横浜から北海道亀田郡七飯(ななえ)町を応援するブログ -6ページ目

【追客王】ASP-SaaSナビに広告を出しました。

こんにちは。
京谷です。

SaaSサービスの日本最大の専門サイトASP-SaaSナビ「追客王」の広告を出しました。

5回に1回くらい追客王のバナーが右上に出ますので、観てみてくださいね。

ASP-SaaSナビ

集客したメールアドレスの有効活用にお悩みなら「追客王」

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【無料:15名限定】不動産インターネット活用セミナーを開催します。

こんにちは。
京谷です。

私の所属する会社では、不動産業者様向けに「追客王」というサービスを販売しています。

このたび、「追客王」の企画・販売パートナーであり、不動産業のインターネット活用で成果をあげている有限会社ライフステージの杉山社長にご講演いただき、「不動産インターネット活用セミナー」を弊社主催で実施することとなりました。
無料で現役の不動産経営者が実践している活用術を学べる、またとない機会ですので、ご興味のある不動産業者の方はぜひ、ご参加ください。


詳細は以下のとおりです。

1. 日   時 :平成22年11月15日(月)13:30 ~ 15:30
2.会   場 :株式会社日本コンピュータ開発 大森本社 会議室
3.対   象 :不動産売買仲介を主たる業務とする不動産企業
4.申込み期間 :11月10日(水)17:00まで
5.お問合せ先 :株式会社日本コンピュータ開発 担当:京谷・阿部
  電話番号  :03-3761-6650(代表)
6.講習費用  :無料 (別途個別無料相談特典あり希望者のみ)
7.定   員 :15名 

お申込み方法
・次のフォームから必要事項をご記入ください。
お申込みフォーム

・FAXでのお申し込み
こちらのお申込書に必要事項をご記入の上、03-3761-6687までFAXしてください。
クリックするとPDFが表示されます。

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会場はコチラです。


杉山社長のブログにも掲載いただいています。


所属会社 株式会社日本コンピュータ開発をお知りになりたい方はホームページをご覧ください。


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【android IS01】 スクリーンキャプチャの方法

京谷です。
こんにちは。

IS01にして、ブログにレビューでも書いていこうと思っています。

レビューを書くにあたりIS01上に表示されている画面を画像にして
ブログにアップしようと思っていますが、
これがなかなか面倒くさいようなので、まずはそちらの方法からまとめていこうと思います。

まとめるとこのようになります。

□ 概要
IS01にデバッグ可能な設定を行い、パソコンとUSB接続を行うことで、android SDKのツールであるDalvik Debug Monitor により、スクリーンキャプチャすることができる。


□ 手順
1.パソコンへのドライバ類のインストール
2.android SDKのダウンロード
3.IS01の設定
4.パソコンとIS01の接続
5.Dalvik Debug Monitorによりスクリーンキャプチャ

また、パソコンにJava6がインストールされていない場合は、別途インストールしてください。


□ 手順詳細
1.パソコンへのドライバ類のインストール
インストールすべきドライバは次の2つ
a.IS01用USBドライバ
b.IS01用ADB USBドライバ

aはIS01とパソコンをUSB接続してファイル転送、充電するためのドライバです。
aに加えてbをインストールすることにより、androidにデバッグ接続が可能になります。

a.IS01用USBドライバのインストール
シャープ サポートページの IS01 ダウンロードページよりドライバのダウンロードができます。
インストール手順についてもこのページを参考にインストールしてください。

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b.IS01用ADB USBドライバのインストール
シャープの開発者サイトであるSH Developers Squareよりドライバのダウンロードとインストール手順の参照ができます。

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こちらのページは分かりづらいので、以下に方法をまとめます。
まず、ページをスクロールして「2. ADB/Fastboot USBドライバ(ADB/Fastboot)」に掲載されている「usb_driver_JNDK01_r1.1.zip」をダウンロードします。
「1.SHARP 高速シリアルドライバ」はaと同等のものなのでインストールは不要です。

次にインストール手順は、「2. ADB/Fastboot USBドライバ(ADB/Fastboot)」内の【ADB USBドライバ インストール手順 】を参考に実施してください。
【Fastboot USBドライバ インストール手順 】については不要です。こちらはIS01では機能しないようです。ちなみにIS01のデベロッパー版であるJN-DK01では動作するようです。

これで、ドライバのインストールは完了です。


2.android SDKのダウンロード
Android SDKをandroid developersからダウンロードします。

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一番上のPlathomeがWindowsとなっている「android-sdk_r07-windows.zip」をダウンロードします。
ダウンロードするファイルの名前は、リビジョンアップ等で変更されると考えられるので、
同じファイル名がない場合は、PlathomeがWindowsの行にあるファイルをダウンロードしてください。
androidのバージョンは気にしなくても良いようです。
ちなみにIS01は android 1.6です。

次にダウンロードしたzipファイルを解凍します。
フォルダ「android-sdk-windows」ができます。

これで、android SDKのダウンロードは完了です。


3.IS01の設定
IS01の「設定」アプリで設定します。
・IS01の「設定」アプリを起動
・[アプリケーション]-[開発]を選択
・[USBデバッグ]にチェックをつける
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これで、IS01の設定は完了です。


4.パソコンとIS01の接続
USBでパソコンとIS01をつないでください。
それだけです。


5.Dalvik Debug Monitorによりスクリーンキャプチャ
「2.android SDKのダウンロード」で解凍したフォルダの中に[tools]というフォルダがあります。
この中に[ddms.bat]というファイルがあるので、これをダブルクリックします。

Dalvik Debug Monitorが起動し、左上のリストにIS01が認識されています。
私の場合は「SSHEX015566」と表示されています。

あとは、メニュー[Device]-[Screen Capture]を実行すれば、スクリーンキャプチャできます。
向きが縦横逆になりますが、[Rotate]ボタンを押せば回転できます。

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[Save]ボタンでファイルに保存することが可能です。


□ 補足
adb.exeというプロセスが残っているとUSB接続を切ることができないので、
タスクマネージャから切っています。
良い方法をご存じの方は教えてください。


□ スクリーンキャプチャ体験記
以下は、実際にスクリーンキャプチャの方法を調べているときの作業を作業の順に書き留めたものです。
迷ったりしたこともメモしていますので、ご参考にどうぞ。
まず、IS01の画面画像を取得(スクリーンキャプチャ)するには、
IS01単体ではできず、パソコンが別に必要なようです。
パソコンはWindows、Linux、Macどれでもよさそうですが、
このブログではWindowsでの方法をまとめます。
また、無線LANで接続できる環境が必要です。

□ 必要なもの
・パソコン
・無線LAN環境

次にAndroid SDKという、androidのソフトを開発するためのライブラリが必要なようです。
ソフトウェア開発などの知識がないと難しいようですね。

□ 必要なもの 追加
・Android SDK
・ソフトウェア開発の知識

Android SDKはこのページからダウンロードします。
android developers

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一番上のPlathomeがWindowsである「android-sdk_r07-windows.zip」をダウンロードします。
ダウンロードするファイルの名前は、リビジョンアップ等で変更されると考えられるので、
PlathomeがWindowsであるファイルをダウンロードします。
ダウンロードはここにしかないようなので、androidのバージョンは気にしなくても良いようです。
ちなみにIS01は android 1.6です。

次にダウンロードしたzipファイルを解凍します。
フォルダ「android-sdk-windows」ができます。

次はIS01とパソコンを通信する準備が必要なようです。
・IS01の「設定」アプリを起動
・[アプリケーション]-[開発]を選択
・[USBデバッグ][スリープモードにしない][擬似ロケーションを許可]の全てにチェックをつける

IS01に割り当てられているIPアドレスを確認します。
方法は、同じく「設定」アプリを使います。
・[通信]-[Wi-Fi設定]を選択
・[Wi-Fiネットワーク]の中から接続中の接続名をタップ
・IPアドレスが記載されているのでメモ(192.168.1.21)

いよいよPCからIS01に接続します。
・パソコン上でコマンドプロンプトを表示
・cd で先程解凍したフォルダ以下のtoolsフォルダに移動する。
・以下、コマンドを順に入力
> set ADBHOST=192.168.1.21
> adb kill-server
ここで、Firewallに引っかかったので、通信を許可
> adb start-server
ここでも、Firewallに引っかかったので、通信を許可 以下、引っかかったら許可する
実行されると以下のメッセージが表示される。
* daemon not running. starting it now on port 5037 *
* daemon started successfully *

> adb devices
List of devices attached

> ddms
Error Loading Preferences
11:02:21 E/ddms: shutting down due to uncaught exception
11:02:21 E/ddms: org.eclipse.swt.SWTException: Invalid thread access
at org.eclipse.swt.SWT.error(Unknown Source)
at org.eclipse.swt.SWT.error(Unknown Source)
at org.eclipse.swt.SWT.error(Unknown Source)
at org.eclipse.swt.widgets.Display.checkDisplay(Unknown Source)
at org.eclipse.swt.widgets.Display.create(Unknown Source)
at org.eclipse.swt.graphics.Device.(Unknown Source)
at org.eclipse.swt.widgets.Display.(Unknown Source)
at org.eclipse.swt.widgets.Display.(Unknown Source)
at com.android.ddms.UIThread.runUI(UIThread.java:419)
at com.android.ddms.Main.main(Main.java:105)

あらら、どうもエラーみたいです。

adb devices のところでデバイスの一覧がでないといけないようですが、なんで出ないのだろう?

もう一回、コマンドを同じ手順で実行。
ddms のところでツールが起動したけど、デバイス(IS01)が表示されません。
???

ping を通してみる
ping 192.168.1.21
192.168.1.21 に ping を送信しています 32 バイトのデータ:
192.168.1.21 からの応答: バイト数 =32 時間 =228ms TTL=64
192.168.1.21 からの応答: バイト数 =32 時間 =45ms TTL=64
192.168.1.21 からの応答: バイト数 =32 時間 =275ms TTL=64
192.168.1.21 からの応答: バイト数 =32 時間 =190ms TTL=64

192.168.1.21 の ping 統計:
パケット数: 送信 = 4、受信 = 4、損失 = 0 (0% の損失)、
ラウンド トリップの概算時間 (ミリ秒):
最小 = 45ms、最大 = 275ms、平均 = 184ms

どうやらネットワークは接続されているみたい。

参考例を見ると、toolsディレクトリまで移動していないようなので、1階層上で実行してみる。
> cd ../

結果同じ。

Firewallのせいかな?
Windows Firewallを切ってみる。
だめだ。

いろいろ調べてみると、無線LAN接続ではなく、USB接続する方法もあるようだ。
さっそく、USB接続。
あら?初めて接続するわけでもないのに、ドライバソフトウェアをインストールする必要がありますとでました。
ドライバソフトウェアを検索してインストールします(推奨)
を実行します。

ん?これが出た。
どうやらandroid SDKにドライバが付属しているようなので、
オンラインで検索しません。
をクリック。

ああ、いっぱい画面が出る...
ディスクはありません。他の方法を試します。
をクリック

コンピュータを参照してドライバソフトウェアを検索します。
をクリック

SDKをインストールしたフォルダを指定して次へをクリック

げっ、ないの?


どうしよう。
調べると、USB接続が外部メモリ転送モードに鳴っている必要があるとのこと。
設定 > システム > USB設定 > USB接続モード が「外部メモリ転送モード
んー、そうなってるな。

なになに、IS01用のドライバをインストール擦る必要があるだと!
こちらからダウンロードします。
SH Developers Square シャープのホームページのようです。

JN-DK01_driver.exeを実行します。
自己解凍してフォルダ[JN-DK01_driver]ができます。
このフォルダの中の「JN-DK01_driver.exe」を実行
インストールが済んだらUSBでIS01と接続

って、いや待てよ、これ違うな。JN-DK01用になってる。
これは既にIS01用のがインストールされているからいらないや。

これじゃなくて、次の
2. ADB/Fastboot USBドライバ(ADB/Fastboot)

3. IS01用ADB USBドライバ
をインストールするようだ。

順番にダウンロードして、ウェブページの通りにやってみます。

ウェブページが分かりにくいですが、
2. ADB/Fastboot USBドライバ(ADB/Fastboot)
に記述のある「usb_driver_JNDK01_r1.1.zip」をダウンロードし、
【ADB USBドライバ インストール手順 】を実行すればOKのようです。

あとは、
最初にダウンロード解凍していたandroid sdk の tools フォルダにある ddms.batを起動します。

き、きたァー。IS01認識したよー!やったよー!
えーと、これで、
メニュー[Device]-[Screen Capture]を実行すれば...
取れた...けど、向きが...あっこの[Rotate]ってボタンを押せばいいのね。

これでSaveボタンでファイルに保存すれば!
やりました。初IS01キャプチャ画像はこちらです。

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大変だった...

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