働く人々
インドの子供たちは本とうにかわいい。
ここは田舎なので、デリーのように
物乞いとして観光客にたくることはなく、
みな自然に、楽しく過ごしている。
車が通ると、家からみんな飛び出してきて
手を振りに来る。家といっても、木の
柱に布を張っただけのところもあれば、
囲いがあって言え風になっているところも。
みんなほぼ外みたいなところで寝たり過ごしている。
出てきた子供たちに、バイバイってこっちも
手を振ると、今日はいいことがあった!
みたいな感じで、みんな満足そうにしてる。
あれ?遠くから何か来た!
ぞろぞろ着ました。
ヤギ使いの男の子に連れられて
夕暮れ、ご飯をたべて帰るところかな。
みんな可愛い顔してる。
湖に来ると、どこからともなく現れたお父さんと
少年が私のヨコを通っていきました。
どこから着てどこへ行くんだろう?
牛のえさにする葉っぱを背負ってる。
人の体くらいの大きさの葉っぱをたくさん。
あれーーー。あっという間に見えなくなった。
毎日もしかしたらこうやって大自然のなかを
つっきTって家まで葉っぱを運んでいるのかもしれない。
道を通るでもなく、家と山を直線で結んで
野を越え山を越え歩いているんですね。
水をくむのは女性と子供の役目のよう。
こうやって、みんなが体を動かし
生活をしている。
まったく違う世界がここにはあります。