潜入！「エル フラメンコ」創業1967年スペイン本場のフラメンコ新宿伊勢丹会館

美味しいスペイン料理も。本場スペインに行った気分を味わって下さいね

新宿伊勢丹会館　伊勢丹の裏にあるのですが知る人ぞ知るビル

伊勢丹会館６階　創業１９６７年　エル　フラメンコ

店内は情熱の赤　お食事しながらフラメンコのステージが楽しめるお店なのです

スペインのビール　
先日、私がフラメンコに興味を持ったとブログに書いたら、お誘い頂きました！何でも口に出すものですね

パンも美味しい（●＾o＾●）　スペインではお料理にワインは欠かせないそうです

前菜　サーモンマリネ　肉厚で美味しい（●＾o＾●）

にんにくスープ　食べたことのない味で美味しい（●＾o＾●）

肉料理

デザート＆スペインティーアンダルシアセット６５００円（ショーチャージ込）

ショーは１日２回　ステージの撮影は禁止につきお店でご堪能下さい

メインダンサー　ダニエル・トーレス　

フラメンコは女性がメインだと思ってたらメインは男性なんですね～！

【フラメンコトリビア（雑学的な事柄や知識）】

＜フラメンコとは＞
スペイン南部のアンダルシア地方に伝わる芸能で、歌、踊り、ギターの伴奏が主体。
フラメンコの歴史と発展にはヒターノ（スペインジプシー）が重要な役割を果たしています。
さらにさかのぼると、ムーア人の影響もみられます。

＜かけ声＞
フラメンコにはかけ声がつきもの。「ブラボー！」「オーレ！」「アグア！」「アサ！」などのかけ声は、
熱演中のアーティストに活気とやる気を起こさせるとの事。
ただし、いつでも声かけをしていいものでは無く、決めやクライマックスシーンでかけるべき事は、
日本の歌舞伎と同じで、アーティスト達にとって観客に静まりかえられる事ほど張り合いの無いことはないとか。
観劇の際は是非大きな声で叫ぶ。これも立派なショーへの参加だそうです。

「オーレ」奮起を促すかけ声
「ビエン」うまいぞ！
「ボニータ」可愛い！
「グァバ」綺麗な人！

＜フラメンコアーティストの生活時間＞
日本人とは異なります。通常のスペイン人はシエスタという長い睡眠時間を摂りますが、
アーティスト達は夜の舞台が早いためとても変則的。
11～12時に起床。入浴や軽い食事を摂り、16時に昼食。18時～22時まで熱演、0時にたっぷりと夜食。
その後2～3時に就寝。

＜スターは衣装持ち＞
フラメンコ・スターにとっての舞台衣装は生命の次に大切なもの。
女性アーティストは見るも美しい煌びやかな衣装を数十着。男性アーティストでさえ十数着を持っています。
フラメンコ舞踏は全身運動ため一回ステージに立つと滝のように汗が流れ、洗濯・その他の手入れが大変。
衣装はいずれもスペイン特注だそうです。

フラメンコギターの方と

ダニエル・トーレスグループの皆さんと

右の女性の方はフラメンコ歴３０年！ヒョウ柄の女性の方は緊張してコチコチ

フラメンコ、ダンスもさることながら、ギター、歌も素晴らしい！ギター、歌をまた聞きに行きたいくらいです。

スペインに行きたい！イタリアに行きたい！口に出すと行く事になるかもしれないから言霊に乗せましょう

エル　フラメンコ
東京都新宿区新宿3-15-17 伊勢丹会館 6F
http://www.el-fla.com/　※動画が見られます
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13012144/　食べログ

新★藤川奈々公式ホームページ

http://www.fujikawanana.com/

行きたい所：スペイン、イタリア、ハワイ、韓国、ニューヨーク・・・・・・行きたい所はどこですか？

きょうの踊るさんま御殿に元宝塚スターたちが。フジテレビドラマスペシャルに音月桂ちゃんが出演

今井翼君のスペインの旅、見逃しましたぁ・・・フラメンコ踊ったのかなぁ・・・