2日目です。

遅めの朝食はホテル一階のお店「小野の離れ」でバイキング。

品数が多くおかずを一口ずつ取ってもお腹いっぱいになりました。

寿司職人さんが小さなお寿司を握ってくれて、凄く美味しかったです。

↓
この日の目的は「博多座」で大竹しのぶ主演の「ピアフ」を観劇すること。
次女が一度広島公園で観て、是非もう一度観たいと予約していました。
ホテルも博多座に近い所を選んでいました。
ところが、ホテルをチェックアウトする少し前に「公演中止」のお知らせメールが来ていることに気づいたのてす。



関係者にコロナ感染者がいたそうで、当日の朝に中止決定が!



「どうする〜?」となりますね。

ホテルのフロントに周辺観光情報を聞いても、あまりパッとした所がありません。

バス停まであれこれ考えながら歩いて、結局あちこち貼ってあるポスターから「古代エジプト展」に行くことに。

方向音痴の2人が地図アプリを頼りにバス停を探して、結局向こう側の道路だったり。

↓途中で見つけた素敵な建物(なんだこれ?)
トイプードルのピンクオブジェ
↑迷いに迷ってやっとたどり着いた福岡市博物館。
とにかく立派な建物でした。
コインロッカー(お金が戻ってくるタイプ)に荷物を預けて、ゆっくり鑑賞。

エジプト展は2階でやってますが、無料の1階にも興味深いものが!

そして古代エジプト展↓
オランダの「ライデン古代国立博物館」からお借りしているものだそうです。
ミイラやミイラの棺桶の実物や展示物が想像以上にありました。





ミイラまで海を渡って来てるのはびっくり!

ただ、次女と会話しながら観たかったけど、会話禁止にされていたので残念でした。

足も疲れたので隣の図書館のカフェでコーヒーフロートを頂きながら感想を話し合いました。

結果的には「古代エジプト展」は広島では開催されないし、内容が充実していたので福岡で観ることが出来て凄く良かったと思います。
んで、また地図アプリで調べて博多駅へ。
地図アプリはバスの時間までわかるので助かります。

近くが「サザエさん通り」と表示されていましたがバスの時間がギリギリだったのでスルーしました。
後で調べたら「長谷川町子」ゆかりの地なんですね。
そういえばつい最近まで見ていたNHK連続ドラマの再放送「まー姉ちゃん」の舞台が福岡でした。
↓こんな看板がでてました。
博多駅に着いてまずお土産を買い、駅ビルの中のもつ鍋屋さん「笑楽」へ。
新幹線の時間までお食事タイム。

朝食が遅かったのでランチと夕食を一緒にとった感じです。

馬刺しも注文して。
締めはチャンポンを入れてもらいました。
美味しかった〜!

無事、新幹線のぞみに乗り帰路に着きます。
最寄駅まで夫が迎えに来てくれました。(行きも仕事の都合をつけて送ってくれました。)

19時過ぎに「ただいま〜
」とお迎えの車に乗り込むと。

夫「お帰り。疲れたじゃろう
」

散々飲み食いして遊んで帰った私に優しい言葉をかけて貰いました。

有り難過ぎます。

続きはまた書きます。