![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20200303/19/nanafujikawa/a4/a4/j/o0650048814722466866.jpg?caw=800)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
左から、加藤和樹、すみれ、浦井健治、朝海ひかる、川久保拓司。
@浦井健治
「年末年始から稽古で笑いの絶えない現場でした」
「ノリノリ♪平井堅さんのミュージックビデオを参考にしたい」
@すみれ
「不思議かなと思ったら共感できるシェアしたい舞台」
「朝海ひかるさん、チョーかっこいい見せ場があります!」
「衣装を着ると役づくりしなくてもインドの世界に入れる。色が綺麗。気分アップ効果があります」
「ストーリーが素敵!思った通りにいかない。サプライズがあって違う方に行く。3時間あっという間!長く感じない」
@朝海ひかる
「今とインドが融合されたダンスです」
「インドカレーというより、日本のカレーと演出の荻田先生が。日本のカレーを召し上がって~」
「セット、衣装にインドが漂っているので世界観に浸って欲しい」
「このカンパニーは笑顔に溢れて楽しい、寒さを吹き飛ばす舞台」
「インドのダンスは違うところが筋肉痛に」
「音楽に引き込まれる。楽しい!わかりやすいストーリー、音楽がサイコー!」
Q.すみれさんは舞台では三角関係ですが、実生活では?
「三角関係は難しいです。私はないですよ!インドって大変だったんだなって」
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20200303/19/nanafujikawa/c8/98/j/o0345046014722466870.jpg?caw=800)
2002年にウエストエンドで、その後2004年にはブロードウェイでも上演され、この度日本初上陸
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
インドの“モーツァルト”と称されるラフマーンの楽曲に、ショービジネス界では知らないものがいないアンドリュー・ロイド=ウェバーが惚れ込んでプロデュースし、誕生したミュージカルが「ボンベイドリームス」
ラフマーンって、インドでは知らない人がいないくらい、超有名なんですね
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
ボンベイに住む青年が夢を実現するストーリー「ボンベイドリームス」物語の舞台はボリウッド=インドの映画界。スラム街出身の映画スターを夢見る青年が、ひょんなきっかけで目の当たりにする、その光と闇。彼が得るもの、失うものとは…?
<ストーリー>
主人公のアカーシュ(浦井健治)はボリウッドの映画スターを夢見る青年。彼の住むボンベイのスラム街は、再開発で一斉撤去の危機にある。それを回避しようと弁護士のヴィクラム(加藤和樹)が彼らの元を訪ね、スラム街住人を勇気づけるが、アカーシュと幼馴染のスウィーティ(川久保拓司)の対応は冷ややかだ。
そんな中、スウィーティは女性を食い物にする美女コンテストの会場で抗議活動をする計画をたてる。それを聞いたアカーシュはテレビ出演できるチャンスと、一緒に現場へ。コンテストはスウィーティたちによって滅茶苦茶に。
一方、アカーシュは、その会場で映画監督を目指すプリヤ(すみれ)に出会い一目ぼれ。そして混乱の中、撮影に来ていたTVカメラの前で、絶好のチャンスと歌い踊りだすのだった。その放送を観ていたプリヤの父で映画プロデューサーのマダン(安崎求)はアカーシュを気に入り、映画出演をさせることを決める。相手は大スターのラニ(朝海ひかる)。
チャンスを掴んだアカーシュは一躍人気者になり、スターへの道を駆け上がっていくのだが、そこには、大きな代償が待っていた…。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20200303/19/nanafujikawa/63/94/j/o0650043314722466875.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20200303/19/nanafujikawa/7c/c6/j/o0650048814722466882.jpg?caw=800)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20200303/19/nanafujikawa/8e/81/j/o0650043314722466896.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20200303/19/nanafujikawa/70/92/j/o0650048814722466901.jpg?caw=800)
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20200303/19/nanafujikawa/da/94/j/o0650048814722466907.jpg?caw=800)
スラムで生活しながら映画スターを夢見る主人公アカーシュ(浦井健治)が偶然スターへの切符を手にしたことで目の当りにする、光と闇。そしてその過程で彼が得るもの、失うもの、変わるもの、変わらないもの、また、変えられないもの…。一人の青年の成長、インド社会の現実を写し出している作品でもあります。
@浦井健治:アカーシュ(スターを夢見るスラム街の青年)
井上芳雄さん、山崎育三郎さんとStarSというユニットを結成し、CDリリースやコンサートを開催しているミュージカル界で注目の役者さん。歌もダンスもじょうず。私は何と言っても『シャーロックホームズ アンダーソン家の秘密』で天使と悪魔の様な二役を浦井クンがひとりで演じていた事を舞台の後半でやっとわかったくらいに驚いた人でした!同じ場面で舞台の下手(左側)では天使で、そのまま上手(右側)に異動して悪魔の顔になったのを見て、え?!同一人物だったの??って。凄い役者さんだなと鳥肌が立ったのでした。今回の主役も堂々としたものでした!『ウルルン滞在記』でインドに行っておいてよかったな」って思ったんだそうです
@すみれ:プリヤ(映画監督を目指すエリート)
歌がうまい!想像以上に歌がうまくてビックリしました!とても綺麗な癒される声。ミラクルボイスとも言うべき、ずっと聞いていたい歌声でしたよ。声がいいので、歌も芝居も、ダンスも、見た目も美しいし、非の打ちどころがないって感じでした。衣装から見えるお腹がとても美しい~!小さい頃からインドの人と言われた事があったんだそうな。お父様も見に来られるとの事。
@朝海ひかる:ラニ(大女優)
浦井健治さんをいびり倒す大女優という役で(笑)今まで経験のないインドの世界、お話があった時に一体どうなるのか?というワクワク感と、未知の体験ができるぞ!という思いから二つ返事でОKをしたのだそうです。インドのダンスの場面がふんだん!朝海さんのダンスが存分に楽しめます。衣装から見えるお腹がとても美しいです
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
@加藤和樹:ヴィクラム(プリヤの婚約者 弁護士)
『ミュージカル テニスの王子様』『仮面ライダーカブト』、歌手としても武道館公演など活躍されているんですね。『ロミオ&ジュリエット』ティボルト役、『真田十勇士』由利鎌之助役、『レディ・ベス』ロビン・ブレイク役、そしてそして、今年3月の『タイタニック』では主役に!安定感のある歌声、狂気の演技、ニヒルな顔立ち。その存在感はこれからのミュージカル界を担う役者さんなのだと実感しました。うんと前に小池修一郎先生に「インド人みたいだな」と言われた事があるのだそう
@川久保拓司:スウィーティ(アカーシュの幼なじみ)
オカマちゃんの役。身長180センチで女装。役の為にワキ毛を剃ったのだそう(笑)最後は泣かせます・・・美輪明宏氏演出『黒蜥蜴』、『仮面ライダー555』、『ウルトラマンネクサス』、そして何と、『最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦の第14回芸能人サバイバルバトルに参戦、お笑いコンビ・カラテカとの月1回のトークライブも2011年から参加。
@久野綾希子:シャンティ(スラム街の母)
元劇団四季、看板女優の美声は健在
![グー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/104.gif)
@高谷あゆみ:キティ(映画ゴシップコラムニスト)
高谷さんのキャラが存分に生かされたゴシップコラムニスト。
@原田薫
ダンサー、振付家で、この作品の振付、出演も。元宝塚・湖月わたるさん、水 夏希さん、彩吹真央さん出演の『アルジェンタンゴ』にも出演。
@碓井菜央(うすいなお)
日本女子体育大学舞踊学科卒業で、クラシックバレエ、ジャズダンス、コンテンポラリーダンス、ヒップホップ、歌、演技も。 元宝塚・湖月わたるさん、水 夏希さん、彩吹真央さん出演の『アルジェンタンゴ』にも出演で、キュートで、ダンスのキレが良くて、ソロでついつい目がいった方です!トップに負けてませんでした。大湖せしるさんかと思ったくらいでした。今回は朝海ひかるさんのへそ出しダンスに釘づけでしっかり見れなかったので、これから見る方には是非、キュートな碓井菜央さんをチェックして欲しいです。
@演出・訳詞:荻田浩一
元宝塚歌劇団所属の演出家。2004年、脚本・演出を手掛けた宝塚星組『ロマンチカ宝塚'04―ドルチェ・ヴィータ!―』が第59回文化庁芸術祭『演劇部門優秀賞』(関西の部)を受賞。
<感想>
大ヒット映画『ムトゥ 踊るマハラジャ』覚えてますか?私は夢中になり何度も見た映画です。インド映画って素晴らしいと思いました。もう20年も前なんですね。インド映画は別名、<マサラムービー>とも呼ばれています。カレーの香辛料などで聞いた事がある思いますが、<マサラ>とはミックススパイスの事。愛あり、涙あり、笑いあり、サスペンス、ヴァイオレンスあり。あらゆる娯楽要素を入れるのがお約束。『ムトゥ 踊るマハラジャ』もまさにマサラムービーでした!
この『ボンベイドリームス』も、愛あり、涙あり、笑いあり、サスペンス、ヴァイオレンスあり!
プリヤ(すみれ)を巡る、アカーシュ(浦井健治)とヴィクラム(加藤和樹)の三角関係。プリヤとアカーシュは結ばれないのか。プリヤと婚約者ヴィクラムは結婚してしまうのか。ハラハラドキドキ!
プリヤ(すみれ)の父で映画プロデューサーのマダン(安崎求)の運命を握る、裏世界のドンJK(阿部裕)。マダンはどうなる?!
幼なじみのスウィーティはアカーシュを訪ねてくるが、スターになったアカーシュ(浦井健治)はスラム街出身という事実を隠し、スラム街の仲間たちを捨ててしまうのか。スターになったアカーシュ、得るもの、失うものとは・・・
絡み合う人間関係のドラマが展開していく中、ミスワールドコンテストの場面があったり、映画のシーンでダンスダンスの場面があったり、3時間という時間を感じさせない展開。
特に、私は
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
@プリヤ(すみれ)を巡る、アカーシュ(浦井健治)とヴィクラム(加藤和樹)の恋の行方
@プリヤ(すみれ)の歌声
@ラニ(朝海ひかる)のダンス場面
@アカーシュ(浦井健治)とスラム街の人たちとの切ないすれ違う関係性
@出演者全員でのダンス場面
・・・が印象的でした!スターになったアカーシュ(浦井健治)とスラム街の人たちとの切ないすれ違う関係性は泣けます
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/331.gif)
プリヤ(すみれ)とアカーシュ(浦井健治)の関係性も泣けます
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/331.gif)
<マサラカーテンコール>
「♪シャカラカベイビー、シャカラカベイビー
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
アカーシュ(浦井健治)が、チャンスを掴み、初出演する映画のワンシーンナンバーで、大女優ラニ(朝海ひかる)がメンズ&ガールズダンサーを引き連れ、歌い踊ります。一度聞いたらまたどうしても聞きたくなる「SHAKALAKA BABY」をカーテンコールで、客席と一緒に歌えるように特別バージョンがあり、当日は歌詞カードを配布し、一緒に歌ったり、思わず身体も揺らしたりできる演出が!インド映画でお馴染みマサラ上映にちなんだ、今回の「ボンベイドリームス」の為だけの、名付けてマサラカーテンコール!とてもキャッチーなフレーズで、舞台と一体!一緒に歌って盛り上がりましょう
『ボンベイドリームス』カーテンコール振付講座
https://www.youtube.com/watch?v=ludCEe_MyAE&x-yt-ts=1422579428&x-yt-cl=85114404
<スペシャルカーテンコール>
@東京公演:2月7日(土)17:00公演
@大阪公演:2月15日(日)17:00公演(千秋楽)
では、通常のカーテンコール♪Shakalaka Babyに他4曲をプラスした、歌もダンスもとびきり豪華なスペシャルカーテンコールを実施!本編とは違ったこの日だけしか見られないメンバー、組み合わせ、振付だそうですよ!恋のライバル アカーシュ(浦井健治)とヴィクラム(加藤和樹)のデュエットも…!?
<スペシャルアフタートーク>
@東京公演:2月1日(日)17:00公演
@大阪公演:2月14日(土)17:00公演
登壇者:浦井健治、すみれ、加藤和樹、朝海ひかる、川久保拓司 MC:五大輝一
マサラ・ミュージカル「ボンベイドリームス」制作発表
「♪シャカラカベイビー、シャカラカベイビー
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
https://www.youtube.com/watch?v=eOeOlkAHK_w
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20200303/19/nanafujikawa/34/d6/j/o0400032614722466912.jpg?caw=800)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/320.gif)
@東京国際フォーラム ホールC 1月31日(土)~2月8日(日)
@梅田芸術劇場メインホール 2月14日(土)、15日(日)
ミュージカル『ボンベイドリームス』特設サイト 梅田芸術劇場
http://www.umegei.com/bombaydreams/
藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.com
藤川奈々ナレーションサンプル
http://www.youtube.com/watch?v=Gbv6AFa3uvY&feature=youtu.be
※敬称略