海軍将校シャルル(朝美 絢)は、駐屯先であるコーチシナ(現ベトナム南部)・サイゴンの港に到着する。熱帯地方独特の、湿ったけだるい空気に包まれたシャルルは、今までに感じたことのない強い運命の力が、自分を未知の世界に導いていくかのような不思議な予感にとらわれる。
そんな彼の前に、黒髪の美少女(叶羽 時)が現れる。彼女は、社交界では有名な踊り子で、金持ちの男達の心を次々に捕えては、自由気儘に豪奢な暮らしをしていることから、“舞音(マノン)”と呼ばれていた。
一目で彼女に恋してしまったシャルルは、その想いを止めることが出来ず、マノンと共に避暑地のヴィラへと向かい、二人は至福の時を過ごす。しかし、マノンの兄、クオン(暁 千星)が彼女を連れ戻しにやって来る。華僑のパトロンの元へと去ってしまったマノンを許すことが出来ないシャルルは、彼女を忘れようと苦悶するが、そんな彼を旧友のクリストフ(蓮つかさ)が親身になって心配する。
そして、シャルルがインドシナ総督(春海ゆう)の一人娘カロリーヌ(美園さくら)との婚約の決心を固めようとした時、再び、彼の前にマノンが現れ・・・・。
フランス支配に対する独立運動の不穏な空気が流れる中、マノンへの愛に全てを投げ打つ覚悟を決めたシャルルの前に、次々と過酷な運命が立ち塞がる。
ニューヨーク在住の韓国人作曲家ジョイ・ソン氏、そして、振付に元・ハンブルクバレエ団ソリスト大石裕香氏と、国際的に活躍する女性アーティストをクリエイティブスタッフに迎えて創り出す、東洋のエキゾティシズム溢れるオリジナルミュージカル、アジア版「マノン」
今年9月で退団発表した宝塚月組トップスター・龍 真咲のラス前の公演です。
宝塚月組東京公演『舞音』『GOLDEN JAZZ』公式サイト
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2015/manon/index.html
宝塚月組東京公演『舞音(マノン)』『GOLDEN JAZZ(ゴールデンジャズ)』初日を書いた記事
http://blogs.yahoo.co.jp/dreamjapan04/57127690.html
東京宝塚劇場にて、2月14日(日)まで
藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.com
藤川奈々ナレーションサンプル
http://www.youtube.com/watch?v=Gbv6AFa3uvY&feature=youtu.be
食べログ(ニックネーム:福山麗子)
http://tabelog.com/rvwr/000355206/
舞台を踏んで7年以下のタカラジェンヌたちが、東京公演で1日だけ(西でも1回)先輩の役をさせて頂ける新人公演。ひと組80人くらいいる中で、本公演では役がつかない若手も、沢山台詞をもらったりと、実力を発揮できる新人公演。初々しく、一生懸命で、若さのパワーを頂けます。我らも初心に返って、初心忘るべからずで、人生リセットしてやり直したいです