次女がカウンセリングを受けている事を知り、それからの私は変わりつつあります。
毒親育ちの為の過度の自己否定感を薄める為、試行錯誤中です。
今日、夫にLINEで「タクシー代は出すので、タクシーで帰りたい」と伝えました。(昨日の日記の続き)
夫には「私は今から抑えていたものを出します。そんな私が嫌になったら言ってください。」と言いました。
夫は「出したほうが良い。そうなったらその時の事なので、その時考えよう。」と言ってくれました。
そのほかにも私の考え方の癖を話しました。
でも毒親育ちの明細は夫に告白しても、両親に愛されて育った夫には理解不能だと思います。
まず想像出来ないと思います。
でも次女に(長女にも?)影響を与えていると分かった今、自分の抱えている毒も解放していかないとと思うようになりました。
7月には次女をzoomで診てくれているカウンセラーさんが独立するそうです。
カウンセラーさんのお陰で、次女は結婚にも前向きになれたそうです。
そして私と本音で話せるようになったと。
7月に親子で東京に行きます。
次女は「私を育ててくれた時の罪悪感を取り除いて欲しい」と言います。
「毒母と正反対の事をすれば良い」と思い込んで子育てをした私。
しかし次女には愛情が薄く感じていたようです。
そして今更ながらの罪悪感。
それを払拭して欲しいそうです。