お母さん、マネージャーになるの巻。
母と東京駅で待ち合わせした。ちゃんと電車の一番後ろに乗ってきた。
が！降りてきて(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!
母はガラガラとキャリーバッグを引っ張っていた！
私は荷物がハンパないので、キャリーバッグだ。
”マネージャー”には身軽でいて欲しい。
私「・・・何が入ってるの？」
母「着替え」
私「┣¨┣¨━━━━━━━━━━━━━━━ン！」
マネージャーがどこで着替えんねん！(￫ิܫ￩ิ)ｸｰｰｰ♥
いつ着替えんねん！
電車内で母はずっとｉＰＯＤを聞いている。
イヤホンをつけたまま私と話そうとする。
私「音楽流れてるの？」
母「うん！」
音楽が流れもって喋るから、母の声は車両じゅうに響き渡っていたーーーーーーー
何を聞いているのか訪ねると、いつも髪を上げててとか、着物で、とか抽象的なヒントで
誰だかわからず・・・
母「しわだらけの人！」
私「あ！わかった！○○○○さんだ！」
次は何を聞いているのか訪ねると、結婚した人とか、訛ってる人とか抽象的なヒントで
誰だかわからず・・・
母「声がしわがれてる人！」
私「あ！わかった！○○○○さんだ！」
(- -) (- -) (- -) (- -)
そんなクイズをしている内に現場へ到着。
私は午後０時～１時はパソコンタイムなので、大概仕事の時にはそう告げている。
昨日も大きな控え室でパソコンを始める私の真隣に座ってくる。
「ねえ、部屋さぁ～いっぱい空いてるんだから何も真隣に座らなくても・・・」
と言うと、つまらなそうに１コ置いて座った母。
それでも何やかんやと話しかけてくるので、
「バーゲンやってるからさぁ～見ておいでよ～」と母を促した。
そのお陰で、３０００円のステキな洋服を買ってきてくれた。
でもずっと１５万円するダイヤを悔やんでいた。
私「買おうと思ったの？」
母「うん。店員さんがすごくいい人だったの」
母はそういう所へ行くと買ってしまう自分の性格を把握していたのだった。
でも、母は凄かった。
打ち合わせが始まると、「私はここにいてもいいですか」とスタッフに断わり。
中村玉緒さんのトークショー中、関係者として撮影をしていたが、
近所のお母さんに見られたのか、撮影禁止を告げられ・・・
なんでそこで言わなかったのかと言うと、私に迷惑かけたくないからと。。。
荷物のまとめも早いし、スタッフへの挨拶はちゃんとしているし、
私の荷物をサッと持ってくれるし、お水を用意してくれるし！
私｢トーク、どうだった？」
母「凄く面白かった！」と持ち上げるし。。。
母はすご腕マネージャーであったーーーーーーーーー
私「疲れたでしょう？」
母「全然」
私「じゃあたまには東京行ってマネージャーやりたいと思う？」
母「うん！いろんな人に会えるし、刺激になる」
私に課題ができた。
母を呼べる様な仕事を取って来なければ！
でも、目標がまたひとつできるのも張り合いになるd(ﾟДﾟ*)ﾈｯ!!
新宿からの帰り、ヒルトンホテルから新宿駅行きの送迎バスに乗り、小銭入れを探す母。
私「これ、送迎バスだからお金いらないんだよ」
母「！！！！！ホテルが払ってくれるの？」
・・・どうせなら、お金払うとこまで見届ければ良かった(￫ิܫ￩ิ)ｸｰｰｰ♥
遠くなってゆくヒルトンホテルを見上げ、
「＼(・o・)/ワア!あんなに高い！大きい！♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!」と母。
母が見上げていたのは、都庁だったーーーーーーーーーーーーー(･o･)
ヒルトンホテルといえば！
ベルガールの「吉田さん」ホスピタリティが凄かったな！
タクシーで着いた時から、でっかい二つのキャリーバッグを「お持ちします」と言ってくれ、
帰り、エレベーターを降りた瞬間に言ってくれ、
送迎バスの時間を教えてもらい、ソファーで待っているとわざわざ知らせに来てくれ。。。
それがとても自然でオーラが良くって、すっごく好感度大でした！
ヒルトンホテルでの、ドコモパーティーの模様をブログアップしたいのですが、
さすがにきょうこのあとは寝てしまいそうなので。。。。。。
母とは会うといろんな話をする。
私の悩みには「相手を子供だと思いなさい。子供なんだから腹を立てても仕方がない」
母には「お母さんとは次元が違うし、ステージが違うから気になさんな」と。
自分にふりかかるとわからなくなるものです。
相手の事はよおく見えます。
「自分の腹は自分自身が立てているのです。他人はあなたの腹を立てられません」
「魂の修業が足りない人に目くじら立てても仕方がない」
・・・もう、この二つの言葉が大きいですね！
母は、お前が私に何でも相談するから、お前も軌道を失わずやっていけるんだよと言います。
何でも言い合えるのは大事。。。。
また母にお仕事持ってこれるよう！次は吉本かな。(ёё。)(。ёё)。
(。◐∀◐。)～～～～～♡頑張るわヨ！
藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.jp
母と東京駅で待ち合わせした。ちゃんと電車の一番後ろに乗ってきた。
が！降りてきて(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!
母はガラガラとキャリーバッグを引っ張っていた！
私は荷物がハンパないので、キャリーバッグだ。
”マネージャー”には身軽でいて欲しい。
私「・・・何が入ってるの？」
母「着替え」
私「┣¨┣¨━━━━━━━━━━━━━━━ン！」
マネージャーがどこで着替えんねん！(￫ิܫ￩ิ)ｸｰｰｰ♥
いつ着替えんねん！
電車内で母はずっとｉＰＯＤを聞いている。
イヤホンをつけたまま私と話そうとする。
私「音楽流れてるの？」
母「うん！」
音楽が流れもって喋るから、母の声は車両じゅうに響き渡っていたーーーーーーー
何を聞いているのか訪ねると、いつも髪を上げててとか、着物で、とか抽象的なヒントで
誰だかわからず・・・
母「しわだらけの人！」
私「あ！わかった！○○○○さんだ！」
次は何を聞いているのか訪ねると、結婚した人とか、訛ってる人とか抽象的なヒントで
誰だかわからず・・・
母「声がしわがれてる人！」
私「あ！わかった！○○○○さんだ！」
(- -) (- -) (- -) (- -)
そんなクイズをしている内に現場へ到着。
私は午後０時～１時はパソコンタイムなので、大概仕事の時にはそう告げている。
昨日も大きな控え室でパソコンを始める私の真隣に座ってくる。
「ねえ、部屋さぁ～いっぱい空いてるんだから何も真隣に座らなくても・・・」
と言うと、つまらなそうに１コ置いて座った母。
それでも何やかんやと話しかけてくるので、
「バーゲンやってるからさぁ～見ておいでよ～」と母を促した。
そのお陰で、３０００円のステキな洋服を買ってきてくれた。
でもずっと１５万円するダイヤを悔やんでいた。
私「買おうと思ったの？」
母「うん。店員さんがすごくいい人だったの」
母はそういう所へ行くと買ってしまう自分の性格を把握していたのだった。
でも、母は凄かった。
打ち合わせが始まると、「私はここにいてもいいですか」とスタッフに断わり。
中村玉緒さんのトークショー中、関係者として撮影をしていたが、
近所のお母さんに見られたのか、撮影禁止を告げられ・・・
なんでそこで言わなかったのかと言うと、私に迷惑かけたくないからと。。。
荷物のまとめも早いし、スタッフへの挨拶はちゃんとしているし、
私の荷物をサッと持ってくれるし、お水を用意してくれるし！
私｢トーク、どうだった？」
母「凄く面白かった！」と持ち上げるし。。。
母はすご腕マネージャーであったーーーーーーーーー
私「疲れたでしょう？」
母「全然」
私「じゃあたまには東京行ってマネージャーやりたいと思う？」
母「うん！いろんな人に会えるし、刺激になる」
私に課題ができた。
母を呼べる様な仕事を取って来なければ！
でも、目標がまたひとつできるのも張り合いになるd(ﾟДﾟ*)ﾈｯ!!
新宿からの帰り、ヒルトンホテルから新宿駅行きの送迎バスに乗り、小銭入れを探す母。
私「これ、送迎バスだからお金いらないんだよ」
母「！！！！！ホテルが払ってくれるの？」
・・・どうせなら、お金払うとこまで見届ければ良かった(￫ิܫ￩ิ)ｸｰｰｰ♥
遠くなってゆくヒルトンホテルを見上げ、
「＼(・o・)/ワア!あんなに高い！大きい！♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!」と母。
母が見上げていたのは、都庁だったーーーーーーーーーーーーー(･o･)
ヒルトンホテルといえば！
ベルガールの「吉田さん」ホスピタリティが凄かったな！
タクシーで着いた時から、でっかい二つのキャリーバッグを「お持ちします」と言ってくれ、
帰り、エレベーターを降りた瞬間に言ってくれ、
送迎バスの時間を教えてもらい、ソファーで待っているとわざわざ知らせに来てくれ。。。
それがとても自然でオーラが良くって、すっごく好感度大でした！
ヒルトンホテルでの、ドコモパーティーの模様をブログアップしたいのですが、
さすがにきょうこのあとは寝てしまいそうなので。。。。。。
母とは会うといろんな話をする。
私の悩みには「相手を子供だと思いなさい。子供なんだから腹を立てても仕方がない」
母には「お母さんとは次元が違うし、ステージが違うから気になさんな」と。
自分にふりかかるとわからなくなるものです。
相手の事はよおく見えます。
「自分の腹は自分自身が立てているのです。他人はあなたの腹を立てられません」
「魂の修業が足りない人に目くじら立てても仕方がない」
・・・もう、この二つの言葉が大きいですね！
母は、お前が私に何でも相談するから、お前も軌道を失わずやっていけるんだよと言います。
何でも言い合えるのは大事。。。。
また母にお仕事持ってこれるよう！次は吉本かな。(ёё。)(。ёё)。
(。◐∀◐。)～～～～～♡頑張るわヨ！
藤川奈々ホームページ
http://www.nanafujikawa.jp