1月19日、お父さんのお誕生日という事でバースデーイブをしましたお母さんに買ってもらったおニューのセーターのお父さん♪
お父さんの希望で、千葉の『アリオ蘇我』へ。お父さんがネットで調べて「行きたい」と言ったお店へ・・・
炭焼き牛たん『仙台なとり』”厚ぎりたんもと牛たん”が赤くて柔らかくて美味しかった~
何と!このお店は「いきなり!ステーキ」と同じ会社でした!お父さんがたまたま見つけて行きたいと思ったお店が、私が先日出会った「いきなり!ステーキ」と同じ会社だったなんてご縁を感じました
駄菓子屋で楽しそうな父母
駄菓子屋で懐かしいカステーラ
大好きな雑貨屋フランフランで買い物したいけど、お父さんはスタスタ行っちゃったからどうしようという図の母
ペットショップでマルチーズとたわむれる母。うちは長年、マルチーズを飼っていたのでやはりマルチーズに目がいくようです
久しぶりに父母と外食して良かったですいつも実家では、部屋の構造上、全員がテレビに向かってごはんを食べるので”食卓を囲んで”というのがなく、テレビを見ながらごはんを食べて、ごちそうさまという感じだったので、テレビもなく、顔を突き合わせて外食するという事は大事と思いました!コミニュケーションがはかれましたし、普段喋らない事も話せました。
母は昨年、入退院を繰り返し、年末には40度の高熱が2ヵ月も続くという、母にとって2014年は試練の年でした。
先日、テレビで渡辺正行さんもおっしゃっていましたが「親が病気になると思わなかった。親は病気にならないものと思っていた。親が病気になるとどうしていいかわからない」と。
まさしくその通りで、怖いものがない母を人は”最強様”と呼ぶほど、いつも強い母が病気になると、どうしていいかわからなくなったのです。
だから今、とっても元気になって本来の”最強ぶり”が発揮されててホッとしています。
<洗濯物の干し直し>
母は洗濯、掃除がプロの様に凄いのです。母が病気の時は母になり代わり、私が洗濯物を干すのですが、ある日ひょっと見たら、私が干した洗濯物が干し直されている。
最初はショックでしたが、毎度の事になると、干した洗濯物が干し直されている事が母の元気のバロメーターになりました。干し直されていると逆にホッとするのです。
最近、少しでもお手伝いをと、洗濯物を干そうとすると「干し直すのが面倒だからしなくてよし」って
(☉∀☉)
<小鳥>
母は小食ですぐにお腹がいっぱいになる。
母「私、小鳥になったのかしら」
小鳥にはなってませんから
<父母の会話>
父「明日はすき焼きが食べたい」
母「うん、わかった」
父「焼鳥も食べたい」
母「焼鳥も?」
父「肉じゃがも食べたい」
母「・・・」
父「もつもあったよな」
母「・・・」
父「新しくできた焼肉屋があるんだけど」
母「うるせーおまえは!食べることばっかり!肉ばっかじゃないかよー」
(;^□^)あはは ~~女神様が1秒で悪魔?になります
夫婦喧嘩は娘も食わぬ。喧嘩しながらも仲良しの父母。母が40度の高熱で床に倒れながら「お父さん、待っててね、今、身体拭いてあげるからね」とうなされながら言った姿には涙が出ました
お母さんが病気の時、私にも仕事があるからと、ずっとそばにいて二人の事、すべてしてあげられなくてごめんなさい。
いざ、親が病気になった時、戸惑いますよね。親が心配。でも、自分にも仕事があり、生活がある。
お父さんは脳出血が発症して7年目。お父さんがすごいなって思うのは、一度も泣き言を言わないところ。右手、右足が動かないけど、嘆いたり、悔しがったりしない。会社から紙きれ1枚の解雇通知が届いた時も、会社を恨んだりしなかった。「仕方がない」って前に歩いている。一生懸命、自分ができる事を探している。頭が下がります・・・
母はそれはそれは献身的な介護をしてきました。母は女神様と思います。(たまにうるせー!って雷落としてるけど)
これからもいつまでも父母仲良く、元気で楽しく過ごして欲しいです。
年に1回しか会えない親子もいるのだから、私が3日帰らないからってツンツンしないでね。よく来たね~って温かく迎えてね~
お父さん、お誕生日おめでとうございますまた外食しようね
藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.com/index.html
藤川奈々ナレーションサンプル
http://www.youtube.com/watch?v=Gbv6AFa3uvY&feature=youtu.be
お父さんの希望で、千葉の『アリオ蘇我』へ。お父さんがネットで調べて「行きたい」と言ったお店へ・・・
炭焼き牛たん『仙台なとり』”厚ぎりたんもと牛たん”が赤くて柔らかくて美味しかった~
何と!このお店は「いきなり!ステーキ」と同じ会社でした!お父さんがたまたま見つけて行きたいと思ったお店が、私が先日出会った「いきなり!ステーキ」と同じ会社だったなんてご縁を感じました
駄菓子屋で楽しそうな父母
駄菓子屋で懐かしいカステーラ
大好きな雑貨屋フランフランで買い物したいけど、お父さんはスタスタ行っちゃったからどうしようという図の母
ペットショップでマルチーズとたわむれる母。うちは長年、マルチーズを飼っていたのでやはりマルチーズに目がいくようです
久しぶりに父母と外食して良かったですいつも実家では、部屋の構造上、全員がテレビに向かってごはんを食べるので”食卓を囲んで”というのがなく、テレビを見ながらごはんを食べて、ごちそうさまという感じだったので、テレビもなく、顔を突き合わせて外食するという事は大事と思いました!コミニュケーションがはかれましたし、普段喋らない事も話せました。
母は昨年、入退院を繰り返し、年末には40度の高熱が2ヵ月も続くという、母にとって2014年は試練の年でした。
先日、テレビで渡辺正行さんもおっしゃっていましたが「親が病気になると思わなかった。親は病気にならないものと思っていた。親が病気になるとどうしていいかわからない」と。
まさしくその通りで、怖いものがない母を人は”最強様”と呼ぶほど、いつも強い母が病気になると、どうしていいかわからなくなったのです。
だから今、とっても元気になって本来の”最強ぶり”が発揮されててホッとしています。
<洗濯物の干し直し>
母は洗濯、掃除がプロの様に凄いのです。母が病気の時は母になり代わり、私が洗濯物を干すのですが、ある日ひょっと見たら、私が干した洗濯物が干し直されている。
最初はショックでしたが、毎度の事になると、干した洗濯物が干し直されている事が母の元気のバロメーターになりました。干し直されていると逆にホッとするのです。
最近、少しでもお手伝いをと、洗濯物を干そうとすると「干し直すのが面倒だからしなくてよし」って
(☉∀☉)
<小鳥>
母は小食ですぐにお腹がいっぱいになる。
母「私、小鳥になったのかしら」
小鳥にはなってませんから
<父母の会話>
父「明日はすき焼きが食べたい」
母「うん、わかった」
父「焼鳥も食べたい」
母「焼鳥も?」
父「肉じゃがも食べたい」
母「・・・」
父「もつもあったよな」
母「・・・」
父「新しくできた焼肉屋があるんだけど」
母「うるせーおまえは!食べることばっかり!肉ばっかじゃないかよー」
(;^□^)あはは ~~女神様が1秒で悪魔?になります
夫婦喧嘩は娘も食わぬ。喧嘩しながらも仲良しの父母。母が40度の高熱で床に倒れながら「お父さん、待っててね、今、身体拭いてあげるからね」とうなされながら言った姿には涙が出ました
お母さんが病気の時、私にも仕事があるからと、ずっとそばにいて二人の事、すべてしてあげられなくてごめんなさい。
いざ、親が病気になった時、戸惑いますよね。親が心配。でも、自分にも仕事があり、生活がある。
お父さんは脳出血が発症して7年目。お父さんがすごいなって思うのは、一度も泣き言を言わないところ。右手、右足が動かないけど、嘆いたり、悔しがったりしない。会社から紙きれ1枚の解雇通知が届いた時も、会社を恨んだりしなかった。「仕方がない」って前に歩いている。一生懸命、自分ができる事を探している。頭が下がります・・・
母はそれはそれは献身的な介護をしてきました。母は女神様と思います。(たまにうるせー!って雷落としてるけど)
これからもいつまでも父母仲良く、元気で楽しく過ごして欲しいです。
年に1回しか会えない親子もいるのだから、私が3日帰らないからってツンツンしないでね。よく来たね~って温かく迎えてね~
お父さん、お誕生日おめでとうございますまた外食しようね
藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.com/index.html
藤川奈々ナレーションサンプル
http://www.youtube.com/watch?v=Gbv6AFa3uvY&feature=youtu.be