母とバスツアーに行きました。『水戸・偕楽園の旅』ブログで旅した気分でご覧下さい
ステップトラベル主催の「水戸・偕楽園日帰りバス旅行」
ちょうど昨夜のスマステーションでも日帰りバスツアー特集やってましたね。千葉~水戸、おひとりさま4300円の旅。この内容でこのお値段どうかな?あなたなら行くかな?
茨城県大洗にある「めんたいパーク」明太子の「かねふく」関東唯一のパークで40分。愛知県のとこなめ、兵庫県の神戸、日本全国に3つのめんたいパークがあります。
「かねふく」は1971年から福岡で明太子を作り続けています。ここでいっぱい試食できます。出来立て美味しい
朝9時でもう沢山働いていらっしゃいます。えらいな~
「明太豚まん」300円。横浜中華街と「かねふく」のコラボ。茨城のパークのみ販売だそう。
「明太豚まん」めっちゃ美味しかったです
バスに戻ると明太子ふりかけが各座席に置いてありました
水産のお店へ30分。愛想のいい男の子
大トロ3500円。ここから1000円引きだそう!
塩たら切り落とし、この量で300円!母は興味を示しませんでした。
イワシ。これで400円!!
ブリ。超肉厚で、これで4枚600円!美味しかったです
お父さんの大好物、松前漬。(このお店は怖~~~~い人がいたので店名は伏せます)
常磐神社~水戸黄門(水戸光圀)を祀る神社~60分。この上に、この長さの階段があと2つ!上からおばあちゃんが降りてきたのを見て、「私も頑張る」と母も登りましたが、次の日、ふくらはぎが大変な事に
水戸黄門は、権中納言(ごんちゅうなごん・本来の大納言ではないが大納言と同等の権限と役目を持ったポストの意味。「張り出し」大納言)だった江戸時代の水戸藩主・徳川光圀の別名称。世直しの為に日本各地を漫遊したという創作物語の題名でもある。
参拝の作法。二拝、二拍手、一拝のあと、「神拝詞」を三唱するって初めて知りました!脱帽と書いてあります。
偕楽園東門。偕楽園(かいらくえん)は茨城県水戸市にある日本庭園。岡山市の後楽園や金沢市の兼六園と並んで日本三名園の一つに数えられてきました。
100種3000本のウメ(梅)が植えられていて、毎年2月下旬~3月下旬に、水戸の梅まつりが開催される。水戸の梅まつりは、2015年時点で119回開催
好文亭(こうぶんてい)70歳以上はタダ!受付で何年生まれか聞かれます。とっさの質問に嘘はつけないらしいです。他の人は200円。
好文亭の名前の由来は、晋(しん)の武帝の故事「文を好めば則ち梅開き、学を廃すれば則ち梅開かず」により、梅の異名を「好文木(こうぶんぼく)」といったことから命名されたといわれています。
二層三階の好文亭と北側の奥御殿からなり、一般に全体を総称して好文亭と呼んでいます。
昭和20年の水戸空襲により焼失しましたが、昭和30年から3年かけて復元されたものです。
好文亭三階の楽寿楼(らくじゅろう)からの千波湖や田鶴鳴梅林の四季折々の眺望は見事です
茨城県坂東市岩井「すぎのや本陣」で昼食。60分。”田舎汁うどん膳”これはけっこうなボリュームでした
田舎汁うどん、美味しかったです!お腹いっぱいバスツアーでバイキングって、トイレが心配になるのでこういうお膳の方が私はイイ
おみやげ。ナゼか福島の「ままどおる」も
ままどおる美味しい~もうない・・・
さあ!ここからがメインなのです。千葉~水戸、おひとりさま4300円の旅ができるのは、スポンサーさんあっての事。今回のスポンサーさんは・・・
昭和29年(1954年)創業、毛皮の縫製工場「セクレ」90分。ミンクやムートン(ヒツジの毛皮)についてのお話を30分くらい聞きます。
@人間は8時間寝るのだから、バッグやジュエリーにお金かけて、ナゼ、布団にお金をかけない?
@掛け布団より、敷き布団が大事。身体を支える。
なるほど~羽毛布団とか、掛け布団には気を使うけど、身体を支える敷き布団が大事なんや。それは勉強になりました。
30分くらいの”講義”のあとは、ムートン体験。シングルサイズで100万円が38万円、枕は3万8千円!本日買えば割引があると、お勧めされますムートンのシーツは、ふかふかで気持ち良さそうです。
今回のバスツアー、45名。おひとりさま、お買い上げの女性がいらしたのです!ムートンのシーツ38万円+ムートン枕3万8千円+ブローチ2個で36万円になったそうです
お買い上げの方の弁。
「断る理由がなかった」
「ローンの2年なんてあっという間」
「1日500円でムートンシーツに寝られる」
「お金は使わなきゃ入らない」
スバラシイ
その方は「友人にこのバスツアーに誘ってもらったので、知らない世界が見られた。偕楽園はやはりパワースポットだった」
すごいな~!私なんか、売り込みされても絶対に買わないぞ!ってバリヤー張ってた。
ムートンお買い上げの女性はとても綺麗な方で、明太豚まんを分けてくれて(笑)仲良くなりました。
38万円はお高いですね
話を聞かなくてもいい自由なバスツアー(大体1万円くらい)の方がいいかなと思いますが、こういうスポンサー付のバスツアーに参加するのを割り切ってる方も多いようです。スポンサー付で格安なのだから話は聞くけど買わないとか。そんな意思が固い方も多かったです。
でも、中には「断る理由がなかった」と38万円のムートンシーツを買う方もいらっしゃるから、こういうツアーが成り立っているんですね~
運転手さんと添乗員さんが60代のおじさまでしたが、ベテランで感じがとても良くて好感触でした!運転手さんで愛想がいいというのは旅も楽しくなりますね
添乗員さんが正直でとーっても良かった
「桜、終わってます」(笑)
「ソメイヨシノ、完全に終わってます」(笑)
「つつじはまだ咲いてません。パンフレットは去年の写真です」(笑)
「ここは乗務員の昼食もいいので、皆さんのお食事はもっといいと思いますよ」
「契約しているので40分いて下さい」
(35分で帰ってしまうと、契約と違うと言うお店もあるそうなのです)
正直な添乗員さん、またご一緒したいと思ったほどです
母。完全に寝てます
母とも普段、話せない事を話したり、コミュニケーションがとれて出掛けて良かったです。最近は病気がちな母でしたが、日帰りバスツアーで身体に自信が出たようです。この度のバスツアーは、スーパーなどでほぼ当選するバスツアー。また、母と行くバスツアー、どこがいいかな。どういうバスツアーがいいかなと思っています
藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.com
藤川奈々ナレーションサンプル
http://www.youtube.com/watch?v=Gbv6AFa3uvY&feature=youtu.be
Japanese food,noodles,dining room,Fur,bus tour(Ibaraki Prefect.Japan)
ステップトラベル主催の「水戸・偕楽園日帰りバス旅行」
ちょうど昨夜のスマステーションでも日帰りバスツアー特集やってましたね。千葉~水戸、おひとりさま4300円の旅。この内容でこのお値段どうかな?あなたなら行くかな?
茨城県大洗にある「めんたいパーク」明太子の「かねふく」関東唯一のパークで40分。愛知県のとこなめ、兵庫県の神戸、日本全国に3つのめんたいパークがあります。
「かねふく」は1971年から福岡で明太子を作り続けています。ここでいっぱい試食できます。出来立て美味しい
朝9時でもう沢山働いていらっしゃいます。えらいな~
「明太豚まん」300円。横浜中華街と「かねふく」のコラボ。茨城のパークのみ販売だそう。
「明太豚まん」めっちゃ美味しかったです
バスに戻ると明太子ふりかけが各座席に置いてありました
水産のお店へ30分。愛想のいい男の子
大トロ3500円。ここから1000円引きだそう!
塩たら切り落とし、この量で300円!母は興味を示しませんでした。
イワシ。これで400円!!
ブリ。超肉厚で、これで4枚600円!美味しかったです
お父さんの大好物、松前漬。(このお店は怖~~~~い人がいたので店名は伏せます)
常磐神社~水戸黄門(水戸光圀)を祀る神社~60分。この上に、この長さの階段があと2つ!上からおばあちゃんが降りてきたのを見て、「私も頑張る」と母も登りましたが、次の日、ふくらはぎが大変な事に
水戸黄門は、権中納言(ごんちゅうなごん・本来の大納言ではないが大納言と同等の権限と役目を持ったポストの意味。「張り出し」大納言)だった江戸時代の水戸藩主・徳川光圀の別名称。世直しの為に日本各地を漫遊したという創作物語の題名でもある。
参拝の作法。二拝、二拍手、一拝のあと、「神拝詞」を三唱するって初めて知りました!脱帽と書いてあります。
偕楽園東門。偕楽園(かいらくえん)は茨城県水戸市にある日本庭園。岡山市の後楽園や金沢市の兼六園と並んで日本三名園の一つに数えられてきました。
100種3000本のウメ(梅)が植えられていて、毎年2月下旬~3月下旬に、水戸の梅まつりが開催される。水戸の梅まつりは、2015年時点で119回開催
好文亭(こうぶんてい)70歳以上はタダ!受付で何年生まれか聞かれます。とっさの質問に嘘はつけないらしいです。他の人は200円。
好文亭の名前の由来は、晋(しん)の武帝の故事「文を好めば則ち梅開き、学を廃すれば則ち梅開かず」により、梅の異名を「好文木(こうぶんぼく)」といったことから命名されたといわれています。
二層三階の好文亭と北側の奥御殿からなり、一般に全体を総称して好文亭と呼んでいます。
昭和20年の水戸空襲により焼失しましたが、昭和30年から3年かけて復元されたものです。
好文亭三階の楽寿楼(らくじゅろう)からの千波湖や田鶴鳴梅林の四季折々の眺望は見事です
茨城県坂東市岩井「すぎのや本陣」で昼食。60分。”田舎汁うどん膳”これはけっこうなボリュームでした
田舎汁うどん、美味しかったです!お腹いっぱいバスツアーでバイキングって、トイレが心配になるのでこういうお膳の方が私はイイ
おみやげ。ナゼか福島の「ままどおる」も
ままどおる美味しい~もうない・・・
さあ!ここからがメインなのです。千葉~水戸、おひとりさま4300円の旅ができるのは、スポンサーさんあっての事。今回のスポンサーさんは・・・
昭和29年(1954年)創業、毛皮の縫製工場「セクレ」90分。ミンクやムートン(ヒツジの毛皮)についてのお話を30分くらい聞きます。
@人間は8時間寝るのだから、バッグやジュエリーにお金かけて、ナゼ、布団にお金をかけない?
@掛け布団より、敷き布団が大事。身体を支える。
なるほど~羽毛布団とか、掛け布団には気を使うけど、身体を支える敷き布団が大事なんや。それは勉強になりました。
30分くらいの”講義”のあとは、ムートン体験。シングルサイズで100万円が38万円、枕は3万8千円!本日買えば割引があると、お勧めされますムートンのシーツは、ふかふかで気持ち良さそうです。
今回のバスツアー、45名。おひとりさま、お買い上げの女性がいらしたのです!ムートンのシーツ38万円+ムートン枕3万8千円+ブローチ2個で36万円になったそうです
お買い上げの方の弁。
「断る理由がなかった」
「ローンの2年なんてあっという間」
「1日500円でムートンシーツに寝られる」
「お金は使わなきゃ入らない」
スバラシイ
その方は「友人にこのバスツアーに誘ってもらったので、知らない世界が見られた。偕楽園はやはりパワースポットだった」
すごいな~!私なんか、売り込みされても絶対に買わないぞ!ってバリヤー張ってた。
ムートンお買い上げの女性はとても綺麗な方で、明太豚まんを分けてくれて(笑)仲良くなりました。
38万円はお高いですね
話を聞かなくてもいい自由なバスツアー(大体1万円くらい)の方がいいかなと思いますが、こういうスポンサー付のバスツアーに参加するのを割り切ってる方も多いようです。スポンサー付で格安なのだから話は聞くけど買わないとか。そんな意思が固い方も多かったです。
でも、中には「断る理由がなかった」と38万円のムートンシーツを買う方もいらっしゃるから、こういうツアーが成り立っているんですね~
運転手さんと添乗員さんが60代のおじさまでしたが、ベテランで感じがとても良くて好感触でした!運転手さんで愛想がいいというのは旅も楽しくなりますね
添乗員さんが正直でとーっても良かった
「桜、終わってます」(笑)
「ソメイヨシノ、完全に終わってます」(笑)
「つつじはまだ咲いてません。パンフレットは去年の写真です」(笑)
「ここは乗務員の昼食もいいので、皆さんのお食事はもっといいと思いますよ」
「契約しているので40分いて下さい」
(35分で帰ってしまうと、契約と違うと言うお店もあるそうなのです)
正直な添乗員さん、またご一緒したいと思ったほどです
母。完全に寝てます
母とも普段、話せない事を話したり、コミュニケーションがとれて出掛けて良かったです。最近は病気がちな母でしたが、日帰りバスツアーで身体に自信が出たようです。この度のバスツアーは、スーパーなどでほぼ当選するバスツアー。また、母と行くバスツアー、どこがいいかな。どういうバスツアーがいいかなと思っています
藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.com
藤川奈々ナレーションサンプル
http://www.youtube.com/watch?v=Gbv6AFa3uvY&feature=youtu.be
Japanese food,noodles,dining room,Fur,bus tour(Ibaraki Prefect.Japan)