ごきげんよう
英語を生活の中に。
奈々恵スカイラーです。
今日はちょっと不思議なお話を。
英語耳の開通については
過去にブログでもちょこちょこ書いておりましたが
昨日、ちょうど眠りにつくタイミングで
「そういえば、どうしてこのことを紹介し忘れてたんだろう
」
という案件が上がってまいりまして
「どうか寝て起きたら忘れていませんように。。。」
と祈りながら眠りにつき
そして朝、起きてみたらやっぱり忘れていて
なんだっけ
なんだっけ
をちょうど２０周くらいしたところで
無事、降りてまいりました。。。
そう、英語耳を開通させたかったら
効率よくリスニングに使って欲しい時間があるんです
っていうことをブログに書いておきたかったんですね。
そしてその「リスニングのために使って欲しい時間」とは。。。
ズバリ
眠りに落ちる瞬間
大丈夫。
怪しげな教材と枕を売りつけようとしているわけではありません。
どうしてなのか、科学的根拠はよく分からないので
ここから先はあくまで
私自身の感覚値でお話いたします。
どうやら私たち人間は
眠りと覚醒の世界があったとして
その「はざま」の世界を通過していく時間があります。
私はこの時間を
パンドラの箱タイム
と呼んでおりまして
自分の中に昔から存在する
もう1人の自分と遊んだり会話したり
あと
おそらくこの世のものではない存在を見たり
ときにはコミュニケーションとったり
なんでしょうね
潜在意識にちょっとアクセスできる
特別な時間、とでも言いましょうか。。。
そう、この時間は不思議なことに
言語に対する心理的な壁も
取り払われる気がするのです。
すると何が起きるか
「思考」
が外れた状態なので
「メッセージ」や「イメージ」として
言語が入りやすくなるんですね。
なので
例えば英語のリスニング
お話でも音楽でもなんでもいいのですが
この「はざまの時間」にリスニングをすると
不思議と
ストン、ストン、ストン
と英語がコンセプトとしてインプットされやすいんです。
要するに
一語一句の意味を考えなくとも
「何言ってるか何故かわかる」
そんな状態。
そんなの嘘だね＞
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