手術支援ロボット「ダヴィンチ」

ガンの手術などロボットがするって知ってましたか?

ロボットの遠隔操作は医師の手でするんです。

2000年3月に慶應義塾大学病院にアジアで初めて導入。

先進医療としての認可申請はされているものの、

日本においては認可されておらず、
 
医療費は健康保険の対象となっておらず、

2012年4月1日より前立腺ガンの手術のみ保険が適用される。

日本国内最初の大学病院内へのダ・ヴィンチのトレーニングセンターは

2012年4月に、宇山一朗をセンター長として藤田保健衛生大学に開所。

導入や手術の実施が遅れると・・・
 
「新しい医療技術に精通した人材を育てられない」

標準価格は3億円程度(別途、1台当たりの保守料に年間2,500万円とトレーニング費用がかかる)

藤田保健衛生大学病院では医学部の宇山一朗主任教授の個人輸入というかたちで導入したそう。

薬事法上、未承認の医療器具なので個人輸入というかたちで購入し、なんとか納品されたそう。

この医療ロボットダヴィンチにより手術精度が高まり、

患者にとっても術者にとってもストレスが少なくなったと言われます。

開腹手術に比べると、圧倒的に出血量が少なく、

肉眼では見えない部分まで内視鏡の画像を拡大出来るので、
 
神経や血管を損傷するリスクが低く、正確で精密な手術が可能に。

泌尿器科領域においては、保険適応となった前立腺がんに対する手術が主に行われています。

2000年から導入が本格化した米国では、前立腺がんの手術といえばロボットで行うことが当たり前というくらい普及が進んでいるそうです。

【医療ロボットダヴィンチの特長】

<鮮明な3D画像3D>
カメラで体内を立体的に映し出す。最大約10 倍のズーム機能により、患部を拡大視野でとらえることが可能。

<精密な操作が可能>
3本のアームを術者が自由に操作することができる。
様々な形状の鉗子は人間の手と同等以上の可動域がある。

<手ぶれがなく正確>
手先の震えが鉗子の先に伝わらないように手ぶれを補正。高い集中力を必要とする細かな作業でも、正確に操作をすることが可能。


手術糸の縫合など、人間の指よりも簡単にできるんだそうです。

人間の手の良い点は、内臓の触感を感じられる事だそうです。

先進技術の手術支援ロボット「ダヴィンチ」

ロボットを操作できる医師を育てる事が大事ですが、
 
第一線の医師は忙しいですしね。

うちの父母も興味深くこのニュースを見ていました。

人の手と、医療ロボット「ダヴィンチ」と、どちらを選びますか?
 


因みに、父のマヒした右手へのボツリヌス菌注射は4ヶ月に1回。
 
1回に11万円かかるので、もうやめると言う父・・・
 
でも、注射の日が近づくと「打ちたい」と言うそうです。
 
もう一度腕を動かしてみたい、柔らかくしたいそうです。
 
人間、生きるにはお金がかかりますね。
 
 
 
リーガルハイ、第3回目にして初めて面白いと思いました。
笑えましたニコニコ 半沢直樹の方がそりゃあいいけど。
 
堺雅人さんのソフトバンクのCМを見て。
 
私「私もソフトバンクに替えようかな~」
母「いつまで続くんだか。ガラスの家の斉藤クンがいいってブログに書いてあったぞ」
 
読まれてる~~~ヽ(`▽´)/
 
母「私も病気できないね。最強様って呼ばれてるからね」
 
ブログ読まれてる~~~ヽ(`▽´)/
 
最強様、女子フィギュアスケートを見て。
 
「回転低いよ」「端に行きすぎ!」「どしんと降りたらダメだよ」「固いんだよね~」
 
何様?!最強様ヽ(`▽´)/
 
最強様を美容院に連れていきました。
ひとりでは行けないって言うんです。
きっと、お店が若いイメージだから行きにくいのかな。
私がいつも付き添います。
ふと、最強様を見ると、いつもとお目々が違う。
長年、マスカラなんてつけた事のなかった母がマスカラをしている!
可愛い!おめかししてる!!
いくつになっても女性が美容院に行くって大事なんですね。
でも・・・
イケメンの担当者とシャンプーの指名の男の子、二人ともお休み
残念そうな最強様でしたヽ(`▽´)/

私のブログ、父母はチェックしているのです。
だから、やたらな事は書けません。
ましてや二人の写真など載せたら怒られます。
ので、小さく・・・

 
イメージ 1
 
(;^□^)
 
 
イメージ 2

ここのところ、父母の看護で実家にいる頻度が増えています。
お父さん、お母さんが元気で暮らしてくれているのが一番ですね。
そうも言っていられない年代になってきました・・・
実家にいてまだまだ私は甘いなと思います。
毎日、反省しています。
ナイチンゲールにはなれない・・・・・・・
天使と悪魔が同居しています・・・・・・・
でも、日々、反省し、感謝し、頑張ります。
 
新★藤川奈々公式ホームページ