島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭
 
劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」舞台挨拶
 
横澤夏子、天津・向井、牛嶋新一郎監督が登場キラキラ
 
原作累計260万部突破の大ヒット小説 待望の劇場アニメ化!
 
衝撃的なタイトルから予測できない「僕」と桜良の儚い物語が劇場アニメーション映画として全国公開。
 
劇場アニメ『キミスイ』Blu-ray&DVD発売!!!
 
<解説>
2017年に公開された実写版映画も大ヒットを記録した、住野よるのベストセラー小説の長編アニメ映画化。
 
他人に興味を示すことなく、いつも一人で本を読んでいる高校生の「僕」。ある日「僕」は一冊の文庫本を拾う。
 
「共病文庫」と記されたその本は、天真爛漫でクラスの人気者である山内桜良が密かに日常を書きつづった日記帳で、
 
そこには、彼女が膵臓の病気を患い、残された余命がわずかであることが記されていた。
 
「PとJK」「散歩する侵略者」の高杉真宙が主人公「僕」役で声優に初挑戦。
 
ヒロインの山内桜良役を声優のLynnが演じる。
 
監督は「ALL OUT!!」の副監督をつとめ、本作が初監督となる牛嶋新一郎。
 
キャスト(声の出演)
高杉真宙:「僕」
Lynn:山内桜良
藤井ゆきよ:恭子
内田雄馬:隆弘
福島潤:ガム君
田中敦子:「僕」の母
三木眞一郎:「僕」の父
和久井映見:桜良の母
 

「君の膵臓をたべたい」って凄いタイトルだなと思っていました。
 
島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭で、劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」の舞台挨拶の司会をするという事で、事前に映画を見るのですが、アニメって見る習慣ないけどどうかな・・・しかも、タイトル凄いなと。
 
お客様と一緒に見て、上映後、舞台挨拶。なので、最後に字幕が出たら、劇場から出て、ゲストの横澤夏子さん、天津・向井清太朗さん、牛嶋新一郎監督と合流する事になっていました。
 
映画が始まって30分でもう涙涙・・・
 
ヒロイン・桜良(さくら)役のLynn(りん)さんの屈託のない声がとても可愛くて。解説にありますが、桜良が膵臓の病気を患い、残された余命がわずかで、僕(高杉真宙)と出会い、僕に心を開いてゆく桜良。
 
残された余命の事を微塵にも感じさせない明るい言動の桜良。
 
人と接する事が苦手な僕は、そんな桜良に戸惑い、でも、桜良はどんどん引っ張ってゆく。
 
「君の膵臓をたべたい」というタイトルの意味も描かれ、なるほど、そういう事なのかと。。。
 
桜良と僕は二人で焼肉に行き、旅をし、家にも行き、共に過ごすが恋人ではないもどかしさ。
 
アニメと実写を織り交ぜたドラマチックな映像も素晴らしいです。
 
最後は予想だにしなかったまさかの展開に・・・・・・
 
映画を見ている間、涙が波の様に襲ってきて号泣・・・・・
 
がしかし、舞台挨拶の時に泣いている司会者はお客様が引いてしまうと思い、涙をいっぱい我慢しましたが、涙腺崩壊しました・・・・・
 
お化粧ははがれていましたが、そこは仕方がないです。
 
映画の最後、字幕が出て来たので、私はドアを出て、舞台挨拶の準備に。
 
そこに、ゲストの横澤夏子さん、天津・向井清太朗さんがいらっしゃったので、ご挨拶。すると、二人が
 
「何で出てきちゃったんですか?」
 
「字幕が出たので」
 
「まだあるんですよ。字幕のあとにまだあるんですよ。もう一回入って!」
 
と言われ、再度、劇場の中に。字幕のあと、その後の展開がありました・・・・・
 
横澤夏子さんは何回も見て号泣で・・・天津・向井清太朗さんはアニメが大好きで、アニメの声優もされているのです。
 
牛嶋新一郎監督はお子さんも生まれたので、より、この映画について考えるのだそうです。
 
僕役には、アニメの声優の経験のない人、高杉真宙君を選んだのだそう。
 
いつも冷静な僕の、最後の方の叫びは息が詰まるほど凄かったです・・・
 
桜良の母の声は和久井映見さんだったのですね。確認でまた見たいです。
 
この舞台挨拶の写真がなかったのが残念です・・・
 
 
◆劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」Blu-ray&DVD発売決定PV
61,160 回視聴
https://www.youtube.com/watch?v=tyOugG3ONUw
 
◆劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」公式サイト
https://kimisui-anime.com/
 
◆高杉真宙が涙…「大好きな作品になりました」劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』初日舞台挨拶 その1(新宿にて)
https://www.youtube.com/watch?v=qbNHoxVbopQ
 
高杉真宙「今までに抱いた事のない感情」「花火のシーンが大好き。アニメならではの描き方」
 
実写版も見たいです。。。
 
 
島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭は、約30万人のお客様にお越し頂き頂きましたキラキラ
 
吉本興業・大﨑洋会長「社長になった年に映画祭を始めて、あれから10年が経ちました。映画祭の実行委員長は死ぬ前日までやります」
 
岡本昭彦社長「映画祭がなくならないように、会長には長生きしてもらいたいと思います」
 
次の開催は、2020年4月16日~19日に決定キラキラ
 
島ぜんぶでおーきな祭 -第11回沖縄国際映画祭-
https://oimf.jp

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