©宝塚歌劇団
<花組 退団者のお知らせ>
明日海りお -すでに発表済-
芽吹幸奈
白姫あかり
乙羽映見
城妃美伶
~11/24(日)付で退団~
芽吹幸奈
白姫あかり
乙羽映見
城妃美伶
~11/24(日)付で退団~
◆明日海りお(あすみりお)研17
同期は夢咲ねね、美弥るりか、望海風斗、七海ひろき、凪七瑠海、純矢ちとせ、ら。
とうとう現実が迫ってきました、、、
同時退団の4人の娘役たちとのカサノバの様な場面が目に浮かびます、、、
◆芽吹幸奈(めぶきゆきな)研16
首席入団。同期に愛原実花、蒼乃夕妃、瀬戸かずや、白妙なつ、冴月瑠那ら。
今年、4月に副組長に就任したばかり。
管理職になる際、あと5年はいますか?と確認されるのは誤報だったのかな。
『ポーの一族』での霊能力者の圧倒的な存在感。
登場した時から震えた事が脳裏に焼き付いています。
◆白姫あかり(しらきあかり)研15
同期は野々すみ花、愛加あゆ、天寿光希、紫門ゆりや、音波みのりら。
とても美しい人でめちゃくちゃ注目していました。。。
◆乙羽 映見(おとはねえみ)研10
同期は花乃まりあ、和希そら、優波慧、咲妃みゆ、綺咲愛里ら。
花組娘役のクオリティをグンと上げていた方。
美しい娘役の代名詞の様な方。
登場するだけで華があって。
『金色の砂漠』新人公演:賊の女ラクメ(本役:花野じゅりあ)は、
それはそれはめちゃくちゃかっこ良かった。
◆城妃美伶(しろきみれい)研9
留依蒔世、海乃美月、永久輝せあ、紅羽真希、叶ゆうりら。
来てしまった。歌うがうまくて、綺麗で可愛くて、同性の支持が大きくて、
『花より男子』の牧野つくしがドンピシャで。
つくし、演り切った感があったかも。
全力のつくし。
千秋楽で「花組ポーズ」の指揮をと、
柚香礼(ゆずかれい)がつくしに振った時点でおや?と・・・
はい!とすぐに受け入れての花組ポーズ。
道明寺は知っていたんだ。
組替えもあり、5度のヒロイン、柚香礼との息もぴったり。
カサノバでは皆がワイワイしている中、
人影の後ろでカサノバとのラブシーンが凄かった。
人をかき分け見ていた。
カサノバで一番印象に残っているのは?と聞かれたら浮かぶのがそのシーン。
『ポーの一族』では、赤いドレスで登場しただけで他を圧倒。
華があり、歌がうまく、力を持った娘役さん。
人生のタイミングが違ったら・・・
~宝塚歌劇 花組『花より男子』囲み取材より~
城妃美伶「牧野つくしという役に出会えたことが、私にとって本当に大きなものになるなと思っています。今まで色々なお役を頂いてきましたが、この役に出会う為に今までの道があったのかな?と思うくらい、私の人生において本当に大きな出来事です」
胸に手を当てての、片手側転、良かった。。。。。。
前回から、
花野じゅりあ、桜咲彩花、仙名彩世、
芽吹幸奈、白姫あかり、乙羽映見、城妃美伶、
花の華がある娘役がこんなに退団。
花組の娘役はお化粧も鬘もトータルでとても綺麗だった。
花の華がこんなに・・・・・・・・
仙名彩世さん然り、城妃美伶さんなど、
実績のある娘役さんがセンターにいる安定感、安心感。
ああああ、、、、、
宝塚をずっと続けるか、第二の人生を考えるか、
過渡期は誰しも訪れますが、退団はいつの日にも淋しい。。。
◆理央ひかる(りおひかる)研4
同期は舞空瞳、天飛華音、蘭世惠翔、彩海せら、潤花ら。
~7/8(月)付で退団~
※敬称略