ごきげんよう
英語を生活の中に。
奈々恵スカイラーです。
不思議な写真が撮れました。
これ、池の水の写真なのですが
水が綺麗すぎて
鏡のようになっていて
中にいる魚も
空に浮かぶ雲、そして太陽の光も
全て同時に映し出されているんです。
まるで魚たち
空を泳いでいるように見えませんか？
今日はあるアメリカ人のライフコーチさんの言葉をご紹介したいと思います。
「この宇宙には
ただ３種類のビジネス（やるべきこと）しかない。
自分のビジネス
他人のビジネス
そして
私たちがどうすることもできないビジネス」
There are only three kinds of business in the universe:
mine, yours, and God's.
- Byron Katie
さて、質問です。
この３つの中で、私たちが唯一
取り組むべきビジネスはどれでしょうか？
そう。
答えは
「自分のビジネス」
本来はシンプルなはずなのに
気づくと色々なことがこんがらがってしまう時
誰にでもありますよね。
そんな時
何か問題に直面した時
自分に問いかけてみるといいかもしれません
「これは誰のビジネス？」
って。
子どもが部屋を散らかして
学校に必要なものをいつも失くしてしまう。
この場合
部屋を散らかすのは子どものビジネス（＝他人のビジネス）
ものを失くしてしまうのも、同じく他人のビジネス。
でも
「そんなに散らかしたら
またものを失くすのではないか？」
この心配は、自分のビジネスなんです。
で
向き合うべきはここ。
子どもが散らかしてものを失くすこと自体ではなくて、
そのことを心配する自分。
子どもだって家族だって
自分以外の人のことをコントロールはできないのです。
でも、自分自身が生み出す心配や不安なら
自分の範疇のことだから、コントロール可能。
そして最後の
God's business
これは今、まさに私たちが直面している
新型コロナウイルスがそうですよね。
私たちの力ではコントロールできないことなんて
コロナに限らずたくさんある。
そう。
コントロール不可なことに
エネルギーを注がない。
そのためにも先ほどの質問
「これは誰のビジネス？」
これを自分に問いかける習慣を持っておくと
エネルギーの無駄遣い、しなくて済むかもしれませんね
マインドのクセを発見し
変化を手に入れた
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