★アナウンサーのひとりごと★

日本橋三越本店本館７階で～２３（日）迄開催の『第１０回世界の万年筆祭』のスペシャルトークショー★

「世界の中心で、愛をさけぶ」「クローズド・ノート」などの映画監督・行定勲さん。
南青山骨董通りで万年筆専門店「書斎館」オーナー。赤堀正俊さん。
行定監督のリクエストでお相手を務める。
私は!!５年ほど前にこの「書斎館」で万年筆を買っているのだ!!宝飾品にあまりお金をかけない私は、打ち合わせなどで使う機会の多いペンは、いい物を持った方が良いとの事で、人から勧められて購入していた。

「時計や宝石のプレゼントは何か意味合いが込められて感じるが、万年筆の贈り物はひと味違って良い」
「婚姻届けなど、人生を決めた時は万年筆を使うと背筋が伸びる」
「映画、クローズド・ノートの撮影中、スタッフ４０人が万年筆を買いに行った。それほど影響されたのだ」

映画、クローズド・ノートは主人公・沢尻エリカちゃんの万年筆屋さんが舞台。
スタッフには万年筆屋さんに修業に行かせた。

「クローズド・ノート」のDVDは３月２０日発売です。見逃した方も是非どうぞ～って、、、
あ！トークショー中なのに!!!左の司会者、思いっきりカメラ目線!!!d(ﾟДﾟ*)ﾈｯ!!

パソコン時代ではあるが、第１０回を数える万年筆祭りは年々来場者が増えている。
大事な物を見直す時代になってきたのだ。

行定監督もトークショー終えて、色々な万年筆を見て廻る。コレクターだ。
大事な人への贈り物は万年筆にしているそうだ。行定監督は書道を習っていたので達筆。
奥様に万年筆をプレゼントしたところ、書道教室に通い始めたそうな。

万年筆の様に「映画は人生のしみ」by行定監督。
大事な万年筆を子供に受け渡したい。私も来週の靴下のプレゼントを万年筆にしようと思った。

一番高級だった万年筆。スイスのカランダッシュ　１０１０（テンテン）　２６２５０００円。。。

日本橋三越本店新館７階で開催中です!!素晴らしい生け花の数々、グッズがいっぱい!!
３月２２日（土）は屋上で１１時～１３時～１５時、トークショーがあります♪いらしてね～（●＾o＾●）