終わってしまいました・・・20世紀号に乗ってロスの方が多いようです・・・
やっと記事を書けたので、思い出しながらの感想です。
初日から飛ばしまくり、吉本新喜劇を見ているようでした
◆トップスター・望海風斗(のぞみふうと)
あんなにコメディが似合うとは!
「人に笑ってもらえるってこんなに楽しいんだと感じた」そう。
「諸事情で喋りにくい」と、髭を付けていて挨拶しにくいとの事でしたが、髭を付けたまま、よく、あんなに沢山の早口な台詞を言えた事!
真面目でクールな感じでコメディがうまいって凄いね!
超大作『ファントム』からわずかにひと月半で、タップダンスも満載のブロードウェイ・ミュージカルを堂々と演り遂げ、本当に素晴らしい。
イナバーウアも魅せ、歌は抜群で、凄い役者さんです!
◆トップ娘役・真彩希帆(まあやきほ)
もコメディがあんなに素敵とは!面白い。心底笑いました!センターで堂々の歌いっぷり。歌うまトップコンビならではのブロードウェイ・ミュージカル。
◆二番手スター・彩風咲奈(あやかぜさきな)
何度もドアに頭を打ち続け、えっ?!こんな体当たり演技するの?!と驚かされ、真彩希帆とのラブラブイチャイチャシーンはアドリブ満載で、その息の合い方から普段も仲良しなんだと微笑ましい二人でした。
◆彩凪 翔(あやなぎしょう)
車掌の制服が軍服を着た王子様のようで^^ポーターの橘幸、諏訪さき、眞ノ宮るい、星加梨杏とのタップダンスはかっこ良すぎて惚れ惚れしました。
車掌の制服が軍服を着た王子様のようで^^ポーターの橘幸、諏訪さき、眞ノ宮るい、星加梨杏とのタップダンスはかっこ良すぎて惚れ惚れしました。
◆朝美 絢(あさみじゅん)
こんなに超美形の方がここまで振り切れるんだと認識した『ファントム』のアランがあったからこそ、今回の”三銃士”オーエンもスッと入ってこれました。アドリブもハンパない面白さで真のコメディエンヌ^^白馬の王子様の違う一面がどんどん知る事になっています^^
こんなに超美形の方がここまで振り切れるんだと認識した『ファントム』のアランがあったからこそ、今回の”三銃士”オーエンもスッと入ってこれました。アドリブもハンパない面白さで真のコメディエンヌ^^白馬の王子様の違う一面がどんどん知る事になっています^^
◆レティシア・プリムローズ(京 三紗)
主役級の凄い役どころ。
主役級の凄い役どころ。
◆透真かずき(とうまかずき)
面白い~~~~!最高のオジサマ役!またお会いしたい!アニタ(沙羅アンナ)とのラブラブイチャイチャが、すみれコードギリギリでめちゃ面白かった
面白い~~~~!最高のオジサマ役!またお会いしたい!アニタ(沙羅アンナ)とのラブラブイチャイチャが、すみれコードギリギリでめちゃ面白かった
◆オリバー(真那春人 まなはると)
オスカー(望海風斗)、オーエン(朝美 絢)とのトリオの三銃士のひとりを演じた!凄い!そしてうまい!きちんと結果を残した名演技。声の良いうまい方なので今後も期待。
オスカー(望海風斗)、オーエン(朝美 絢)とのトリオの三銃士のひとりを演じた!凄い!そしてうまい!きちんと結果を残した名演技。声の良いうまい方なので今後も期待。
◆ドクター・ジョンソン(久城あす くじょうあす)
少ない場面ながらも、登場すると笑いが起き、オスカー(望海風斗)が仕組んだドッキリ芝居では爆笑の渦に^^
少ない場面ながらも、登場すると笑いが起き、オスカー(望海風斗)が仕組んだドッキリ芝居では爆笑の渦に^^
◆マックス・縣千(あがたせん)
ブロードウェイのヒットプロデューサーという事で、本人の新進男役スターとかぶり、初々しい。
ブロードウェイのヒットプロデューサーという事で、本人の新進男役スターとかぶり、初々しい。
『20世紀号に乗って』
1978年にブロードウェイで初演され、トニー賞5部門を制覇したブロードウエイ・ミュージカル。
1930年代のシアトルから全車両コンパートメントの豪華列車「20世紀号」に乗り込んだ個性豊かな人々が、ニューヨークに向かう16時間の汽車旅の中で繰り広げる大騒動と恋模様が賑やかに描かれる。
日本では1990年に大地真央主演、宮本亜門演出で初演。
ブロードウエイでも2015年のリバイバル上演がトニー賞にノミネート。
【ストーリー】
世界恐慌から脱した1930年代初頭のアメリカでは、ブロードウェイの劇場街にもようやく活気か戻り、一攫千金を狙う興行師たちがしのぎを削る日々を送っていた。
世界恐慌から脱した1930年代初頭のアメリカでは、ブロードウェイの劇場街にもようやく活気か戻り、一攫千金を狙う興行師たちがしのぎを削る日々を送っていた。
その1人である、舞台演出家兼プロデューサーのオスカー・ジャフィ(望海風斗)ブロードウェイの花形だったが近年ヒット作に恵まれず、シカゴでの公演も失敗に終わり、借金取りに追われる日々を過ごしていた。
オスカーから「シカゴとニューヨークを16時間で結ぶ豪華列車『20世紀号』の特別室Aを確保しろ!」との指令を受けた腹心の部下オリバー(真那春人)とオーエン(朝美絢)は、どうにか先客を追い出して特別室Aを確保。
借金取りから逃れ、走る列車の外壁をつたうという荒業で合流したオスカーと共に、車掌のフラナガン(彩凪翔)の取り仕切る20世紀号に乗ってニューヨークへと向かう旅に出る。
オスカーが20世紀号の特別室Aにこだわった理由はただひとつ。
隣室の特別室Bに、ハリウッドの大スター女優リリー・ガーランド(真彩希帆)が乗り込んでくるとの情報をつかんだからだった。
リリーはかつて名もないピアノ弾きだった頃にオスカーが舞台の主役に大抜擢したが、リリーは今や、銀幕の大スターに。
かつて恋仲のリリーを、再び自分のプロデュースする舞台に立たせることが、オスカーが窮地を脱する為の唯一の道だった。
だが、オスカーとの恋愛関係が破綻した折のいざこざを深く根に持っているリリーは、偶然を装って再会したオスカーを気にも留めず、現在の恋人ブルース(彩風咲奈)との汽車旅に夢中。
リリーへの再三のアプローチがうまくゆかず絶望するオスカーの前に、製薬会社会長の老婦人レティシア・プリムローズ(京三紗)が、
芝居のスポンサーに名乗り出て、バンバン小切手を切りまくる。
芝居のスポンサーに名乗り出て、バンバン小切手を切りまくる。
この、製薬会社会長の老婦人がクセモノだった・・・
オスカーとリリーのゆくえは・・・
立体的な車両、20世紀号の全貌、有村淳の宝塚の美を知り尽くした衣装も見ごたえたっぷり。
DVD化されないとの事で・・・
また見たい『20世紀号に乗って』
また見たい、望海風斗と真彩希帆のコメディ
宝塚雪組、次は。。。
かんぽ生命 ドリームシアター 幕末ロマン『壬生義士伝(みぶぎしでん)』
ダイナミック・ショー 『Music Revolution!』
2002年にドラマ化、そして2003年に映画化され大ヒットを記録した、浅田次郎氏のベストセラー小説「壬生義士伝」が、宝塚歌劇で舞台化!
脚本・演出/石田昌也
これは楽しみですね
◆宝塚大劇場
【公演期間】2019年5月31日(金)~7月8日(月)
【前売開始】2019年4月27日(土)
【公演期間】2019年5月31日(金)~7月8日(月)
【前売開始】2019年4月27日(土)
◆東京宝塚劇場
【公演期間】2019年7月26日(金)~9月1日(日)
【前売開始】2019年6月30日(日)
【公演期間】2019年7月26日(金)~9月1日(日)
【前売開始】2019年6月30日(日)
※敬称略
『吉本ブカツ!』
吉本の芸人、文化人をイベントに呼ぶ事もできます。
趣味や特技を生かした、26の部活活動が始まりました!料理部、盛り上げ部、英会話部などなど、、計26の部活が始まりました~!イベントなどに出張しています♪
新しく誕生した『吉本ブカツ!』よろしくお願い致します
吉本興業カンパニー
http://www.yoshimoto.co.jp/
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よしもと文化人セクション オフィシャルブログ
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(まもなくアメブロにお引越し予定)