昨日のホットヨガが割と本格的だったせいか、今日は腹筋が痛いです！
効果があったってことで良かった良かった！
さて、映画「はい、泳げません。」を今日こそ観てきました。
アルパーク北棟3階の109シネマです。
（アルパークシネマって今は言わないのね。）
夫のいない自由時間3日目、とうとう3日間とも車で出かけました。
（以前の私なら3日間とも引きこもっていたかも知れませんが、私は変わりましたね〜
）
）↓珍しく映画の感想を書きますので、ネタバレするかも知れません。
あくまで人格的に偏りのある私の感想です。
これからこの映画を観られる予定の方は、ご遠慮頂いた方が無難かもです。
予告編からコメディかと思っていましたが、私にはあまり笑えるところは無かったです。
私が泳げないから？
泳げる人は笑えるの？
でもあまり周りからも笑い声は聞こえてきませんでした。
むしろ泣けてくるシーンが多かったです。
子供が目の前で事故に合い、親が助けられなかったって辛過ぎです。
（私は人生で1番辛い事は「子供に先に死なれること」だと思っています。
いつも娘達が健康だろうか、気にかかっています。）
水が怖くて顔つけも出来ないのに、前屈み洗髪の理容院に何故行くの？美容院に行くのでは？
スイミングスクールの生徒のご婦人方の喋る言葉が男女差別過ぎて「普通そこまで言う？」って思いました。
品も無く全然笑えない。
逆にむしろ脚本がオバサンに偏見を持っている感じかもです。
それに水泳習ってるとき、あんなに私語しますかね？
てか、個人的には「泳げるようになるのって難しそう。」って思いました。
私自身泳ぎを習うとしたら、スパルタじゃない先生の個別指導にしようと確信しました。
「人はなぜ生きるのか？」の答えも「いやいや、それ出来ない人いるでしょ〜。出来ない人は生きる意味ないの？」ってモヤモヤ。
役者さん達の演技は素晴らしいのに、空想を混ぜた（？）わざとらしい演出もあり、私的には違和感を持ち残念でした。
ファンタジー的に仕上げたかったにしてはテーマが重過ぎです。
個人的には人にお勧めはしない映画かな？
予告編とテイストが違うシーンが多いのは確かです。
でもまあハッピーエンドだったので救われました。
映画の後は2階に降りて、タリーズで軽く一人ランチ。
サルサソースとアボカドのホットドッグ、美味しかったです。
それからクラブに移動して、プールで歩いてお風呂に入って帰りました。
今日は食材の買い物も仕事帰りに夫がしてくれるそうです。
（仕事休みの私がするよって言いましたけど。💦）
そして夕ご飯はケンタッキーフライドチキンを買って帰ってくれる予定です。
（何か作るよって言いましたけど💦）
私、甘やかされてますね