女の子が泣きながら叫んでいる。カイロ充電器はないかと。宮城に持って行くんだと。寄付は行っていない。
この様に渋谷駅前には若者が声を張り上げて、義援金のお願いをしている。
あちこちにこの様なグループが沢山あり、声をかけてみた。
「グループはどこなの？」すると答えられない。仲間と相談する。ひそひそ話をしている。え!(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ ・・・
かつても、募金詐欺という犯罪が横行したので、募金の際はきちんと団体などを確認するといいですね。
※本文と写真は直接関係ありません
では、昨日、皆さんから寄せられた素晴らしいコメントの数々を代表してご紹介します・・・
「緊急で必要な物以外の日用品の買いだめ目立ってきています。
そんなことより可能な限りの募金とか支援をお願いしたいものです。
みなさん、今できる何か支援できるものを考えて下さい。」
「広島大学病院から放射能関係に詳しい先生方が福島に行って診察にあたると．．．
自分達が被爆の可能性があってもやれるところ迄やると．．．本当に感謝します。」
「コンビニでお菓子を持って長い列に並んでいた子供、自分の番が近づいてきたら、ちょっと考え込んで、
レジ前にあった募金箱にお金を入れて、お菓子を返して出て行った姿に、
店員さんが「ありがとうございます、、、」声が震えていたと・・・」
「小さな子が駅員さんに、でんしゃをはしらせてくれてありがとう・・・駅員さんは泣いていた・・・」
「私たち夫婦は、毎年海外から留学生を受け入れるホームステイファミリーをしてきました。
被災地のお子さんを何人か受け入れる事は出来るんじゃないだろうかって結論が出ました。」
「被災者に今の気持ちはどうですか？なんて取材は止めてもらいたい。辛いに決まってる。」
「体育館で寝泊まりしているおばあちゃんに、インタビュアーが、寒いですかって！絶句だった・・・
しかも、生放送じゃなくＶＴＲ！編集でカットする時間あるのでは・・・」
「サンドウィッチマンの伊達さんも言ってたけど、連絡を取りたくても取るすべのない人たちを
もっともっとテレビに写して、ご家族やおともだちにお知らせしてあげて欲しい。」
被災に遭った方々からです・・・
「ヘリ飛ばして 車飛ばしてコチラへ来るなら燃料、食料、特に缶詰とか、
何か一つでも、物資を運んでください。マスコミの皆様へ。
お金が有っても店がない。ストーブ有っても灯油がない。そろそろ皆、限界が近い事を放送して下さい！」
「店舗への略奪も起きてます。自宅の周辺は水も食料もほぼありません。みんな水を求め歩いていました。
少しずつ電気・通信は復旧しているようですが、暴動も起きつつあり、日赤病院までも安全ではないのです。」
（15日現在）
「どんな些細なことでもいいので情報を下さい。岩手県大船渡市赤崎町字佐野 中田俊夫（ナカタトシオ）」
「皆さんのコメント読みました。少しでも、被災地に思いを寄せて頂けるだけでもうれしいです。
本当にありがとうございます。私は県外の実家に避難してきましたが、みんな頑張っているのに
石巻にいた方がよかったんじゃないだろうか？自分だけ、ここでいいのだろうか？、、、
今は心苦しい気持ちでいっぱいです・・・・・」
「福島にいる者です。マスコミの方へお願いしたいことは、「希望」を被災地へ届けてもらうことです。
今、救援物資が届かない原因の一つに、福島の原発の風評被害もあると思うんです。
現実に、郡山までタンクローリが来ていながら、隣街の三春（原発の地元の方々が大勢いらっしゃいます）
に入るのを放射能を恐れて躊躇し、引き返したといった事例が見られています。
退避圏外にも関わらずですよ？地元ラジオ（rfc）では、「本当に酷い」と、
アナウンサーが泣きながら怒りを発していました。こういった事例は、本当に氷山の一角だと思います。」
「震災地、福島の中通りからです。福島の現状を書きます。赤ちゃんのいるお母さんは母乳が出なくなり、
ミルク缶も水も手に入らず戸惑い、それがストレスになり、母乳が止まってしまっています。
住民は皆、錯綜する情報に惑わされ、空いている店で食品を我先になって買っています。
一番の悩みはガソリン不足。いつ開くかもわからないガソリンスタンドに何キロもの行列ができています。
ガソリンが無いためにパン屋さんは粉を調達できず、パン不足になります。負の連鎖です。
私はテレビより、ラジオから流れてくる聞き慣れたアナウンサーの声に、毎日勇気付けられています。」
☆是非、多くの人に読んで頂きたい、被災したkikutuyoさんの避難所の決死のレポート☆
「避難場所であった高田病院や市民体育館、小学校などもすべて飲まれていました。
ということは、そこへ避難した人たちは・・・」
http://blogs.yahoo.co.jp/kikutuyo1977/2379514.html#2379514
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