006 COEDO 毬花 IPA
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第6回の掲載はこれ。
吉祥寺のとあるクラフトビール屋さんで飲んだ毬花IPAが忘れられず
ずーっとvisit できる日を夢見ていました。川越のラボ感動しました!
普通にシカゴで売ってたじゃんっと言われました。
有名なので、比較的手に入りやすいようで安心。
COEDO Labo in 川越
https://www.coedobrewery.com/en/special/craftbeer1000labo/
~006 COEDO 毬花 IPA~
〇製造産地:コエドブルワリー
〇アルコール分:4.5%
〇ヘイズィー度合:あまりない
〇色:黄色
〇1ml あたりの価額:0.93円
333ml 瓶 288円
〇ヘイズィー’s 自己満 レビュー
やっぱり美味しい!苦い
ただ、コクという面ではちょっと足りないのかな?と感じました。
IPAの色ってそれぞれ違うのですが、毬花は薄い黄色。
IPAは全て濁りのある色をしていないとは分かっていますが、
この美味しさでライトビールのような色をしているのはちょっと意外。
〇ヘイズィー’s 今のところランキング
1 柒拾肆IPA
2 NIHONBASHI IPA
3 COEDO 毬花 IPA
4 ITSUMONO IPA -GALAXY-
5 ONI no Slimy Tears IPA オニのスライミーティアーズIPA
6 栃の彩IPA
〇お求めやすさランキング ( バーではなく、ヘイジーがお店で購入した価格です。)
1 COEDO 毬花 IPA 0.93円 (1ml あたりの価額 税込 以下同じ)
2 栃の彩IPA 1.42円
3 ONI no Slimy Tears IPA,とITSUMONO IPA 1.66円
4. NIHONBASHI IPA 1.89円
〇行き方
新宿駅からは1時間30分ほどです。行き方はいくつかありますが、
池袋乗り換え、東武東上線で川越駅までいき東口方面2番八幡団地行のバスに
乗ります。道中に「COEDOビール」の看板を多くみます。同時に
川越の素敵な街並みを通りながら15分ほど揺られます。
最寄りのバス停に近づくと、すぐに分かります!黄色の存在感のある
たたずまい。
店内はコエドビールの瓶、缶で飾られていました。
種類豊富で悩みます~というのは嘘で、最初から毬花IPA目当てなので速攻決定。
ランチのミニビールに続きもう一杯、そして謎の India Pale Lager(IPL)を発見。
IPAのラガー?ということでしょうか。
頼んでみると、うまーい!いけますね。残念ながら店内ではグッズや
ビールは買えません。
川越駅の成城石井で売られています!合計6本も買ってしまいましたが、
かえって駅のほうが重くなくて良かったかもしれません。
ただ…手がちぎれそうでした笑 新宿行は始発のため、ゆっくり座れるので
快適な旅でした。
~アメリカ ブルワリー生活を振り返る006~
さて、毬花の色は薄い黄色をしています。どこかライトなビールをしているのか?
と思わせます。そこで、今回は Miller brewery ミラー工場を紹介しましょう!
これも連日登場するウィスコンシンにあります。
その中でもミルウォーキーはビールとチーズが
有名ですね♪
3回ほど行きましたが、小さなブルワリーとは違いさすがでした〜。
最初にミラーの歴史をビデオで見ます。気持ちよく眠れます。
次に、工場の中の製造ラインをみつつ倉庫に行きます。
商品が積みあがっている高さが半端なく、驚きました。
そして窯の上まで登って見学し、洞窟の中でCGを見ます。
最後に3杯のテイスティングがくるのですが、飲みきれないです。
大満足!
アメリカ人って、見学中によく質問するんです。それは子供の時からプレゼンテーション
する習慣があり、鍛えられているからかなぁ
と感じました。ビールを家で造ることがオッケーなので、結構みんな興味津々ってのもあるのかもしれませんね。ただ、
シカゴで通っていた英語スクールではとことん沈黙を貫いていたヘイジーには、アメリカのブルワリー見学は少し緊張します。小さいブルワリーであればあるほど...
最後まで読んで下さってありがとうございました。
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