クラブ活動での話。
いつもアロマヨガを習っているインストラクターの講座で、別の講座を今月から受けている。
夫がスタジオの外から見学していて、自分にもできそうだと思ったという理由で始めた。
ヨガとピラティスを取り入れた講座だが、これが結構しんどい。
全部で45分、すべて音楽に合わせて行う。
スクワット中心が3分の1。(膝が弱いのでスクワットが苦手)
コアを鍛える腹筋が必要なのが3分の1。(腹筋はマシンで鍛えてもいっさいつかないほど私に縁がない)
なんかわからないけど、柔軟性が必要でまだまだしんどいのが3分の1。
(ちなみに私は10人いたらビリくらい身体が硬い)
前回は4日間筋肉痛に苦しんだ。
いかにアクアエクササイズでは楽をしているかが身に染みた。
今回終わってインストラクターが、「また来てくださいね。」と言った後、私の背中に向かって「前回より動けるようになりましたね!」と言われた(らしい)。
私は「私ですか?」と振り返り、「えっ?」となり何も答えられず、真顔でインストラクターを見つめてしまった。
後ろにいた夫がすかさず笑顔でフォロー。
「そりゃ〜もうあと2・3回もすりゃ〜。。。」
夫のおかげで気まずさが消えた。
私的には「自分でも出来てないのは分かっていたけど、前回って今日よりまだできてなかったの?それをインストラクターは覚えてたの?」とショックで声が出なかったのだ。
夫は「よう見とってじゃね〜。褒められたんじゃけ〜良かったじゃ〜」とニコニコ。
(↑人ごとだから言ってませんか?)
確かに慣れている人に混じって総勢7人しかいなかったから、下手さが目立つのかもしれない。
ちなみに夫は何も言われなかったと。
夫「俺ゃ〜最初から出来とるけぇ。」
↑そうかな〜(笑)
そかそか、でも一応私は褒められたんだもんね。(低レベル次元で)
私はマイナス思考というか、思考回路がややこしいのかも。
夫のプラス思考なところは見習わなきゃ。