京都どすえ~
京都から近畿タンゴ鉄道、特急はしだてに乗って2時間
天橋立駅(あまのはしだてえき)
マタンゴ! 股のぞき×丹後でマタンゴ!(股丹後)
智恵の輪
「智恵の輪」は天橋立の水道、船の安全を守る輪灯籠として親しまれたのですね。
天橋立駅のすぐ隣に日帰り温泉「智恵の湯」 泉質は「美肌の湯」と言われ、お肌に優しく美容にいいそう
宿泊は駅前にある「天橋立ホテル オーベルジュ天橋立」
お部屋はセミダブル
何故かこの部屋にいると眠くなり、ぐっすり眠れた部屋です
お風呂は、もれなく、隣の本館「天橋立ホテル」2階の温泉に入れるのです!天橋立がイメージされています
日替わりで男女入れ替わります
「神の世に 神のかよひし 跡なれや 雲居につづく 天の橋立」
露天風呂からは日本海が広がる絶景
京都府宮津市のゆるキャラ「かさぼう」
ニャンコがとても可愛かったです
日本三景 天橋立 ※陸前(宮城県)の松島、安芸(広島県)の宮島も
天橋立(あまのはしだて)は、京都府宮津市の宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる砂州。
古風土記によると、男神イザナギのみこと命が、イザナミの命の住む久志備の浜の北にある真名井原に、
天上から通うために梯子をかけました。
イザナギの命はこの梯子を天浮橋と名づけ、天上と地上を往来しました。
地上におりたイザナギの命がうっかり一夜をすごしてしまったうちに、天浮橋は地上に倒れてしまいました。
天浮橋は天橋立となり、天上の神々と地上の人間を結ぶ梯子はなくなってしまったのです。
しかしその後、神と人の絆はかえって強くなり、
神仏を求めて白砂青松の不思議の道を訪ねる人があとを絶たなくなりました。
「神の代に 神の通いし 道なれや 雲井に続く 天橋立」
「大江山 いくのの道の 遠ければ まだふみも見ず 天橋立」
全長3.6km、幅20~170mの砂嘴。砂地には約8000本の松が茂り、その姿はあたかも天に舞う架け橋のよう。
公園内には昭和26年に来訪された昭和天皇の句碑、与謝野寛・晶子夫妻の歌碑など史跡が点在しており、
先人たちが天橋立に馳せた思いに触れることができます。
人々の心を潤す神の贈り物として、天橋立はその姿を今に保ち続けているのです。
『海の京都』天橋立は京都府だったのですね・・・
京都に海のイメージがなかったので、今回初めて知ったくらいです。
天橋立、お天気がいいと青い空と海がより鮮やかで美しいのです\(○^ω^○)/
天橋立は自然にできた道なのだそう。神秘的な日本三景を是非、訪れてみてはいかがでしょう(●^o^●)
天橋立は自然にできた道なのだそう。神秘的な日本三景を是非、訪れてみてはいかがでしょう(●^o^●)
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