伊勢神宮、 おはらい町通り 午後6時を過ぎるとほとんどのお店が閉まってしまいます。
そんな中、ひときわ大きな古いたたずまいの店が
創業、天保年間 「すし久」(すしきゅう)
明治2年の遷宮時に出た宇治橋の古材で建てられており、
これは民間において神宮の古材を下賜(かし)された唯一の例で、伊勢の貴重な文化資産なのだそうです。
てこね寿司、うなぎひつまぶしがメインです
午後6時を過ぎると、すし久か、豆腐屋さんか、クレープのお店くらいしか空いていません。
メニュー
冷たい飲み物はお腹が痛くなるので熱燗
てこね寿司 梅 1100円にしました
小鉢はきんぴら。
赤だしはあおさのり。
最も人気が高い料理「てこね寿し」
「てこね寿し」とは、昔、鰹漁に出たこの地方の漁師さんたちが、釣った鰹の身を、船上で醤油漬けにし、
あらかじめ用意していた酢飯と混ぜあわせ、この時、手で豪快に混ぜて食べたことからこの名が付いたそう。
秘伝の醤油に漬けた肉厚の鰹の切り身を、地元のブランド米「御絲(みいと)産コシヒカリ」の酢飯の上に
ご飯に味がよおくついていて美味しいです\(○^ω^○)/
ここでお湯を沸かしたり、朝粥を作るそうです。
化粧室は階下へ。
去年訪れた時は、てこね寿司のお土産を買い、帰りの新幹線で食べました
すし久は午後7時までです
すし久(すしきゅう)
三重県伊勢市宇治中之切町おかげ横丁内
http://www.okageyokocho.co.jp/shop/sushikyu.html
http://tabelog.com/mie/A2403/A240301/24000007/ 食べログ
伊勢神宮、おかげ横丁の終点の地下道は情緒あるんです。
地下道には素晴らしい絵がいっぱい
名古屋駅で買いました~伊勢で買えばいいのに~
待ちきれなくて、新幹線で食べました~赤福もういろうも次の日になくなっていました~
今年、1300年前から続くとされる伊勢神宮の式年遷宮が。社殿を20年に一度建て替え、神々を移す行事。
また、島根県出雲大社では、ご神体を本殿に再び迎える「本殿遷座祭」を60年ぶりに開催。
二つの大きな神社が同じ年に神々を移す行事が重なるのは異例。今年は神様のパワーがより強い年に
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二つの大きな神社が同じ年に神々を移す行事が重なるのは異例。今年は神様のパワーがより強い年に
今年は、神様がより集まる伊勢神宮、出雲大社へどうぞ