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ジェットラグプロデュース『私はスター』
赤坂レッドシアターにて12月5日~14日まで上演されました
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【作・演出】山崎洋平(江古田のガールズ)
【出演】
蓮水ゆうや、永田彬、荒弓倫、渡辺慎一郎、川嵜めぐみ、松本なお、小林光、村上綺香、廣瀬響乃、北乃颯希、坂本あきら
三軒茶屋ミワ、椎田香王子、木村寿美、田辺啓太、蘭舞ゆう、岡部渚、市川彩、田中翔大、小林佑里花、小林朋未
【ゲスト】綾音らいら 麻音颯斗
【ストーリー】
さびれた地方の閉園しそうな遊園地で、起死回生の為にidolスターを作ろうと募集をかけるが、ひとりの女・笑子(蓮水ゆうや)しか応募してこなかった。しかも、どう見ても30歳なのに18歳と言い張る演技力が買われ、ブロードウェイ帰りのミュージカルスターという設定で、遊園地で働く女性たちにスターになる為の教育をして欲しいと頼まれる。
遊園地の掃除係、食堂のウェイトレス、トランポリン担当、受付嬢などが集められる。舞台になど立った事もない、スターを目指した事もない女性たちの教育は一筋縄ではいかない。
沢山の苦難を乗り越え、初ステージの日、笑子(蓮水ゆうや)が路上生活者である事が発覚。ステージの中止命令が出る。「私は私」「ありのままに」と笑子が歌い、遊園地の皆が笑子に賛同し、全員で華麗なレビューをお客さんに見せる。
ブルーシートで作った蝶ネクタイにスーツ、新聞で作った衣裳。お金がないけど、それでも遊園地の皆の素敵な笑顔がそこにあった。皆ひとりひとりがスターなのだ!
蓮水ゆうや、黒い前髪パッツンのおかっぱ頭のダサい女の子で登場!
ブロードウェイ帰りのミュージカルスターという設定で、遊園地で働く女性たちに教育する時は、黒いサングラスをかけ、仁王立ちになり男声
女の子「宝塚が好き」
蓮水ゆうや「何が好きなの?」
女の子「ベルサイユのばら!知ってますか?」
蓮水ゆうや「知らない訳ないだろう!」笑
「何で男っぽくなるの?」などとツッコまれる蓮水ゆうや
最後のレビューでは蓮水ゆうや、トップの位置で、宝塚のフィナーレの様にシャンシャンを持ち、右、左と挨拶する。
最後、トップの羽を肩、腕に巻いて登場!感慨深いものがあった。
蓮水ゆうやのコメディセンス、男声、歌が生かされた舞台だった。
舞台上でうさぎ跳びするのだが、とても軽やかだった~
本人もキラキラと輝き楽しそうだった
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赤坂と離れるのが淋しいそう。
赤坂の食べ物ではカンジャンケジャン、飲み物はチャミスルがお気に入りとか。
元宝塚の綾音らいら、麻音颯斗、蘭舞ゆうも素敵だった。
元宝塚の皆さんの笑顔ってすごいな~100万ドル
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三軒茶屋ミワさんがマツコさん的で笑いをとっていた~
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遊園地の社長役の坂本あきらさん。元劇団東京ヴォードヴィルショーで、現在はよしもとクリエイティブ・エージェンシー!
(思わず吹いた坂本あきらさんの台詞)
×三本の指が入る遊園地
○三本の指に入る遊園地
(;^□^)あはは ~~食堂のおねいちゃんもオモロー
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『私はスター』連日満員で大好評だったようです
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NHKの時代劇ぼんくらで巫女役で出演しましたね。
2015年3月には天王洲銀河劇場で大澄賢也さん初演出の舞台に中川晃教さんと共に出演。
今後のちーちゃんも楽しみですね
※敬称略