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三陸に仕事をプロジェクト!仕事がある。笑顔になれる。

浜のミサンガ「環(たまき)」
東日本大震災、未曾有の被害から半年以上が経ちました。
今、津波や火事で家を失った方々のほとんどが避難所から仮設住宅へとその住まいを移しています。

しかし、暮らしを支え、生きていくための原動力となる「仕事」がまだまだ得られていません。
決してお金のためだけではなく、やりがい、張りあい、そして未来に希望をつなぐ心の糧として
始まった、キャッシュ・フォー・ワーク。それが、浜のミサンガづくりです。

岩手県・大船渡市三陸町や釜石市などの生産グループでスタートしましたが、
浜から浜へ、県を越え、宮城県までの広がりを見せています。その数は、いまや200名に!

生産してすぐに完売状態。
作り手の方々は、買っていただく方々と気持ちが通じ合えていると、とても感謝しています。

「仕事がある。笑顔になれる。」

少しでも多くの確かな笑顔が被災地に広がりますように。
そして遠く離れてもその気持ちが繋がる方々がもっともっと増えますように。
懸命に頑張る浜の女性たちの手仕事を、これからも応援してください。

「環」とは、日本古来のブレスレットの呼称。
ひとつひとつ漁網で編んだオリジナルのミサンガは、被災者の女性たちがグループになって手仕事で作られています。

ミサンガの販売代金 1.100円(1セット・税込)のうち、材料費や販売経費、諸経費を除いた、
576円が作り手の方々に。
材料の現地加工を担い、作り手さんをサポートする現地の被災者、被災地企業の方々にも
1セットにつき150円近くが「仕事の対価」として支払われます。

ミサンガ【(ポルトガル)missanga】
手首に巻き付ける刺繍(ししゅう)糸のお守り。リングが切れるまで付けていると願い事がかなうとされる。
サッカー選手が付けているところから、Jリーグの人気とともに流行した。プロミスリング。

「Cash for work」
被災地に仕事を創出して収入を生み出す手法で、被災し、仕事を失った方々の
「仕事創出」「自立支援」「やりがい」などを支援&サポートしていく仕組みです。 
多くの途上国の災害復興の場面で採用されてきた実績があり、
2004年のインド洋大津波災害の被害を受けたインドネシア、
2008年にミャンマーを襲ったサイクロン災害、2010年のハイチ大地震など、
こうした災害では多くのNGOや国連機関によりCFWが実施され、その効果を挙げてきました。
 
★10月1日(土)~2日(日)「日韓交流おまつり」(会場:六本木ヒルズアリーナ)で数量限定発売キラキラ
  KーPOPカバーダンス、韓流スターチャリティーオークション有ひらめき電球

ミサンガインターネット販売 10月11日~予約開始の予定。各地、販売店もひらめき電球HPで確認して下さいキラキラ
http://www.sanriku-shigoto-project.com/


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光フェイシャル30分 1000円 全額義援金に!

タカラジェンヌ御用達エステ・東京青山リリーアールの荒店長は、福島県相馬郡新地町出身。
津波で実家がすべて流され、お父様が犠牲に・・・お母様と、お兄様夫婦は長く避難所暮らし。
現在は、仮設住宅に暮らしています。町はすべてなくなりました・・・見えるはずのなかった海が見えます。

震災前は、30分4000円だった光フェイシャルを1000円にし、被災地の為に丸々義援金に!
洋服を着たまま、お化粧をしたまま、光フェイシャルが受けられ、義援金にキラキラ
ご賛同頂いた方には署名を頂き、集計はホームページで発表されます。
是非、お問い合わせ下さい。全身エステも、2時間弱1万円前後と、エステでは破格の安さです。

青山 表参道 エステ 脱毛 フェイシャル リラクゼーション Lily-R(リリーアール)
http://lily-r.jp/

リリーアール荒店長「被災地で一番怖いのは忘れられる事。風化される事。忘れないで下さい・・・」
被災地支援忘れてはいけませんね。私たちにできる事を

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