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この写真を撮る為、おめかしした母。写真チェックで5回本人が嫌がりこちらで納得してもらった…

爆笑動画も撮ったので明日の深夜、お楽しみに(^-^)v

きょうの父母の会話。

母「ぜんざわぎゅうだよ~」
父「まえざわぎゅう」(前沢牛)

母「やさくトンネル入りましたっ」
父「やはぎ」(矢作トンネル)

母「P-1グランプリやってるね」
父「R-1」(ピン芸人No.1を決めるR-1グランプリ)

きょうは家で鉄板焼をしたのだが、紫キャベツを父が一生懸命焼いていると、
それを母が焼けコゲと思い、ティッシュで塊をつまんで捨てた!
それで口論。。。
なんかそんなひとときがいいなぁ。。。

私は親孝行できてなくて気にしているのだが、ブログに書いて頂くコメントを読むと、子供が帰ってくるだけで親って嬉しいのかなと思った。

知り合いの男性が秋田に8年帰ってないと言うので「親は帰ってきて欲しいと思ってるよー。会える内に会っておかないと会えなくなったら淋しいよー」と言った。人には言える。

きょうはまた違う温泉に行き(スーパーがつく)母の髪を洗ってあげた。
背中のこすりっこは最近いつもするのだか、髪を洗ってはあげていない。
最初こそ恥ずかしがって抵抗していたが、その内おとなしく洗われていた母。

最近「心に響く言葉」をひもといているので「最後だとわかっていたなら」の詩が頭に浮かぶ。
母の髪を洗っている間も、もしかしたらこれが最後になるかもしれない。と思うと、洗う力もより入る。。。

母は何十年もお店を経営していて、たたんでから1年が経つ。お店をやっていた方が今よりより若く見えたし活気があった。今は少し太ったのかもしれない。
が、長く、父とはスレ違い夫婦だった訳で、今やっと新婚生活の様な二人。
1年前まで父は寒い部屋に帰り、おかずをチンしお風呂を沸かし一人でずっとごはんを食べ、寝た頃に母が帰宅。

今は会社から真っ直ぐ帰ってくると暖かい部屋に母が待っている。
二人、髪が少し白くなり、喧嘩したりしてるけれど、でも仲良しだ。
母はずっと家にいるストレスで父にあたったりするので「毎朝雨の日も風の日も寒い日も、お父さんは必ず6時に起きて、自転車乗って、満員電車に乗って東京まで会社に行ってお金もらってきてくれてるんだよ。お母さん、できる?」と言う。

喧嘩していると私は父の味方だ。

父の運転であちこち連れてってくれるのだが、ハンドルを握る父。助手席で笑う母をうしろから見て、このまま時が止まってくれたらと思う。
父や母は私より確実に先に年をとるのだ。いつまでもこうして3人でドライブできたらいいな。。。

母は餃子を家で作りたいらしく、餃子のギザギザになる型を探していたがけっこうなく、立ち寄った100円ショップで見つけた時の少女の様な喜び方!!
父「家で餃子が食べられる!あ、面白がって毎日はやめてね」(爆)

私には今好きな人がいるのだが、母は大反対。
母は霊感も鋭いし、母の助言は当たらなかった事はないので、新しい道に進もうと思う。。。
2月に運命の人と出会うらしいし('◇')