こんにちは
原作韓国の漫画
魔鬼
https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0002134
内容が複雑で何度か挫折しましたが
ようやく読み終わりました
あらすじ
塔に閉じ込められた公女（イネット）に縁談の話が持ち上がる
彼女の夫になる男は前妻を何人も殺したといわれる残虐な老人
恐ろしくなった公女は地下室の石棺を壊し悪魔を呼び出す
この漫画を読んだことのある人は
みなさん疑問に思われたのではないでしょうか
イネットが手紙を書いている相手
クレチマンって誰？
クレチマンは
度々出てくるんですが
分かり辛いんです・・・
お話が現在と過去を行ったり来たり
さらには前世らしきものまで
出てくるので
？？？？
となってしまい
挫折と復活を繰り返しながら読みました
さて
クレチマンって何なんでしょうか
人間？
悪魔？
幽霊？
説明すると長くなり余計分からなくなるので
端的に言うと
悪魔のかけらが入った石棺の番人
クレチマンは３２話で自分のことを
「私は来る日を生きて去りし日を生きる者、この瞬間にとどまらぬ者、クレチマンだ」
と言っています
ここから読み解くと、つまりクレチマンはこの世の人ではないってことです
現在過去未来を行ったり来たりするようです
以上まとめてみて分かったのですが
このお話をまだよく理解していません
なのでこのブログでしばらく魔鬼について
書いて考えをまとめたいと思います
最後までお読みいただき
ありがとうございました
