コミュニケーション

お疲れさまです～


今日は風が冷たかったですねー


浅間もすっかり暑化粧してますから

寒いわけだ～



大学の校庭から撮ったのですが

ここ伊勢崎は、平野で遮るものがないので

風が強い強い





今月も無事に科目修了試験が終わりました～


やれやれ～

あ、逆光でしたね




今回は「障害児・者の心理」

試験は、6項目の中から

何が出るのかわからないので

それぞれレポートを作成しておくのですが



今回は、最後まで気になって

今朝までレポートをまとめていた

「聴覚障害者のコミュニケーションについて」

があたり、ラッキーでした




先月も一番気になっていたのがあたったし


天からのプレゼントかな～





さてさて


わたしの周りには

聴覚に障害をもっている人はいないのですが



昔、ダイビングをやっていたときに

聴覚に障害のある

若い女性と一緒に潜ったことを思い出しました



伊豆の大島に行ったのですが

台風の影響で、海がけっこう荒れていて

ロープを伝っての潜水



かなりの水圧で

ロープを掴んでいるのがやっとでした


(今思うと、危険でしたが

そのときは、ダイブマスターを目指してたので

ちょっとムリしちゃってました)



そんなたいへんなダイビングのあと

一番興奮していたのは

その聴覚障害をもっている女性でした




水圧でマスクがはずれそうになったこと


必死にロープを掴んでいたけど

鉄棒みたいに、ぐるっと一回転してしまったこと



などなどを

全身を使い、口話を使い、

筆談も混じえながら

たくさん話してくれました




聴覚に障害をもっている場合

話手の口の動きや表情をよく見ないと

相手が何を話しているのか、わかりません


なので、相手の表情をよく見て話をします



私たち健聴者は、耳からの音に頼り

相手を見なくても会話をすることができます




けど、コミュニケーションの基本って

相手を知ろうとすること

そして、自分を表現し

相手に知ってもらうこと



ことばや声だけじゃわからないことがたくさんあります



相手の気持ちを

ことばだけじゃなく

顔色や表情からも読み取る



目も耳も口も鼻も

すべて使えるのに

なまけてちゃ～いけませんね




今日はそんなこと思いました



今夜も冷えてますね

どうぞ暖かくしておやすみくださいね







































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