この作品は雲南省を舞台にした現代劇。中国大手レビューサイト「豆瓣(Douban)」での評価も高かったらしい。ジャン・リンホー祭りはしばし休憩で初めてのリー・シェンを観ることに。

現代劇あんまり観ないんだよね。

何しろラブ史劇が好きだから、ジャンルが違い過ぎる。

主演のリウ・イーフェイは「夢華録」というドラマでも主演していた演技は凄く良い。

 

それから雲南の宿は長期滞在用の宿が舞台だから他の客とも友人の様な付き合いになる。

その客の中の馬丘山(マー・チウシャン)役でトゥー・ソンイエンが出演している。

彼は「家族の名において」での父親役で有名な方。

あのお父さんには泣きました。今作ではいつも瞑想してる変なおじさん役です。

 

ドラマの舞台は雲南・雲苗村、そこが風の吹く場所なんだけど、とにかく風景が素敵。村のおばあちゃんたちが優しくて人懐っこいまさに田舎の人々の優しさが都会から村へ休暇に来る客たちの心を癒してくれる。

 

もし私が上海か北京に住んでいたら雲南の休暇に憧れるなぁ。でもリアル私の家は田舎でこの五月の風は気持ちよく家の中でソファーでくつろいでいても優しい風が吹き抜ける 。

目をつむればここも雲南の風が吹いている感じ。今日も連休中の混雑を避け窓を開けた部屋で静かにこのドラマを観る。ドラマの世界に迷い込んだ気分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

登場人物

 

 

許紅豆(シュー・ホンドウ)元ホテル勤務  演 リウ・イーフェイ(劉亦菲)

 

謝之遥(シエ・ジーヤオ)雲苗村の青年  演 リー・シエン(李現)

 

娜娜(ナナ)宿の客     演 フー・ビンチン(胡氷卿)

 

胡有魚(フー・ヨウユー)宿の客 演 ニウ・ジュンフォン(牛駿峰)

 

大麦(ダーマイ) 宿の客・ネット作家 演  マー・モンウェイ(馬夢唯)

 

謝之遠(シエ・ジーユエン)謝之遥の弟 演  マー・ボーチュエン(馬柏全)

 

馬丘山(マー・チウシャン) 宿の客 演   トゥー・ソンイエン(涂松岩)

 


 

 


 

 

簡単なあらすじ

 

 

ホテルで働く許紅豆(シュー・ホンドウ)は毎日忙しい日々を送っていた。恋愛も親友との約束の旅行も仕事の前では後回しになっていた。

そんな日々の中で突然親友は病で亡くなってしまう。

親友には休暇が取れたら一緒に雲南に行こうっていつも言われていた。

彼女の死で心に穴が開いたような寂しさで仕事も手につかなくなってしまった許紅豆は

仕事を辞め親友のあこがれの地・雲南へ3か月の旅行に向かう。

雲南の雲苗村・長期宿泊用の宿。

そこには都会の生活に疲れた男女が宿泊していた。

料理も掃除も自分達でする契約。宿の客たちはすぐに家族のように仲良くなれた。

 

この宿のオーナー謝之遥(シエ・ジーヤオ)は北京で成功していたが、その暮らしを捨て

村に貢献するため戻って来ていた。

彼は村の為に色々な事業を起こし頑張っていた。

そんな彼と共に過ごす雲南の自然を感じるシンプルな生活は彼女の心を少しずつ癒していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネタバレ感想

 

 

 

雲苗村は本当に自然にあふれた美しい場所。

この旅は亡くなった親友が生前に行きたがっていた場所・雲南に一人向かう。

彼女の死のショックから立ち直れなかった許紅豆(シュー・ホンドウ)もこの場所で少しずつ元気に。

長期滞在の宿の客はみんなやっぱり都会での疲れをいやしに来ている人ばかり、でもこの宿で心を整えて都会の生活に戻っていく。

主人公の許紅豆はこの村で恋人を見つけ最後は民宿の経営者になる。

 

恋人の謝之遥(シエ・ジーヤオ)も北京で働いていたのに村に戻って祖母と暮らす優しい青年。村の為に借金を背負って会社を経営している。

まさに村のリーダーというか兄の存在。

この役にリー・シェンの人懐っこい笑顔がとってもあってる。

それから宿の客でフー・ビンチン が演じる・娜娜(ナナ)が凄く可愛くって演技も良かった。

胡有魚(フー・ヨウユー)役のニウ・ジュンフォンはライブで歌う歌手の役だったけど、歌も上手で優しい好青年。

村の人たちもみんな良い人ばかり。

 

一緒に雲南の風にあたってるような気分でドラマを観ながら雲南で過ごしているようなドラマだった。本当に雲南に旅行に行けたらいいのにな・・・

たまには現代劇もいいなっと思いました。