私は3年前から公認会計士事務所でパート勤務をしています。
むか〜しむかし、次女が保育園に入ったタイミングで再就職したのは、税理士事務所でした。
(ちなみに公認会計士は税理士の仕事も兼務出来ます。)
税理士事務所に採用されるとすぐに、研修に行かされました。
簿記の資格は持っていましたので、そこで習ったのは税金の事だったような気がします。
研修内容はよく覚えていないのですが、その中で2つだけ良く覚えていることがあります。
なんせ講師の方が声を大にして言われていました。
それは
①税金は「払う」のではなく
「納める」
②年金は「もらう」のではなく
「受け取る」
特に②の年金はTVの解説番組でも、もれなく「もらう」って言ってますよね。
最近でも「もらう額が減らされた」とやっていました。
(私の厚生年金も減っていました。若い人の負担が増えているからだとか。)
でも自分達が掛けていたものが月日を経て戻ってくるわけで、やはり「もらう」はおかしいですよね。
せめて私の中だけでも、「年金は受け取るもの」と言い聞かせています。
↓ここから下は余談です。
ちなみに税金はというと、
所得税は少ししか納めていませんが、
酒税はたくさん納めています。
そうです。
まずお酒本体に沢山の酒税が掛けられており、その後消費税との二重課税されているのです。
毎月たっぷり納税してるはず!