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36歳の時、甲状腺乳頭癌の手術をして、その後バセドウ病等を患い治療している
アラフィフ女性の日記です。
通院や日常のことを綴ります
同僚のお話 その2になります
職場の元同僚Bさんのお話です
私が甲状腺の手術をするお話をしたら
Bさんから、
Bさんのお子さん(男の子)が
生まれつき甲状腺がない無甲状腺症
だとお聞きしました
(Bさん)
生まれてすぐに受けた検査で分かり
分かった時から
絶望して泣いてばかりいた
私も出産時、生まれた子が黄疸で
母子揃って退院できなかった
だけで落ち込んだので
Bさんのその時の
お気持ちは察するに余りあります
甲状腺ホルモンが作られないと
成長に影響が出て
低身長などになる可能性があり
一生薬(チラーヂン)を飲まなければ
ならない
でも、しっかり
内服さえしていれば
問題ない
ということで
今の医療ってすごいね
と話をしました
話を聞いた当時
まだ小学生だった
息子さんも
現在大学生になり
野球部に入っていて
一人暮らしをしているので
とにかく、
薬の飲み忘れには気をつけてね
これだけは、口うるさく
言っているそうです
立派に成長された
息子さんのお話を
聞けて安心しました
