★一人話芸日本一を決める『R-1ぐらんぷり 2008』決勝大会★


あべこうじ(吉本興業 東京) 
芋洗坂係長(トリガープロモーション) 
COWCOW山田よし(吉本興業 東京) 
世界のナベアツ(吉本興業 東京) 
土肥ポン太(吉本興業 大阪) 
鳥居みゆき(サンミュージックプロダクション) 
中山功太(吉本興業 大阪) 
なだぎ武(ザ・プラン9)(吉本興業 大阪) 

見ましたか?
山田よしさんの北の国から、面白かったのになー。トップバッターだったしなー。
中山功太君はスラスラいきすぎたのかなー。
芋洗坂係長!!ひょっとしていくのでは!と思った!自然に沸き起こる客席からの手拍子!
新しい形で面白かったなー。母もお気に入りだった。

母はあべこうじさんの漫談を初めて聞いた。
我々、関西人は標準語のお笑いに慣れていないとこがあり。。。
私は1年吉本と関わらせてもらって慣れたけど、大阪芸人と東京芸人の違いってどうしてもあるのだ。
でも母は「この人の喋りはうまいねーーー!」と驚いていた。
実際、私も初めてあべこうじさんと組ませて頂く事になり、事前にその芸風を見たいと、
新宿ルミネに見に行った。
その話術に驚いた。
ええ~~~っ。この人と組めるんだ!
何だか楽しくなってきた。
周りからも、あべこうじさんと組めるのは勉強になるよと言われた。
神保町花月芝居のあべこうじさんを見ていると、天才やなーと思う。
藤山寛美さんの様だ。

R-1ぐらんぷりの審査員、月亭八方さんがおっしゃっていたが、
「話術は100点に近い。しかし、鼻毛で4分引っ張るとは・・・」と。
鼻毛ネタ・・・・・・

新しいチャンピオンが誕生して欲しい気もしたが、やはり、なだぎさんは凄かった。
トロフィーを持って男泣きする姿にもらい泣き。。。

来年はあべこうじさんに優勝してもらいたいな。

<吉本芸人ブログ★ラフブロ>http://laff.jp/


フィギュアスケートもやってましたね。
日本のワンツーを阻んだ、カナダのジョアニーロシェット選手って、あんなにおとなびて22歳なのね!
安藤美樹選手もまだ20歳なのね!ミキティはまだ20歳だったかーーーーー

浅田真央選手の細く長い手足、ステキな笑顔、なんでも似合う衣装。。。ほんとに天使だ!
高橋大輔選手はあれだけのイケメンで、踊れて、滑れて、色っぽくて。。。かっこいい~~~
ペアで優勝した、中国のクウィンパン&ジャントン選手の演技で感動して泣けた。。。
素晴らしい芸術だな。。。。
同じ人間として生まれてきて、何だか自分ももっと努力しなくては!と思いました。。。

高橋大輔選手「追い込んで、自分の身体をいじめてもっと頑張りたい」
なるほど。。。。。元気を、勇気を、パワーを頂きました。。。
人生は1回こっきりだからね、諦めずにいろんな事しよう。。。