なんでこのことを書こうと思ったのか、まずはじめに伝えていきます。
私はストレートで看護学校や助産師学校に受かり、テストも成績も優秀でした。
ある時、看護学生であった私は実習のため、一人暮らしで寂しい思いをしていました。そのときに彼氏ができたのです。歳下でしたが、優しい彼でした。
そこまでは至って順調に進んでいました。
しかし何年か付き合って、卒業するというときになり、実家に帰り、疎遠になりつつありました。まぁこのままお別れかなと思っていたのです。
しかし彼は別れる気は無かったようで、久しぶりにデートをしました♡
助産師学校は都内にあったため、２時間の遠距離恋愛になったのです。新しく学校にいくと、、、女女女のまさに女の世界
私には耐えられませんでした。看護学校の成績優秀な人だけが集まる空間です。みんな言いますが変わった人しかいません。
それに授業の内容は下ネタのみ。飽きてしまいます。ずっと憧れていた学生生活もここまでくるとダークグレーの世界でした。
そんなある日、彼が少し遊びに来たら？というので遊びに行きました。ひどく楽しくもう戻るのが嫌になってしまったのです。
自分でもわかっていましたが、感情には逆らえません。２日ほどお休みをしました。学校に戻るといつもの生活です。看護学校時代はキラキラと輝いていたのにと思う日々