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会長、作曲家・三枝成彰さん。会長代行、作家・林真理子さん。


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司会、中井美穂さん。


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ニュージーランド大使。


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うしろ姿は、倍賞千恵子さん。


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「六本木男声合唱団」


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三枝成彰さんも歌います。


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とよた真帆さんの絵をオークションにより、高額で落札されたお二人。


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「一般社団法人 3.11 震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構」三枝塾 

キックオフパーティーパネルトークが行われました。


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左)藤原 和博さん。杉並区立和田中学校・前校長、東京学芸大学客員教授、大阪府知事特別顧問
右)立花 貴さん。宮城県仙台市出身。伊藤忠商事を経て、東日本復興支援市民団体 Sweet Treat 311 代表

3.11 東日本大震災。この震災は無情にも我が国が経験した事のない規模の250名ともいわれる震災孤児たちと、 2000人とも推定される震災遺児たちを生み出しました。私たちは、彼らに「何か」をしなければならない。

養護施設で育った渋谷広尾のパティシエが、被災地の子どもたちの為に700個のロールケーキを焼き、届ける。しかし、避難所には800人いるから、700だと受け取れないと言う所もあった。

ナゼ!半分にしないのか!じゃんけん大会でもいい、パン食い競争でもいい、どうやって分けるかを、
おじいちゃん、おばあちゃんに投票してもらって決めればいいではないか。
ばらまき型の平等ではダメ。公平の意味が変わってきている。

被災地の高校生が、企業家になりたいと言う。企業家になってお金が欲しいと。
お金を稼いで、自分と同じ様に親をなくした子どもたちが20歳になるまで支援するおとなになりたいと言う。

義援金、3000億円も集まったのに、どうやったら均等に届くかの会議ばかり重ね、届いていない現状。

ことなかれ主義を破壊するのが私たちのミッション。


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私もボランティアスタッフとして、賛助会員入会受付のお手伝い。年、1口1万円で申し込めます。
パネルトークを聞き、胸が打たれました・・・三枝会長は泣いておられました。是非、皆さんもご賛同下さい。

1年経ったら、若いボランティアの人たちが帰ってしまう。復興支援が薄れてゆくかもしれない。

おとなの出番だ!今こそ、皆の力を結集しよう!

夢を叶えた方々が支援してゆく!

私たちが子どもたちの東京のおじさん、おばさんになろう!

子どもたちひとりひとり、未来は違う。

「一般社団法人 3.11 震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構」三枝塾 
https://sites.google.com/site/saegusajuku/admission

~毎週日曜日、朝11時~
TOKYO MXテレビ「松沢しげふみの日本の標(しるべ)」 (9チャンネル)※デジアナ変換2チャンネル
 元神奈川県知事の番組。ナレーション:藤川奈々 
 ゲストは、お天気キャスター・森田正光さん。とってもためになるお話。「解説は楽しい方がいい」

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