墓場で「はい、チーズ」っていわれて、笑顔で写真に写れますか?って話です。キョロキョロ


昨日の日曜日は田舎の本家に行ってきました。

なぜなら市役所から呼び出しがあったから。びっくり

本家の従姉妹にも同じ呼び出しが。

相続している墓地の境界線の確認の為だというのです。

古くからの墓地は別にあるし、書類を見ても全く心当たりがなく???。キョロキョロ


あまり自分で運転していくことがないので、カーブの多い道でドキドキ💦

本家で従姉妹の車に乗り換え市役所へ。

日程を日曜日に変更してもらったので、現地には2人の職員に連れられて私達2人だけ。


市役所から徒歩5分くらいのところにその墓地がありました。

小雨の中、結構急な坂を登りました。キョロキョロ

スニーカーで来て良かった。

場所からしてたぶん母方の祖母の祖先の相続らしい。

境界線の確認というので一区画かと思ったら、墓所を一周して全体の境界線の説明でした。


説明や質問してわかったこと。

この墓地は明治時代に54人の人の共同で作られた。

私たちの祖先にあたる人は、もっと下の場所に別に大きなお墓を建てている。

相続しているであろう人を調べて、市役所から50人以上郵便を送った。

返事があり来てくれたのは10人にも満たない。

墓地なので固定資産税がかからない。

今後はこのような確認はないはずだが、更地にするなど変化があればまた呼び出される。

ただ墓が沢山たっているので、ずっとこのままのはず。


そして最後に「(証拠)写真を撮らせてください。」と。

墓地の前で「はい、チーズ」と言われましたが、墓地の前では笑えません。

え?普通笑えませんよね。💦

これ3回ほど繰り返して終わりましたえー




ちなみに従姉妹も一人っ子で、高齢の母親を在宅で介護しています。

一人っ子はいつも孤独で大変なのは、経験しているのでよく知っています。

「何か相談があれば言ってね。」と励まして急カーブの道を帰りました。