今日は長女の住んでいる町に行きました。

車で2時間くらい。

長女夫婦は家を建て替えている間、隣の義父母の家に居候しています。

長女夫婦の新築に際して、棟上げの式をすると。

田舎ならではの風習みたいで、目的は大工さんを労うみたい。

4時から餅まきなので、お母さんも来てと。

途中、モーツァルトでお土産のお菓子を買いました。(義母に渡しました。)
ネットで調べて上棟式があるのかと思って早めに着いたけど、4時からの餅まきだけでした。

4時直前に地元の人が続々とやってきました。

みんなスーパーの袋やエコバッグやカゴを持参していました。



特に子供は全員来たのではないかくらい。

子供達にはお土産のお菓子も用意されていました。
長女の夫(施主)ほか棟梁など4人で餅をまいていました。
私達夫婦は後ろの方で見ていました。
私はずっと写真やムービーを撮っていましたが、夫がおこぼれの餅を拾いました。

(明日、夫の両親や次女にも分けるつもり)
なぜか大きな餅もあるぞ!↑

わーわーきゃっきゃっと大人子供の声が弾けて楽しい催しでした。

カゴいっぱいにもらっている子供も!

餅まき後も長女は施主の嫁として、大工さんをお酒などでおもてなししていました。

めったに遭遇できない経験。

これも子供を産んだからだな〜と感慨深い1日でした。
