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昨日はスマホからの投稿だったので載せられなかった写真を追記しますキラキラ
 
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兵庫県宝塚市宝塚大劇場にて7月18日~8月18日まで上演されますキラキラ
 
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『The Lost Glory―美しき幻影―』
作・演出/植田景子
 
■主演・・・(専科・特別出演)轟 悠、(星組)柚希礼音、夢咲ねね
 
[ストーリー]
1929年夏。第一次世界大戦後の好景気がアメリカ経済に空前の大繁栄をもたらし、黄金の夢に包まれたアメリカが栄光の頂点にあった時。ニューヨークには成功と快楽と欲望を追い求めて、様々な人びとが集まっていた。
 
イタリア系実業家とその妾の間に生まれたイヴァーノ・リッチ(柚希礼音)は、一流の建築会社ゴールドスタイン社で会社経営の中枢を担っていた。その彼が見つめる先には、ゴールドスタイン社の社長であるオットー・ゴールドスタイン(轟悠)の姿があった。
 
ウォルター・P・ライマン(十輝いりす)が率いるライマン財閥の後ろ盾を得、不屈の精神と実業家としての並はずれた才能を発揮して、“建築王”として地位を築いたオットー。ギリシャ移民としてアメリカに渡り、アメリカンドリームを実現させた彼は、更なる幸せを手に入れようとしていた。
 
記者会見で華々しく発表されたのは、ニューヨーク一の高層ビルの建設とそのための新会社設立。新会社の名はディアナ・ゴールドスタイン。オットーは、ニューヨーク社交界の宝石とも呼ばれ、新しい時代の女性として羨望を集める大富豪キャンベル一族の令嬢、新進画家のディアナ・キャンベル(夢咲ねね)を妻に迎えることを電撃発表する。
 
新会社の社長には、イヴァーノ(柚希礼音)が就任するとの予想を裏切り、オットーはディアナの遠縁にあたる有力政治家の息子カーティス・ダンフォード(真風涼帆)を指名する。
 
一方、ディアナ(夢咲ねね)の結婚を知って、美術教師のロナルド・マーティン(紅ゆずる)は打ちのめされる。ボストンの中流家庭に育ち、ディアナの初恋の相手だった彼は、財産がないために結婚できなかったディアナのことが忘れられず、ニューヨークに出て来ていたのだ。
 
イヴァーノ(柚希礼音)はロナルド(紅ゆずる)の心にオットー(轟悠)への復讐の炎を灯させる。その復讐の炎の源は、イヴァーノの心の奥底に燃える野心の炎だった。
 


ラテン・グルーヴ『パッショネイト宝塚!』
作・演出/稲葉太地
■主演・・・柚希礼音、夢咲ねね
 
[解説]
ラテン世界を題材としたショーは、宝塚歌劇の歴史を彩ってきたショー作品の魅力的なレパートリーの一つ。100周年にあたり、そんなラテンの世界を表現したショーを、情熱的でエネルギッシュ、ダイナミズムに溢れた柚希礼音を中心とした星組にて。 
 
 
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轟悠の執事役サムの美城れん、前半はグッとこらえた演技。後半は泣かせます
 
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柚希礼音、十輝いりすの同期コンビ。ステージではもっと黒いかもキラキラ
 
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紅ゆずるのメイクはもっと綺麗キラキラ
ねねちゃんは美しすぎキラキラ
壱城あずさは芝居では笑わせ、ショーはかっこ良くキラキラ
 
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進境著しい二人。ド金髪の真風涼帆。歌いまくりの礼真琴
 
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2階席。SSでスターさんの目線が欲しい時期はとうに過ぎたので(笑)2階から美しい舞台の照明、演出を見るのが楽しいです。オペラグラスでメイク、アクセサリーをガン見目
 
一夜明けて思ったのは・・・
 
後ろ髪引かれる柚希礼音の悪役。
 
美しいドレスがよく似合う夢咲ねね。
 
紅ゆずるの悲しい行方。でもショーでは輝きまくる。
 
オネエの宝石商・壱城あずさ。
 
一段とかっこ良くなった天寿光希。
 
めくるめくショーのパッション!
 
初めて見る『カポエイラ』
 
大階段の最後は銀橋にズラーーっと並ぶ男役たちに圧巻キラキラ
 
是非また見たいですグー
 
この公演で、汐月しゅう、優香りこ、凰津りさが退団。『カポエイラ』で汐月しゅう、優香りこも踊る踊る踊る走る人
 
宝塚星組大劇場初日「The Lost Glory」「パッショネイト宝塚!」感想記事
http://blogs.yahoo.co.jp/dreamjapan04/56343666.html
 
公演特集サイト(予習できるページ)
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/correlation/j385.html
 
轟悠、柚希礼音の声が聞けます
http://kageki.hankyu.co.jp/pr_movie/glory_140718/
 
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エイトフォーとちゃうよ~千秋楽記事はパソコンから手厚く書くので、大劇場初日はスマホからの投稿でいいかな~

※敬称略