今日は夫が仕事で、私は休みなので一人でジ・アウトレット・ヒロシマへ。
目的は映画「夏への扉」
この映画、私にとってかなり思い入れあります。
原作はロバート・A・ハインラインの古典SF。
これを日本で映画化しちゃうの?ってのが最初にあって。
もともと中学校からSF好きの私。
何年か前に「ブレードランナー」が再上映されて興奮したくらい。
タイムトラベル系の映画では「バック・トゥー・ザ・フューチャー」が最高だと思っているけど、「夏への扉」はいままでどこでも映画化されてないよね?
「夏への扉」は最初に就職した会社の同期から教えてもらい読んで感動。
すぐに単行本を買い、人にも勧めるくらいの傑作。(今の職場の前の職場でも本を人に貸すくらい)
文庫本は手元にあるけど、原作を再読せずに上映を見てよかった!
あー!こういう結末だったんだよね?
猫のピートが凄い演技(?)してました。
二猫一役だったんですね!
外国の古典SFをこんなにも邦画で再現できるなんて感動しました。