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俳優・生田斗真さんの弟さんが今年、フジテレビアナウンサーにキラキラ研修を終えて7月にデビューキラキラ

 
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フジテレビアナウンサー・演劇倶楽部『座』心を繋ぐ朗読ライブ
「朗読Legend3『日本浪漫』~あなたに残したいことばのアルバム~」
「朗読Legend」は「演劇」と「朗読」のコラボレーションにより、ストーリーの朗読に加えて、
登場人物の語りや心の動きを表現するなど演劇要素と朗読要素をミックスした朗読ライブですキラキラ

 
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フジテレビアナウンサー21人が、24日、制作発表に出席キラキラ
この舞台は、1996年にスタート、16年目を迎える今年は、演劇倶楽部「座」を主宰する壤晴彦氏が演出!
今年は、震災後、企画を変更して上演する事が決まりました。
フジテレビアナウンサーと「演劇倶楽部『座』」のメンバーが
日本のエッセーや紀行文、童謡唱歌、歌謡曲の中から忘れがたいことばを舞台で朗読します。

 
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笠井信輔アナ「ぜひやりたいと思った。被災地取材の中で得た思いを、皆さまに伝えていけたら!」
梅津弥英子アナ「子どもを抱きしめられるという事、ご飯を食べられるという事、仕事ができるという事。
今まで当たり前だと思っていた事が、本当にありがたい事なんだと分かった」。
壤氏「言葉と心の価値、忘れかけていた何かを思い出せるように、美しくて元気のある舞台にしたい」

 
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今年フジテレビに入社した生田竜聖、三田友梨佳、竹内友佳の新人アナウンサーたちも出演キラキラ
生田「会場に来てくださる皆さんに心から楽しんでいただけるよう、心を込めて朗読したいと思います」

 
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ミニ朗読のステージもキラキラ
笠井信輔アナ、佐々木恭子アナ、梅津弥英子アナ、細貝沙羅アナ、山崎夕貴アナがそれぞれ朗読を披露!

 
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今回初参加となる山崎アナ「聴いている人に明るい思いを届けられれば」
同じく初参加の細貝アナ「お客さんに向かって自分の気持ちを出せる朗読にしたい」

 
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笠井アナは東日本大震災の際の取材で出会った「逃げたらあかん」という詩人・石川洋さんの詩の朗読を。
仙台市岡田小学校で、なくなってしまった思い出を掘り起こそうと、失意の中、親御さんの提案で、
10年前に埋めたタイムカプセルが掘り起こされました。そこには、息子、娘に「大人になったおまえに」と
書かれた手紙の中に、石川洋さんの詩が書かれており、感動で涙した笠井アナは、帰京後アマゾンで購入。

苦しい事は、誰だって逃げたい。
だが、逃げれば逃げる程、苦しみは追いかけてくる。
それが、苦しみの正体である。
いっそ、苦しみの中に飛び込んでいったら、
苦しみは人生のどん底で、 あたたかく抱きしめてくれるのである。
~石川 洋「逃げたらあかん」より

被災地への思いが詰まった感動のステージ。制作発表の舞台でも涙が止まりませんでした・・・
今回ほど内なる舞台はない。この舞台で、忘れかけていた何かを思い出して頂けたら・・・

【日 時】7月2日(土)13時、17時/ 3日(日)13時
【会 場】 COREDO 室町 日本橋三井ホール
【料 金】全席指定・税込 前売5,000 円 / 当日5,500 円 学生3,500円
        (当日ご入場時に学生証を係員に必ずご提示ください。)
前売開始 5月28日(土)
【チケット取扱】
電子チケットぴあ、イープラス。ローソンチケット
 
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