映画『でーれーガールズ』
@W主演で主人公の高校生2人を演じるのは、ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリの二人。優希美青(鮎子役)と足立梨花(武美役)。
優希美青(ゆうきみお)、2012年、グランプリを獲得
足立梨花(あだちりか)、2007年、グランプリを獲得
@大人になった2人を演じるのは、元宝塚のトップスターコンビ。
鮎子を元宝塚トップ娘役の白羽ゆり(しらはねゆり)
武美を元トップ男役の安蘭けい(あらんけい)
@”でーれー”というのは、岡山弁で「ものすごい」の意味。
@ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリの二人が可愛い!けなげ!心が洗われる。
@少女たちの心の葛藤が切ない・・・
@元宝塚のトップスターコンビが映画館のスクリーンで二人で演じているのが、二人の宝塚時代をずっと見てきた人は感慨深い。
星組で一緒に舞台に出ていた二人。安蘭けいは男役二番手。しかも、バリッバリの男役。
「長崎しぐれ坂」では恋人同士だった。
「ベルサイユのばら」では、マリー・アントワネットとアンドレ。
@安蘭けい。まず、手紙の朗読の声からの登場で、これが素晴らしくいい声。声がいいし、演技がうまいし、泣かせる・・・最後のシーンは涙涙、、、
@白羽ゆり。透明感のある白肌でスクリーンを魅了!まさに映画女優という感じ!最後の叫び声が胸に突き刺さり痛い、、、泣ける、、、
@安蘭けい&白羽ゆりの二人が親友役で映画に出演しているのがとても新鮮で不思議な感じで、そして嬉しい。同級生に見える。
@高校生時代は、髪の長さや雰囲気が役が逆かなと思いました。
@忘れていた甘酸っぱい想い。
@離れてしまった友達っていますよね。
@疎遠になった友達に会いたいと思わせてくれる映画でした。
@ボタンのかけ違いってあったよね・・・
@山口百恵さんの事が映画の中でけっこうな話題になっており、そうか、この映画はホリプロだったと思ったり・・・
@「さよならの向う側」が流れますが、しみじみいい歌・・・21歳で引退して神話となっている山口百恵さんはやはり素晴らしいと思いました!
@『でーれーガールズ』は、原田マハの小説作品。祥伝社の恋愛文芸季刊雑誌『Feel Love』に2009年冬号から2011年冬号まで連載。連載終了後の2011年8月に文芸単行本として刊行発売された。岡山県岡山市を物語の舞台として、恋と友情を描いた青春物語。映画のロケも岡山。
@映画化の話にまた小説を読む方が増えているとの事。
<ストーリー>
1980年、岡山―。
東京から岡山に転校してきたたばかりの佐々岡鮎子(優希美青)はクラスに友達がいなかった。標準語を話す鮎子はクラスメートにからかわれっぱなし。岡山弁で「ものすごい」を意味する「でーれー」という言葉が耳に残った鮎子は、クラスに溶け込もうと「でーれー」をなにかにつけて使ってみる。ついたあだ名は「でーれー佐々岡」。
そんな鮎子の心の支えはかっこよくてギターもうまい大学生の彼、ヒデホくん。鮎子は密かに2人を主人公に、恋愛マンガを描いていた。
ところがある日、その漫画をクラスでも目立つ、大人っぽく美人の秋本武美(足立梨花)に見られてしまう。武美は鮎子にとって憧れの存在。そんな武美が、物語の続きを読みたがったのだ。武美は鮎子のマンガの最初の読者で、ファンとなっていく。
次第に仲を深める2人だったが・・・クリスマスイブ、好きな男の子がきっかけとなって決定的な仲違いをしてしまう。
不器用だった鮎子、意地っ張りだった武美、2人は仲違いをしたままそれぞれの道を歩んだ・・・。
現在―。
大人になり、漫画家になった鮎子(白羽ゆり)は、母校で講演会をするため30年ぶりに岡山へやってきた。鮎子はそこで、思いがけず武美(安蘭けい)と再会し、再び物語が動き始める。
「2人が信じたもの」「2人が失ったもの」「2人が大切にしたかったもの」そのすべてが浮き彫りになった時、最後に待ち受ける意外な結末とは?
私は「ヒューマントラストシネマ渋谷」で見ました。素敵なビルでしょう渋谷駅から原宿方向へ徒歩3分。宮下公園前です。
CMで中居君がお寿司のカウンターでミニおじちゃんにツッコむ「ヒューマントラスト~ヒューマントラスト~」のあれです。
”ヒューマントラスト”とは、総合人材サービス企業なんですね。
でーれー奈々”でーれー”は「凄い」「とっても」の意。映画『でーれーガールズ』は胸がキュンとして心が洗われる映画です高校生時代と大人になってからと、交互に描かれます。
<予告動画>
http://deereegirls-movie.jp/trailer/index.html
<上映劇場>
http://deereegirls-movie.jp/theater/index.html
映画『でーれーガールズ』公式サイト|絶賛上映中!
http://deereegirls-movie.jp/
藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.com
藤川奈々ナレーションサンプル
http://www.youtube.com/watch?v=Gbv6AFa3uvY&feature=youtu.be
※敬称略
@W主演で主人公の高校生2人を演じるのは、ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリの二人。優希美青(鮎子役)と足立梨花(武美役)。
優希美青(ゆうきみお)、2012年、グランプリを獲得
足立梨花(あだちりか)、2007年、グランプリを獲得
@大人になった2人を演じるのは、元宝塚のトップスターコンビ。
鮎子を元宝塚トップ娘役の白羽ゆり(しらはねゆり)
武美を元トップ男役の安蘭けい(あらんけい)
@”でーれー”というのは、岡山弁で「ものすごい」の意味。
@ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリの二人が可愛い!けなげ!心が洗われる。
@少女たちの心の葛藤が切ない・・・
@元宝塚のトップスターコンビが映画館のスクリーンで二人で演じているのが、二人の宝塚時代をずっと見てきた人は感慨深い。
星組で一緒に舞台に出ていた二人。安蘭けいは男役二番手。しかも、バリッバリの男役。
「長崎しぐれ坂」では恋人同士だった。
「ベルサイユのばら」では、マリー・アントワネットとアンドレ。
@安蘭けい。まず、手紙の朗読の声からの登場で、これが素晴らしくいい声。声がいいし、演技がうまいし、泣かせる・・・最後のシーンは涙涙、、、
@白羽ゆり。透明感のある白肌でスクリーンを魅了!まさに映画女優という感じ!最後の叫び声が胸に突き刺さり痛い、、、泣ける、、、
@安蘭けい&白羽ゆりの二人が親友役で映画に出演しているのがとても新鮮で不思議な感じで、そして嬉しい。同級生に見える。
@高校生時代は、髪の長さや雰囲気が役が逆かなと思いました。
@忘れていた甘酸っぱい想い。
@離れてしまった友達っていますよね。
@疎遠になった友達に会いたいと思わせてくれる映画でした。
@ボタンのかけ違いってあったよね・・・
@山口百恵さんの事が映画の中でけっこうな話題になっており、そうか、この映画はホリプロだったと思ったり・・・
@「さよならの向う側」が流れますが、しみじみいい歌・・・21歳で引退して神話となっている山口百恵さんはやはり素晴らしいと思いました!
@『でーれーガールズ』は、原田マハの小説作品。祥伝社の恋愛文芸季刊雑誌『Feel Love』に2009年冬号から2011年冬号まで連載。連載終了後の2011年8月に文芸単行本として刊行発売された。岡山県岡山市を物語の舞台として、恋と友情を描いた青春物語。映画のロケも岡山。
@映画化の話にまた小説を読む方が増えているとの事。
<ストーリー>
1980年、岡山―。
東京から岡山に転校してきたたばかりの佐々岡鮎子(優希美青)はクラスに友達がいなかった。標準語を話す鮎子はクラスメートにからかわれっぱなし。岡山弁で「ものすごい」を意味する「でーれー」という言葉が耳に残った鮎子は、クラスに溶け込もうと「でーれー」をなにかにつけて使ってみる。ついたあだ名は「でーれー佐々岡」。
そんな鮎子の心の支えはかっこよくてギターもうまい大学生の彼、ヒデホくん。鮎子は密かに2人を主人公に、恋愛マンガを描いていた。
ところがある日、その漫画をクラスでも目立つ、大人っぽく美人の秋本武美(足立梨花)に見られてしまう。武美は鮎子にとって憧れの存在。そんな武美が、物語の続きを読みたがったのだ。武美は鮎子のマンガの最初の読者で、ファンとなっていく。
次第に仲を深める2人だったが・・・クリスマスイブ、好きな男の子がきっかけとなって決定的な仲違いをしてしまう。
不器用だった鮎子、意地っ張りだった武美、2人は仲違いをしたままそれぞれの道を歩んだ・・・。
現在―。
大人になり、漫画家になった鮎子(白羽ゆり)は、母校で講演会をするため30年ぶりに岡山へやってきた。鮎子はそこで、思いがけず武美(安蘭けい)と再会し、再び物語が動き始める。
「2人が信じたもの」「2人が失ったもの」「2人が大切にしたかったもの」そのすべてが浮き彫りになった時、最後に待ち受ける意外な結末とは?
私は「ヒューマントラストシネマ渋谷」で見ました。素敵なビルでしょう渋谷駅から原宿方向へ徒歩3分。宮下公園前です。
CMで中居君がお寿司のカウンターでミニおじちゃんにツッコむ「ヒューマントラスト~ヒューマントラスト~」のあれです。
”ヒューマントラスト”とは、総合人材サービス企業なんですね。
でーれー奈々”でーれー”は「凄い」「とっても」の意。映画『でーれーガールズ』は胸がキュンとして心が洗われる映画です高校生時代と大人になってからと、交互に描かれます。
<予告動画>
http://deereegirls-movie.jp/trailer/index.html
<上映劇場>
http://deereegirls-movie.jp/theater/index.html
映画『でーれーガールズ』公式サイト|絶賛上映中!
http://deereegirls-movie.jp/
藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.com
藤川奈々ナレーションサンプル
http://www.youtube.com/watch?v=Gbv6AFa3uvY&feature=youtu.be
※敬称略