鏡に映った私達夜が来て、また朝が来る。何もない毎日がまた始まる。思い出すのは楽しかった時のことだけ楽しいことも嬉しいことも憎い気持ちで清算されたはずなのにどうしてなんだろう君は今頃きっと笑っているんだろうつまらない毎日に平和を感じて満足しているんだろう物覚えが悪いから私の存在なんて思い出すこともないんだろう私は確かに君のことが好きだった君も確かに私のことが好きだった「好き」を壊したのは私?終わりを決めたのは一体誰?本当にもう、終わったの・・・?そう、終わったの。