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元宝塚宙組初代トップスター★姿月あさとコンサート。

(※写真はケーキに頭を突っ込んだ顔をさらしたので名誉挽回の”チョイ悪”きよ彦さん)

★終演後の全日空ホテルのレストラン.....

きよ彦「辛いの下さい」

  ~タバスコ登場~

きよ彦「デカ!!!ちょっと!デカすぎだわよ!!」....デカいタバスコってありますよね.....


★その後のレストラン.....

スパゲティペスカトーレのスモールサイズを食べ終えたきよピー・・・

きよ彦「ああ...何だか物足りないわー....すみませ~~~~ん!!カレーのスモールサイズ下さい!
(ウェイトレスさんに)ねえ、絶対誰にも言っちゃダメよ!スパゲティとカレーも食ったって!!!」

ウェイトレスさん「爆笑!!!」





20th Anniversary シンフォニックコンサート2007
元宝塚宙組初代トップスター★姿月あさと

舞台歴20年という事で20曲を歌う。

【東京ブギウギ】
【翼をください】
【卒業写真】
【秋桜】
【魅せられて】
【昴】
【大都会】
【for you】
【CAT'S EYE】
【恋におちて】
【ああ無情】
【少年時代】
【どんなときも】
【SAY YES】
【夜桜お七】
【島唄】
【地上の星】
【TSUNAMI】
【涙そうそう】
【世界に一つだけの花】


80人のオーケストラで、赤坂サントリーホールで歌う。

80人のオーケストラの音って想像できます???

もう、オーケストラだけでも鳥肌モノです(。・_・。)

東京交響楽団の皆様です。

もう、会場はクラッシックコンサートの空気♪

姿月あさとって凄いんだなーーーーー!!!!とおらためて思い知らされた。。。

『威風堂々』

。。。の言葉がぴったりだ。


服部克久氏、三枝成彰氏をはじめ、NHK「風林火山」の音楽担当・千住明氏、「花より男子」の音楽担当

など、今をときめく一流の10人の作曲家達がアレンジを担当。


<三枝氏のお話>
「20曲の譜面を送った時、絶対文句を言ってくるだろうと思っていた。案の定24時間後、歌えないわよ!私が間違ってる様に思われる!歌ってみせてよ!と言われ、事務所に作曲家と姿月さんを呼び、
作曲家に歌わせた。。。ら、歌えなかった・・・自分で歌えない歌を作るなー!って感じのアレンジばかりの構成でございます。
山口百恵さんの秋桜にいたりましては戦争に行ってしまうのではないか、という感じさえします・・・
きっと姿月さんは”終わったら殺す”くらいの気持ちだと思います.....~会場爆笑!!!~可哀想なのは、姿月さん本人、オーケストラの皆さん、そして、1万5千円払ったお客様です(笑)」


<服部克久氏のお話>
「今回の様なアレンジは、普通、音は取れません。掴めません。歌いだしも普通はわかりません。
よくこの譜面で歌えるなと。でも、姿月さんは凄い方です。全て自分のものになさっています!!!」


一流の作曲家達がベタ誉めをする姿月あさとさん。

確かに、これって今、オーケストラと歌は合ってるのかなと感じる曲もあった。

上に書いた20曲、私達が知っているあのメロディではない。

それぞれ10人の作曲家達の”ニュー・オーケストラ・アレンジ”となっている。

しかし、休憩なし、衣装チェンジ4回、2時間20分ぶっちぎりコンサートは素晴らしかった☆

1970年に誕生した、ずんこさんの赤ちゃんの写真~20曲の間、86枚の写真(藤川奈々調べ)が

大スクリーンで紹介されるのも見応えあり☆

宝塚を退団したのは、2000年9月7日だったのね。。。

9月7日は私のお誕生日(。・_・。)


ずんこさんとは研一で出会ったので、それからの20年を私も感慨深く見た。。。

大きくなったなー。。。スターだなー。。。

あれだけ大きなサントリーホールで満員のお客様を前に、80人のオーケストラをバックに歌う!

プレッシャーはないのかな。。。

20曲の歌詞も覚えなければならなければ、変わった(?)アレンジで歌わねばならない。。。

本当に威風堂々としていたーーー

いつから歌に目覚めたのかな。。。花組の時はどうだったのかな。。。



姿月「超豪華カラオケボックス」・・・と表現していたーヾ(●⌒∇⌒●)ノ

トークは相変わらずでした。。。「グフフフフ~~~.....」みたいな(。・_・。)

宝塚月組の霧矢大夢さんもトークで言っていましたが、歌う時と喋る時の声帯は違うんですってねー

ずんこさんは全然違うね(。・_・。)




大阪を楽しみの方、アンコールもありますからね(@⌒ο⌒@)b

大阪 ザ・シンフォニックホール   5月16日(水)14時半~