イメージ 1
宝塚歌劇月組東京公演千秋楽キラキラ

ミュージカル『PUCK(パック)』

ショー『CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』


・・・の2本立てひらめき電球



ミュージカル『PUCK(パック)』
 
作・演出/小池 修一郎
主演・龍 真咲、愛希れいか

[解説]
シェイクスピアの「真夏の夜の夢」をモチーフに、人間に恋をした妖精パックが愛を得るために大活躍し、最後に人間になるまでを描いた、明るくコミカルなミュージカル。1992年、涼風真世を中心とした月組で上演され好評を博した作品。再演の呼び声の高かった名作が、松任谷由実氏の提供による主題歌「ミッドサマー・イヴ」と共に、100周年の宝塚歌劇の舞台に甦りました。

~アドリブ~

@ヘレン:沙央くらま(さおくらま)の声が「雨に唄えば」のリナちゃんみたい

@ライオネル:凪七瑠海(なぎなるうみ)が、ダニー:美弥るりか(みやるりか)をおんぶで退場~笑

@パック:龍真咲(りゅうまさき)「クリスマスにサンタさん来なかった。白と赤のボーダーのTシャツをお願いしたんだけど。まだ受付中!」笑

@指揮の先生:響れおな(ひびきれおな)のハゲ頭にパックが部分かつらを乗せて完成~爆笑ニコニコ

@ダニー&マシュー:光月るう(こうづきるう)のビリヤード対決

マシュー「最後に当たる様になりましたね」笑
ダニー「2ヵ月もやってますからね」笑

最後、ダニーが外したらしい。2階席からの反応がすごかった!1階席は見えずガーン

マシュー「絶好調だったのに」笑

@タイテーニアへの贈り物

オベロン:星条海斗(せいじょうかいと)「1789本の薔薇だったのに~」笑

パック「宣伝じょうずですね」笑(月組次回公演のタイトルより)

@パックがローラースケートで三色すみれを採りに

オベロン「パック、風と共に去ってしまった~」笑

@パック、ブランコに乗る

オベロン「シートベルトしっかりして~最近うるさいからね」

オベロン「ラストフライ!」笑

@ボビーと仲間たち

ボビーの指示で白鳥の湖を踊る仲間たち笑

パック「風と共に去りぬを演って~」

(1組目)スカーレットの頭を挟み込むレット(らしい)

「離して下さい!」「おまえの頭をクルミの様に割ってやろうか」笑

(2組目)銃を構えるスカーレット、うずくまるマミー(らしい)

「マミー!」「お嬢様~!」笑

(3組目)床にひれ伏すスカーレット、カバンを持ち歌いながら去ってゆくレット(らしい)

「レット、どうか行かないで!」「♪さよならは~別れの~言葉と知るだけに~」笑

これは爆笑でした~ボビーの仲間たちはバリバリの男役なのに、いきなりスカーレットの声を出し、じょうずに演じてて笑ろた笑ろた~ニコニコ

@パックとボビーが「変なおじさん」を踊る笑

@ダニーとハーミアの結婚を報じるキャスター

「世界じゅうの皆様、千秋楽をご覧の皆様」笑

~歌もとても素晴らしい舞台でした~

♪声のある限りボクは歌うよ

♪ロリーアップ!大人になりたい

♪グリーンエバーグリーン ラバーズグリーン



ショー『CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』

♪クリスタルタカラヅカ~の主題歌は覚えやすくワクワクドキドキさせる。客席降りは興奮のルツボラブラブ!

@ドール・オペラ自動人形・オランピアの愛希れいか(まなきれいか)の踊りがとてもイイ

コッペリウスの沙央くらまがセクシーでイイグー

@クリスタルズの男役たちがそれぞれ客席にアピールしてて萌

@銀橋を、♪愛~心から愛~と歌う星条海斗と沙央くらま。「愛」と歌う度、星条海斗は沙央くらまの方を何度も見つめるが、沙央くらまは気付かず、星条海斗苦笑

沙央くらま、最後の月組のショーの銀橋から見る客席に感慨深いものがあったものと思った。

@ロケット前、龍真咲「100周年!千秋楽!」と言い下手袖にハケる。

@「しずくの結晶」センターで龍真咲と踊る、退団者の隼海惺(はやみせい)に割れんばかりの大拍手!この場面は2階席からがとても美しいのです。1階とはまったく違います。2階で見たいと思いました。

【組替え挨拶】一部

沙央くらま
「今、とっても淋しいです。短い間でしたが、温かく迎えてくれた月組が大好きです!月組に来て沢山の出会いがありました。宝塚はひとつです。更なる進歩が出来る様、精進して参ります」

鳳月杏(ほうづきあん)
「宝塚100周年という記念すべき締めくくりが月組で幸せです。9年間、月組の皆様、お客様に育てて頂き感謝しています。沢山の事を学び、愛を頂きました。自信と誇りにしてゆきたい。ふるさとの月組をよろしくお願い致します。9年間ありがとうございました」

【退団者】

イメージ 2
隼海惺(はやみせい)

イメージ 3
隼海惺会服

イメージ 4
隼海惺(はやみせい)
東京都出身。2006年4月、宝塚音楽学校入学、94期生。同期に早乙女わかば、珠城りょうら。

踊る事が大好き。エリザベート新人公演では黒天使ができ奇跡。ハムレットの影は思い出深い。ロミオとジュリエット新人公演の愛は幸せ。春の雪ではコメディーができて嬉しかった。

隼海惺・退団の挨拶一部>
「最後の大階段を降り、ホッとした気持ちともう戻る事がないという淋しい気持ちです。強く、成長でき、充実した日々でした。お客様、月組の皆様、ひとり欠けても成り立たない。この経験と愛を胸にこれからの新しい世界も突き進んで参りたいと思います」

隼海惺(はやみせい)楽屋出の動画
https://www.youtube.com/watch?v=4q1g6q86zOc

【トップスター・龍真咲挨拶一部】
「宝塚100周年のラストの公演が無事千秋楽を迎え、嬉しく、感謝しています。大運動会は2位でした(笑)応援して下さった皆様、ありがとうございました。ユーミンの卒業、コマ、ちなつの組替え、とても淋しいです。2015年も邁進してゆきたいと思います」

~カーテンコール1~
龍真咲「ありがとうございました。」

~カーテンコール2~
スタンディングオベーション。ステージには龍真咲と退団者:隼海惺

龍真咲「どうぞお座り下さい。これから長いので(笑)淋しいですね・・・これからもユーミンを見守って下さい!ではひとこと」

隼海惺「幸せです!ありがとうございました!」

龍真咲「みんな~!では恒例の月組ジャンプを!組長さん、お願いします」

飛鳥裕組長「ユーミンに」

龍真咲「では、ユーミン!」

隼海惺「月組バンザイのザイでジャンプをお願いします」

月組バンザイ

龍真咲「よいお年を~」

~カーテンコール3~

龍真咲「よいお年を~」

(あとがき)
龍真咲「どうぞお座り下さい。これから長いので(笑)」で、どんだけ長くなるんだろうとスタンディングの客席が座ったのですが、月組ジャンプですぐ立ちました(笑)客席はバッグやコートを持ったり置いたり、また持ったり、けっこう大変だったよ~

退団者、隼海惺(はやみせい)の愛称はユーミン。パックの主題歌を作曲された松任谷由実さんが千秋楽にいらしたら、退団者の事は何て呼んでたのかな~などと考えました~松任谷由実さんは宝塚大劇場の初日にいらしていました。

『PUCK(パック)』の新人公演がめちめちゃ良かったので、千秋楽の本公演、新人公演の時はこうだったな~とかぶって見ました

美弥るりかが美しく、表情もセクシーだったので、ショーでけっこうガン見しましたが、ダンサーではないのかな

ショーの最後の大階段男役群舞は圧巻。これぞ宝塚!来年もショーの最後には大階段男役群舞を組み込んで欲しいと切に願います

(おまけ)

イメージ 5
オベロン:星条海斗。ド金髪でかっこいいキラキラ

イメージ 6
専科へ組替えの沙央くらま。組替え挨拶もニコニコ元気良くだったし、舞台でもキラキラしていたし、そして楽屋出のこの100万ドルの笑顔銀橋でのマギーの目くばせは外してしまいましたが・・・でもこれからも輝き続けること間違いないですねキラキラ

イメージ 7

最後の宝塚100周年の階段で。兵庫県と東京を合わせて計100回近い公演を毎日、笑顔で、綺麗にお化粧して、いつも美しい姿で舞台に立ち続けたタカラジェンヌたちにエールを贈りたいですキラキラ

宝塚月組千秋楽は12月27日(土)でしたが、フィギュアスケート・町田樹選手の引退でワタクシ寝込んでおりました

町田樹選手のスケート、もっと見たかったよ

1日、電磁波を抜いて思いました。たまには休もうっと。

藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.com/index.html

藤川奈々ナレーションサンプル
http://www.youtube.com/watch?v=Gbv6AFa3uvY&feature=youtu.be

※敬称略