断捨離進捗土曜日夕方 義理息子の子供部屋 | フランスにて、宇宙となじこと

フランスにて、宇宙となじこと

フランスの田舎で、モラハラ夫と国際離婚、懲りずに国際再婚、波乱万丈、道産子アラフィフなじこ、バラが咲いてるじゃないか、どっこい生きてるぞ。

愛する世界、ボンジュール。


棄ててきました。

夫次男君の部屋にあったもの、段ボール6箱とスピーカーセット、

勉強机用の椅子、

最近買ったでっかいテレビの空き段ボール、

夫長男君の部屋にあった不便なソファ、

30年来こつこつたまってしまってた昭和風電話機とか、嘘。ここフランスだから昭和だった過去はない。


他にもなんかが足りてなくてもう遊べない夫君の二人息子たちがちびっこだった頃のおもちゃとかゲームとか、ごっそり


難しいんだよ、私の実子じゃないから、こちゃこちゃした飾りでもなんでも、私には棄てていいものに見えても、

大事な思い出の品かも知れないし、

そのものものの後ろにある背景を私は持ってないから、

もう棄てるしかないものだったとしても、ポイポイゴミ袋にいれていくその所作のスピードにさえ、彼らは傷つくかも知れない、と思うしね。


先週次男君がほぼ見てくれて大事なものは取り除いたから、あとは好きにしてくれていい、と言ってくれてたので辛うじてできたけどさ。


こういうのも、私が、ほれやるよ、やるよってぐいぐいしないと、多分一生片付けようとしなかったと思う。


車二台にびっちり。

うち車の後ろは結構大きいんだよ、ピアノだのギターだのドラムだの音響機器だのなんでも積んでコンサートやりに行くからね、

その車二台にびいいいっちり。


ああ、すっきりした。


ちゃんと片付くまであとどれくらいかかるかわからないけど、わしわしやるよ。


なじこのアトリエ作るんだ。


ああそれにしても痒い、ほこり。

アレルギーなじこにはしんどい。

泣かさる。

なじこ