こんにちは
札幌オールハンドのエステサロン魔法の鏡の渡辺ななえです
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化粧品選び、この前は「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」
今日はね、よくお客様が化粧品を選ぶポイントを聞くと、
「肌に優しそうなので無添加のものを選ぶようにしてます」
「肌に優しそうなのでオーガニックのものを選ぶようにしてます」
と、言いますがそれ本当に肌に優しいんでしょうか
ちなみに、「無添加」「オーガニック」
十分ご注意くださいませ
無添加の定義…
旧表示指定成分が入っていない化粧品のこと
1980年に薬事法(現、医薬品医療機器等法)に基づき、
現在では、全成分の表示が義務づけられているので、
この、旧表示指定成分が
1つでも入ってなければ「無添加化粧品」
主に無添加化粧品と呼ばれやすい成分は
「界面活性剤」「防腐剤(パラベン)」「着色料」「合成香料」「
入っていないものを指すことが多いですね
でも、この旧表示指定成分が出来てから、
安全性が確立されている成分もあるんです
そして、
なんとも、日本の法律って甘々ですよね
オーガニックの定義…
自然由来の成分を配合し、化学成分を使用しない商品。
肌本来持っている自然治癒力で回復を促す
オーガニックの成分でも、
いま、食物アレルギーや花粉症が増えてるからね…
そして、オーガニック=化学物質ゼロというわけでは決してなく、
肌自体に効果を発揮しない少量に含まれているものは、
オーガニック成分には問題なくても、
結論
「無添加化粧品」「オーガニック」
自分の肌に合わない成分を自分で見極める力をつける。
肌に不安があるならパッチテストをしてから使用する。
ちなみに、「無添加」「オーガニック」
十分ご注意くださいませ(←二度目)
エステサロン魔法の鏡では、
なので、施術中、後に異常が現れたものは当たり前だけど…
わたしの化粧品選びのポイントは
「入ってる成分が肌に対して、どんな働きをするのか」
わたしのニキビ肌・たるみ肌を美肌に導いてくれた商品を自信をも
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