介護で理不尽な対応でも我慢している現実に気付き反省

介護問題について、謝りたい事があります。

以下の様なご意見を頂きました。

「ヘルパーさん性格の違いありますよ。外出介護をお願いしたら電車で行くのは無理。タクシーで行きましょうと。タクシー代がばかにならない金額になっています。人手不足と言われて我慢しています(-.-;)ヘルパーさんにより様々。前のヘルパーさんは靴を履くときお手伝いして頂きました。思うようにならない事が多々あっても願いが叶わない事もありますよね」

ヘルパーさんとのお付き合いをずっと我慢してやってこられたなんて。

父のヘルパーさんを増やして欲しいと言うとケアマネージャーさんに「人手不足で無理」と言われ、電話してきても名乗らないとか、母にも辛くあたるとか・・・

ヘルパー事業所、ケアマネージャーさんという新たな世界に慣れていない私は、どう克服すればいいのかブログで訴えました。

沢山のアドバイスも頂き、区の福祉課へ行く事も教わりましたし、ヘルパー事業所は何ヶ所か使って良い事、ケアマネージャーさんの交代もできる事など勉強しました。

がしかし、一般の社会、会社でも理不尽な事は日常茶飯事です。

理不尽な上司、理不尽な会社、理不尽な人間関係もある事でしょう。グルメの取材でも、有り得ないサービスもあります。

どの世界でも完璧な人はいないし、皆、どこかで我慢してやり過ごしているのです。１００％満足いく仕事、生活をしている人はいるでしょうか。介護の世界も同じですよね。

ケアマネージャーが理不尽だから交代する。だったら、芸能界でマネージャーが理不尽だからってすぐに替えられるでしょうか。会社の上司が理不尽だからってすぐ異動してもらえるでしょうか。

じょうずに付き合っていくしかない、じょうずに付き合う事が大事になってきますよね。

「介護」だけが特別な世界ではないんだ。
社会も、会社も、バイト先も、パート先も、飲食店もそうなのだ。「介護」だけは完璧に、という訳にはいかないのだ。

すみません。気付けて良かったです。
教えて頂きありがとうございました。

もうひとつ。

「色々な方に介護大変でしょと言われるけど、大変だと思った事がなく、まだ姑さんはどうにか歩けるから助かってるし。自分で出来る事はボケ防止にやってもらってます。ただ好きな料理は鍋を焦がすので食材を切ったりしてもらってます」

大変と思ったらダメですね。家族だもの。
素敵なご意見、心が洗われました

『医師がすすめる｢最高の名医｣＋治る病院』
吉原清児著　講談社　税込1500円

ちょっと気になる本を教えて頂きました。
読んでみたいと思います。

いつもイチから書いてないので、介護の状況がわからないというご意見を頂きました。

うちは、父が５年前に脳出血で倒れ、右側マヒ、失語症が残りました。今は３か月に１回、ボツリヌス菌注射を右腕に何本も打っています。猛毒のボツリヌス菌ですが、マヒしたところに打つと”回復の希望”があると認められたのです。

母は、ここ最近、高血圧で２回、めまいで１回、救急車で運ばれ、現在、別の病気の治療中です。

母は５年、父の介護を続けてきました。
介護のプロの方から、お父さんの面倒を見るのはお母さんがいる。介護するお母さんのケアが必要と教わりました。

この様なご意見を頂きました。

「最強様は尼さまになりたかったのですか。やっぱり、というのが正直な気持ちです。最強様は持っている方ですね。どなたか強い守護霊をお持ちで、ご自分もご家族を守護しておられますね。
その分、エネルギーをご家族に分け与えておられるので、体調が良くない時は、逆に体力がどんと下がってしまうのでしょう。以前お父さまの枕元で悪霊を追い払ったというお話がありましたが、すべて観えているのだと思います」

吉本所属の大阪でよく当たる占い師・服部宝観さんにも「あなたの守護神はお母さん。お母さんが病気になるのは家族の身代わりになっている」と言われました。

母はいつも「私は人間じゃない」と言ってます