女の子たちが皆、かっこ良かった!!
 
全ての闘う女性たちへ贈る、とびきりパワフルで、ハートフルな友情の物語。
 
いよいよ、大阪公演へキラキラ
 
19世紀半ばのアメリカ・ローウェルを舞台に、産業革命によって大規模な紡績工場が誕生し、そこで自由や希望を夢見ながら“ファクトリー・ガールズ”として働く女性たちの闘いを描く。
 
元宝塚トップスター、柚希礼音さん、実咲凜音さん、剣幸さん、
 
ミュージカルスター・ソニンさん出演。
 
原田優一さんはもう凄いのひとこと。コミカルで、芝居が最高にうまくて、意地悪だけど憎めない。アフタートークショーの司会もとてもじょうず。
 
剣 幸さんはストーリーテラーの存在でもあり、優しさにあふれ、登場するだけで安心感。
 
柚希礼音「世界初演、自信作です」
 
ソニン「楽しさと充実感、難しさを感じました」
 
工場の建物は骨組みのシンプルな舞台セットで、女工たちは歯車のように日夜働き続ける。
 
そこに田舎から働きに来たサラ・バグリー(柚希礼音)は皆より少し年上で背も高いという安定感があり、いつしかリーダー役を務める事に。
 
一方、女工たちの啓蒙を目的とする寄稿誌の編集長を任されたハリエット(ソニン)は、才能あふれる佇まいと実績で誰もが憧れる存在だった。
 
宝塚歌劇団で“トップ・オブ・トップ”スターを務めた柚希礼音さん。
 
ミュージカル界で一、二を争うほどの並々ならぬ実力のソニンさん。
 
二人はぴったりのハマリ役。
 
実咲凜音さんは姉御肌でかっこ良く、大股開きでキレッキレのダンスも。
 
清水くるみさんは愛くるしくて可愛い。「アミューズ30周年全国オーディション」で応募者65,368人の中からグランプリに選ばれた方。ロミオ&ジュリエットのジュリエットも経験。
 
石田ニコルさんは妖艶でインパクトがあり。テレビドラマ初出演の2014年、フジテレビ系『ファースト・クラス』で悪女役を演じて注目を集めた方。
 
谷口ゆうなさんも素敵で、歌で泣かせました。
 
<アフタートークショー一部紹介>
MC:原田優一
出演:柚希礼音・実咲凜音・剣幸
 
原田優一「皆の嫌われ者です」(笑)
 
~他己紹介~
 
柚希礼音が実咲凜音を紹介
柚希礼音「関西弁で面白い。しっかり者。こんなに面白い子と思わなかった」
 
実咲凜音が剣幸を紹介
実咲凜音「あったかいお人柄。4人、同じ楽屋で、3人の女子トークがうるくてすみません」
 
剣幸「いいのよ~家政婦は見た状態よ」(笑)
 
剣幸が柚希礼音を紹介
剣幸「先輩感ハンパない(笑)俺についてこいという感じかと思ったら可愛らしい(笑)」

2幕の頭のオーケストラの演奏で、剣幸さんは舞台袖でノリノリでガンガン踊っていて、舞台袖視聴率が高いらしい(笑)
 
剣幸「戦うところがないのでフラストレーションが」(笑)
 
アフタートークは、スタッフがダメ元で剣幸さんにオファーしてみたら、即OKして下さりスタッフ一同大びっくり。
 
剣幸「そんな年配感があるの??」(笑)
 
原田優一「富山と言えば、黒部ダム、お薬、剣幸」(笑)
 
原田優一「ホタルイカ、日本一のスタバ、剣幸」(笑)

剣幸さんは”紡績工場”の説明で紡績アドリブを15個は持っているそう(笑)
 
剣幸「あっためてくるわ」と舞台に出てゆくそうです(笑)
 
剣幸さん、あったかい照れ
 
『川霧の橋』は最大に泣けるし、ネイサンも素敵でしたし、『ル・ポアゾン~愛の媚薬~』は素敵でしたしキラキラ
 
柚希礼音さんは、工場の女性の労働を変えてゆこうと立ち上がるとてもかっこいい女性。
 
ソニンさんのこんなに抑えた演技を見た事がないかも。最後はガラッと変わり。
 
女の子たちも本当に素敵です。
 
原田優一さんは欽ドン賞(古っおばけくん
 
また見たいと思う舞台でした。
 
絶賛上演中!日米合作の新作ロックミュージカル「FACTORY GIRLS~私が描く物語~」動画
https://www.youtube.com/watch?v=QnOgz6TNZKs
 
<出演>
柚希礼音 ソニン
実咲凜音 清水くるみ 石田ニコル
原田優一 平野 良 猪塚健太
青野紗穂 谷口ゆうな 能條愛未
戸井勝海 剣 幸 他
 
梅田芸術劇場メインホール
2019年10月25日(金)~10月27日(日)